平成19年6月22日(金) その12
ランチを終えると、 次の観光場所は、「国見ケ丘」
だ。 この国見ケ丘は、標高513mで、別に驚
くほどの高さでは無いが、足元に高千穂盆地、西に
阿蘇外輪山、北には九州の尾根祖母山(標高1757m)
の連峰がそびえ、南には椎葉の山々の連なりを見る
ことが出来る。
この国見ケ丘の地名は伝説によると、神武天皇の御
孫建盤龍命(たけいわたつのみこと)が筑紫の国の
統治の命を受け、下日向県(しもひゅうがあがた)
を経て阿蘇に向かわれる途中に、この地で四方をの
ぞまれた。
これにより「国見ケ丘」と言われるようになったと伝
えられているそうだ。
ランチを終えると、 次の観光場所は、「国見ケ丘」
だ。 この国見ケ丘は、標高513mで、別に驚
くほどの高さでは無いが、足元に高千穂盆地、西に
阿蘇外輪山、北には九州の尾根祖母山(標高1757m)
の連峰がそびえ、南には椎葉の山々の連なりを見る
ことが出来る。
この国見ケ丘の地名は伝説によると、神武天皇の御
孫建盤龍命(たけいわたつのみこと)が筑紫の国の
統治の命を受け、下日向県(しもひゅうがあがた)
を経て阿蘇に向かわれる途中に、この地で四方をの
ぞまれた。
これにより「国見ケ丘」と言われるようになったと伝
えられているそうだ。