~酒データ~
製造蔵元:株式会社 一ノ蔵
所 在 地:宮城県大崎市
製 品 名:一ノ蔵無鑑査 本醸造 辛口
原材料名:米(国産米)・米麹(国産米)・醸造アルコール
アルコール分:15度
店頭価格:870円(720ミリリットル・税込)
『大寒』を迎えた今週…
ニッポン各地は大雪、もしくは震えるほどの寒さに見舞われ
冬将軍の実力行使とノロウィルスの猛威に皆さまご苦労されていると存じますが
お元気でお過ごしでしょうか?
店主でございますm(_ _)m
さてさて…
こんな厳しい寒さが続く日々には、ヤカンが『チンチン』と鳴く石油ストーブの赤い炎や
湯船に沈めた身体が芯から癒され、ほぐされるお風呂の暖かさが何よりのご馳走ですなぁ~
そして『忘れちゃならねぇ』風呂上がりに頂く旨い酒での一献。
(≧∇≦)くぅ~、たまんねぇ~
てなワケで…。
今回は【一ノ蔵無鑑査 本醸造 辛口】であります。(⌒~⌒)
やはり店主好みの『辛口』であるこの日本酒。
いつもの如く、冷蔵庫で冷やし 猪口に注ぎ『ぐいっ』と一杯。
口の中一杯に広がる日本酒特有の旨みとコク
甘味は舌に立てど、『シツコさ』はなく、後味はスッキリ
前回紹介した~吉乃川 越後純米~の様に『水のようなキレ』ではありませんが…
『旨い日本酒を呑んでる』って満足感に浸れる出来だと店主は思う次第なのであります。
(⌒~⌒)
ところで、この一ノ蔵の『無鑑査』ってネーミング…
ちょっと変わってますよね?
この云われは一ノ蔵の黄色いラベルにも書いてあり、年期の入った飲兵衛の皆さまなら皆、ご存知の事柄なのですが…。
その昔 日本酒には『特級酒』『一級酒』『二級酒』等々の等級制度というものがございました。
(国税庁の等級格付け制度。平成4年3月廃止)
それに対し一ノ蔵では
【伝統的製法の清酒を買いやすい価格で提供する】というポリシーのもと、この等級格付け制度の鑑定にあえて出品せず…
『一ノ蔵無鑑査』の名を付け、世に送り出したということなんです。
【出品して箔をつける】って事より…
『ウチで作った旨い酒を楽しんで下さい(^O^)』という、東北・宮城の酒蔵の心意気と真心が製品に表れている…
そんな味わいの日本酒ではないか? と、店主は思う次第なのであります。
(⌒~⌒)
さて、そんな一ノ蔵ですが。
コレもまた酒の肴を選ばずに楽しめる事、請け合いのなかなかナイスな日本酒であります。
で今宵は、女将が作ってくれた…
『鶏のささみカツ』と、正にこの厳冬の今が旬の『縮みほうれん草のお浸し』が一献の酒の肴。
(≧∇≦)
サクサクのささみカツを一口食して猪口が空き…
胡麻油と醤油をサラッと掛けた茎の甘さに、また思わず猪口が空き…
気付けば瓶の残りはあと僅か!?(°□°;)
外は既に氷点下の気温なれども…
『身も心もポカポカ暖かい』そんな今宵の店主なのでありました…。
はぁ~。いい気分~。( ̄∀ ̄)
では皆さま お休みなさいまし。m(_ _)m
店主でした。
製造蔵元:株式会社 一ノ蔵
所 在 地:宮城県大崎市
製 品 名:一ノ蔵無鑑査 本醸造 辛口
原材料名:米(国産米)・米麹(国産米)・醸造アルコール
アルコール分:15度
店頭価格:870円(720ミリリットル・税込)
『大寒』を迎えた今週…
ニッポン各地は大雪、もしくは震えるほどの寒さに見舞われ
冬将軍の実力行使とノロウィルスの猛威に皆さまご苦労されていると存じますが
お元気でお過ごしでしょうか?
店主でございますm(_ _)m
さてさて…
こんな厳しい寒さが続く日々には、ヤカンが『チンチン』と鳴く石油ストーブの赤い炎や
湯船に沈めた身体が芯から癒され、ほぐされるお風呂の暖かさが何よりのご馳走ですなぁ~
そして『忘れちゃならねぇ』風呂上がりに頂く旨い酒での一献。
(≧∇≦)くぅ~、たまんねぇ~
てなワケで…。
今回は【一ノ蔵無鑑査 本醸造 辛口】であります。(⌒~⌒)
やはり店主好みの『辛口』であるこの日本酒。
いつもの如く、冷蔵庫で冷やし 猪口に注ぎ『ぐいっ』と一杯。
口の中一杯に広がる日本酒特有の旨みとコク
甘味は舌に立てど、『シツコさ』はなく、後味はスッキリ
前回紹介した~吉乃川 越後純米~の様に『水のようなキレ』ではありませんが…
『旨い日本酒を呑んでる』って満足感に浸れる出来だと店主は思う次第なのであります。
(⌒~⌒)
ところで、この一ノ蔵の『無鑑査』ってネーミング…
ちょっと変わってますよね?
この云われは一ノ蔵の黄色いラベルにも書いてあり、年期の入った飲兵衛の皆さまなら皆、ご存知の事柄なのですが…。
その昔 日本酒には『特級酒』『一級酒』『二級酒』等々の等級制度というものがございました。
(国税庁の等級格付け制度。平成4年3月廃止)
それに対し一ノ蔵では
【伝統的製法の清酒を買いやすい価格で提供する】というポリシーのもと、この等級格付け制度の鑑定にあえて出品せず…
『一ノ蔵無鑑査』の名を付け、世に送り出したということなんです。
【出品して箔をつける】って事より…
『ウチで作った旨い酒を楽しんで下さい(^O^)』という、東北・宮城の酒蔵の心意気と真心が製品に表れている…
そんな味わいの日本酒ではないか? と、店主は思う次第なのであります。
(⌒~⌒)
さて、そんな一ノ蔵ですが。
コレもまた酒の肴を選ばずに楽しめる事、請け合いのなかなかナイスな日本酒であります。
で今宵は、女将が作ってくれた…
『鶏のささみカツ』と、正にこの厳冬の今が旬の『縮みほうれん草のお浸し』が一献の酒の肴。
(≧∇≦)
サクサクのささみカツを一口食して猪口が空き…
胡麻油と醤油をサラッと掛けた茎の甘さに、また思わず猪口が空き…
気付けば瓶の残りはあと僅か!?(°□°;)
外は既に氷点下の気温なれども…
『身も心もポカポカ暖かい』そんな今宵の店主なのでありました…。
はぁ~。いい気分~。( ̄∀ ̄)
では皆さま お休みなさいまし。m(_ _)m
店主でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます