福井県勝山市 恐竜博物館 入場まで

福井県勝山市にある「恐竜博物館」

子供連れの家族で大賑わいだ。

以前は、進入路に沢山の入場待ち車輌が並び、館内に入場する事すら難しいという状況だったらしい。

その為、最近は必ず入場前にネットで「予約券」をゲットしておかなくては入場できない。

そういう事になってから、車両は混まなくなり比較的スムーズに入口までたどり着ける。

さて、その進入道路を上がっていくと、傾斜面の実際発掘された場所に恐竜の化石モニュメントが配置されている。

臨場感半端ない！

さて、長い傾斜路をうねうねと車は上がり、恐竜博物館の入口付近にやって来た。

あまりの高い人気に、施設は第二期の増築工事を継続中で、現在一つのドームが、次には二つ並ぶらしい。

そのリニューアル工事の為、残念ながら2022年12月5日から一旦閉館になり

来年の夏までは臨時休館となるらしい。

あと少ししかないが、閉館前に見たいと思われる人はお早めに！

さて、予約券を見せて入場券を買って入口の方に向かっていると、白い服を着た誰かが待っている。

この人誰？

乗馬 １鞍 発進 クレイン東広島

 

 

乗馬クラブ クレイン東広島で、会員となってファーストレッスンを受けた。

馬を馬舎から連れて出て、馬場に誘導し、馬にまたがる所から

並足、小走りまで経験し、再び馬舎に連れて戻る所まで。

騎乗馬はピノノワールド　騎乗時間45分

 

馬は１回乗ったとは言わず、１鞍騎乗というらしい。

15鞍程度までが目途だが、果たして続くのだろうか・・

実は馬に乗る前は、馬が勝手に歩いてくれるので、らくちんだと思っていたが

実際乗ってみると、ぐらぐらする馬の背中でバランスを取らないといけないので非常に疲れる。

馬に乗るのは、自分の足でジョギングするくらい体力を消耗するとコーチから指導が有ったが

まさにそれだ！！

 

乗馬　１鞍　発進

 

惜しい！！！ パブリックビューイング 広島パセーラ

広島県には、広島県庁、広島そごう、リーガロイヤルホテル広島に囲まれた一等地に

基町クレドパセーラが有り、その前面広場に以前から年間を通して、大きなパブリックビューイング広場が有る。

街中の中心地に有る為、何かのイベントの時には人が沢山集まり、激しい盛り上がりを見せる。

さて、いよいよ今夜の17時から、ワールドカップ日本第二戦が始まり、日本対コスタリカ戦が戦われる。

いつもであれば、大観衆が集まり大型ビジョンに見入る所だが、残念な事に

そのまん前に一ヶ月も先のクリスマスツリーが早々と立ってしまい見えないではないか！

ツリーと大型ビジョンの狭い隙間に入り込むか、もしくは両方の斜め横から眺めるか。

いずれにしても、非常に見にくい。

クリスマスツリーの建造は毎年の事だが、今年は担当者がワールドカップが有るのを計算に入れてなかったか？

いずれにしても「惜しい！！　パブリックビューイング」だ。

福井県 越前あわら温泉 大人の湯宿 つるやで夕食

四日間で北陸4県を巡り歩く観光旅行の最終宿に到達した。

福井県　あわら温泉　大人の湯宿　つるや

最近の宿は夕食・朝食とも、大きな会場でバイキング方式により食べさせる所が多くなったが

この湯宿は、開館当時から個室による世話人を付けての食事にこだわっているらしい。

旅館に到着して、迷路のような廊下を歩いて寝室に到着したが

再び、迷路のような廊下を誘導されて個室の夕食会場に到着する。

本日のお品書きを見ながら、世話人の丁寧な給仕の元、楽しい会食が始まる。

静かな和風の個室で、ゆったりした時間を過ごした。

明日の朝食も同じ部屋での朝食らしい。

給仕さんから、明日の朝はお二人でこの部屋まで来られますか？と確認されたが

「自信が有りません！」と答え、明日の朝も案内してもらうことになった。

二泊程度すれば覚えられるでしようが！((苦笑

福井県 越前あわら温泉 大人の湯宿 つるや

福井県　越前あわら温泉　大人の湯宿　つるや

明治16年に１人の農民が農耕用の水を求めて土を掘った所、80度もの塩味の温泉が湧き出たという。

それ以来、温泉街が形成され、昭和初期には有名な棟梁によって、このつるやも建造されたという事だ。　

昭和初期の風情を、そのまま漂わせ、何か異国に来たような感情を抱かせる

古風な創りの部屋が連なる。

長い廊下の床も、全館畳敷きとなっており、特異な雰囲気を漂わせる。

間取りも複雑で、一度通っただけでは順路を覚えきれない。

しかし、そこはご心配なく世話係の方達が常にサポートしてくださる。

さすが、大人の湯宿としてのスタンスは素晴らしい。