〇人会の覚書
昨年末に、某会の入会を誘われた。
年令的には加入しても良いかと考え入会し
新年の互例会に出席した。
今年も、年末年始に子供三家族が実家に帰省してくれた。
子供夫婦と孫を五人入れて、総勢13人の会食
準備する母さんは大変だ。
勢ぞろいの写真は撮ってあるが、此処に載せるのはやめておこう。
個人情報の大公開になるので・・
会話の中で、来年は、いとこたちも招待しようかという話が出ていた。
数年前に、東広島の某宅に集まっていた30数名の親族たち?
げっ! 賑やか!!
我が家の庭に掘った玄関先の小さな池
いつも、この季節は夏の温暖期に緑色の藻が繁殖し、池の水が緑色に濁ってしまい
鯉も水の底も全く見えない状態が常ですが
今年は、ちょっとした失敗が原因で水が綺麗に透き通ったままだ。
池の浄化システムは水中ポンプによって、24時間の時間管理によって池の水を組み上げ
築山の滝口の後ろに、大型ポリ容器で創った浄化層を通して水を循環させるようにしている。
循環すると同時に、滝口から落とす事により、酸素の補給も同時に行っている。
しかし、夏時期になると藻の発生が多くなり、浄化層では藻が処理できなくなる。
だから、水が緑色になってしまう訳だ。
水を常に循環させていると、水しぶきによって徐々に水量が減ってくる。
その減った水量を補充するために、水道水を少しづつ加えるシステムにしているが
この夏、水が最大マックス緑色になった頃、うっかりしてその水道を長時間出しっぱなしにしてしまった事が有り
気が付いて、水道を止めた時には、池の水が見たことの無い程、綺麗な透明になっていた。
見る側からは、綺麗に見える最高の景色だが
魚にとっては大変な出来事だ。
水道水に含まれるカルキ(塩素)が、池の水全体に行きわたってしまった訳だから
幸いに、全ての鯉が何の支障もなく生き延びてくれた。
やれやれ、冷や汗ものだ・・
家内は、そんな事はお構いなく、「いつまでも池の水が綺麗だ!」と喜んでいるが
ドシが産んだ景色は、今年だけにしなくては・・
年末にシルバーさんに、植樹の剪定をしてもらい、新しい年を迎える準備が出来た。。
写真はいずれも仙台空港にて(投稿とは関係ありません)
最近立て続けに飛行機事故が発生している。
2024年12月25日アゼルバイジャン航空8243便墜落事故は、ロシア上空で、敵国の無人機ドローンと間違われ
ロシアの地対空ミサイルシステムによって撃ち落とされたと言われている。
乗客・乗員数は67人、その内の死者数は、38人を数える。
なお、ロシアのプーチン大統領は公式見解でも、いまだに自国のミサイルシステムの誤射については言及していない。
ロシア軍は、以前も韓国の旅客機KALが、ロシア領内に入っただけで、戦闘機を飛ばして空対空ミサイルで撃墜した
いわゆる大韓航空機撃墜事件を1983年に起こしており、乗員・乗客269人が死亡しているが、いまだにロシアとして責任を認めていない。
恐らく今回も同様の責任逃れの無視作戦を取る事だろう。
又、2024年12月29日には、チェジュ航空では全羅南道の務安国際空港に着陸する際、何らかの原因で
胴体着陸を試みたが、停止せず壁に激突して大破し、181人の乗客・乗員の内2人を除く、179人が死亡すると言う痛ましい事故が起きた。
亡くなられた方々に対して謹んで哀悼の意を表したい。
この時期になると、昨年の日本での正月明け早々の能登半島地震が想い出される。
日本中で災害の無い年末年始を迎えられる事を願うばかりだ。