なぜ“ビワ”の木だけ、この厳寒期に花を咲かせるんでしょう。
他の果樹の木は、すっかり葉を落としたりして、来春の暖かくなる気候を待っているというのに
果樹の木の中でビワだけが花を咲かせ、受粉の為に数少ない虫たちの飛来を待っている。
何か理由が有るのでしょうが、不思議な現象だ。
なぜ“ビワ”の木だけ、この厳寒期に花を咲かせるんでしょう。
他の果樹の木は、すっかり葉を落としたりして、来春の暖かくなる気候を待っているというのに
果樹の木の中でビワだけが花を咲かせ、受粉の為に数少ない虫たちの飛来を待っている。
何か理由が有るのでしょうが、不思議な現象だ。
やばいよ! やばいよ!
リンゴの秋花!!
植付てまだ五年のリンゴの幼木(品種名:パインアップル)
に秋花が咲いてしまった。
カミキリムシの幹の食害、葉ダニの新葉の食害にあってしまって
樹勢がボロボロになってしまった。
果樹の木達が、もっと害虫の防除をしてくださいと訴えているに違いない。
樹木の持つ本能で、木の勢いが無くなり、存続が厳しくなると
子孫の繁栄の為に、花を咲かせるという・・
まだ、秋口だからこの花は実を付けず、体力の消耗だけを加速し
来年春の結実は、その数を減らす。
他にイチジクのかなり大きくなった木が、元気をなくして枯れてしまった。
幹を切って調べると見ると鉄砲虫(カミキリムシ)の仕業だ。
外見からは判らないが、幹の中心に大きな穴が開き、それが根元まで到達して
根からの水分の供給がマヒしてしまったらしい。
もっと早めに気づき手を打つべきだった。
150坪の陽当たりの良い平地で、スペースが有るからと
素人が20種類、30本位の果樹を植えてしまったが、害虫や害鳥の防除が泥縄になっている。
果樹たちに申し訳ない。
もうちょっと辛抱して、生き延びてくれ・・
子供の人形が旗を振るこの施設は?
美味しい梨の梨狩りや店頭販売を手掛ける
安芸高田市吉田町にある、この梨園さんは
山の斜面に沿って梨の木が沢山植樹されており
今が梨狩りのベストシーズンのようだ。
夕方になってもお客さんが絶えない。
私達も行ったのが夕方近くになったので、梨狩りは出来なかったが
美味しそうな梨を店頭購入して帰った。
サルスベリファームに定植してある三本のブルーベリーの木。
少し前までは、別に定植してあるマルベリー(桑の実)の収穫が盛んだったが
それも終わり、ブルーベリーの収穫の季節になった。
覆われたネットの中を覗いてみると、熟したブルーベリーの実がここかしこにぶら下がっている。
家内が昨日カゴいっぱいにもぎ取って来た。
ジャムにするのだという。
試食してみたが、やはり自然完熟の実は美味しいね。
しかし、この農園では野バトが住み着いていて、ちょっとした収穫物にも囲いネットを作らないと
野バトの餌になってしまうのが難点だ。
去年は実った果実が、害鳥にすっかりツツキ落とされてしまった。
そんな失敗から、今年はリンゴと梨二本づつ計四本の幼木に骨組みをかぶせ害鳥ネットをかぶせた。
まだ木が幼木なので、多くの実は結実しなかったが実った果実はリンゴや梨らしい形に育ってきた。
収穫が楽しみですね。
2024年の覚書
ネットで保護されたリンゴの木二本と梨の木二本
パインアップルというリンゴの品種は結実5個くらい。
津軽リンゴは3個くらい
豊水梨は5個くらい
新高梨は10個くらいかな