安芸高田市八千代町土師ダムの近くに、に天然記念物として登録されている
「専念寺の百日紅」が有る。
樹齢220年とされ、いまだに夏になるとピンク色の花を一面つける。
太い幹は芯が空洞化しているが、木肌がゴツゴツとしていて天然記念物としての重みを醸している。
先日通りかかったが、今が一番花の最盛期のようだ。
安芸高田市八千代町土師ダムの近くに、に天然記念物として登録されている
「専念寺の百日紅」が有る。
樹齢220年とされ、いまだに夏になるとピンク色の花を一面つける。
太い幹は芯が空洞化しているが、木肌がゴツゴツとしていて天然記念物としての重みを醸している。
先日通りかかったが、今が一番花の最盛期のようだ。
サルスベリファームの外周に咲く、サルスベリの花も今年は終わりだ。
肉眼では、まだ紅白の花が沢山咲いているのだが
なぜか写真に撮ると、花が見えない。
一番陽当たりの良い南側の石垣際に咲いた一本だけが、まだよく咲いている。
やはり、植物にとっては太陽の光 さまさまか・・
車窓から見える安川遊歩道のサルスベリの木々は、すっかり花を付けています。
我が家の近くのサルスベリファームと名付けた農園の、サルスベリの木々は
一向に花の色が見えて来ません。
同じ地域でも、これだけ違うんでしょうか?
しかし、夏が来ているのは間違いなさそうだ。
お花見会の後の静けさ・・・
満開の桜の花の下で、家族と孫達8人が集まって、花見弁当を買って
テーブル椅子を持ち寄って、賑やかな、お花見会を催した。
肝心の、その最中の写真は取り逃したが
お花見会の後の静けさと言った所か・・・
今から30年前頃に山口県の湯田で働いていた時、帰省の途中立ち寄った園芸店で見つけた、極早咲きのツツジ。
ツツジは通常、花びらが分かれて開くが、これは覆輪のように閉じたまま開く。
今となっては品種名も判らない。
鉢植えで持ち帰り、ずっとその鉢のまま、毎年綺麗な花を咲かせてくれていた。
しかし、徐々に樹勢が弱くなり鉢替えをしてやったが、いかんせん遅きに失したかと思われたが
今年、ほとんど枯れたと思われた木から若芽が伸びて、一輪の花を咲かせてくれた。
他人から見れば、しようもない木だと思われるだろうが、自分にとっては若かりし頃の
一ページを飾る、お宝の一つだ。