いずっじー の ふわふわ浮浪雲

安いカメラ携帯を持って、自宅の周囲を漂います。

三陸鉄道 かいけつゾロリ冒険号に乗る

2024年11月21日 00時20分08秒 | 旅行

浄土ヶ浜パークホテルをチェックアウトして、再び宮古駅に着いた。

宮古からもう一度三陸鉄道に乗り、釜石駅に向かう。

プラットホームに、やはり一両の列車が入って来た。

しかし、今まで乗って来た三陸鉄道の列車とはちょっと違う外装をしている。

上の写真のアニメには、何か見覚えが有る。

なる程「かいけつゾロリ冒険号」と書いてあるラッピング列車らしい。

室内も、向かい合わせの座席の中央にテーブルが固定してある。

リラックスできる座席仕様ですね。

 

三陸鉄道の通常ラッピング列車

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浄土ヶ浜マリンハウス 青の洞窟

2024年11月20日 10時48分28秒 | 旅行

ざっば船による青の洞窟又は湾内の案内をしてくれる、浄土ヶ浜マリンハウスは

浄土ヶ浜パークホテルの真下に設置されているが、夕方周回バスが無くなった後

歩いて行こうとすると、ちょっと時間を有する。

ルートはホテルの正面を出て左方向の下り道路を下る。

しばらくすると大きな駐車場が見えるので、そこにビジターセンターという建物が有る。

そこに入り、エレベーターで地下に降りて、ひたすら海岸線に作られた歩道に沿って進むと

先に遊覧船乗り場が見つかるが、此処は夕方早く営業を終了してしまうので注意!

青の洞窟ざっば船に乗ろうと思うと、そこから短いトンネルが有るのでトンネルを抜ける。

抜けた所に、マリンハウスが見えてくる。

パークホテルからは時間にして30分は覚悟しておかなければならない。

もう一つのルートは、パークホテル正面からすぐに右に降りるルート。

しかし、此処はかなり急な手作りの階段を降りなければならない。

足元に不安がある人は避けた方が良い。

時間はどちらにしても同じくらい掛かる。

ざっば船に乗ると、早速ウミネコが舟先案内人をしてくれる。

ちょうど、「私が青の洞窟にご案内しましょう」とでも言うように。

船頭さんに言わせると、ただ餌を貰えないかと待っているだけだというが。

船頭さんの運転で洞窟のような所に入って行く。

その一方の側面が、青く輝く水面が見える。

海の底に白い堆積物が有り、光の反射で舟から見ると青く輝く現象らしい。

毎日見る度に、この色は変わるという事だ。

その後、湾内を周回して渓岸を楽しみながら、帰った。

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浄土浜パークホテルの日の出景色・・

2024年11月19日 09時39分29秒 | 旅行

岩手県宮古市の日本本土最東端と言われる地域の浄土ヶ浜景勝地

それを見下ろす崖の上に建てられているのが

浄土ヶ浜パークホテルだ。

ホテルを出発し、がけ下に降りると浄土ヶ浜の湾内を周遊する遊覧船。

また、ざっば船による青の洞窟の遊覧も出来る。

浄土ヶ浜パークホテルの海が見える洋室の、大きなガラス窓越しに見える

早朝の朝日が立ち昇る景色が美しかった。

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三陸鉄道 宮古駅(一部区間運休により代行バス)

2024年11月18日 00時19分53秒 | 旅行

三陸鉄道を久慈駅から南下して、鉄道は新田老駅で停まった。

目的の宮古駅までは、あと二駅となっている筈だが、列車は動かない。

それもその筈、今年初めの強風被害によって、三陸鉄道の新田老駅~宮古駅間は運転見合わせとなっているのだ。

その代わり、車内放送の誘導によって、列車を降り少し歩くと、代行バスでの運営となっているらしい。

女性のガイドさん付きで、大型バスに乗り10分程で、目的の宮古駅に着いた。

駅舎には、こんなポスターが貼ってあった。

「本州 最東端 みやこ」

なるほど、地図で見ると本州のお腹がちょっと出っ張ったような地域がこの周辺になるらしい。

一晩、宮古の浄土ヶ浜で過ごし、明朝又こちらの宮古駅から、三陸鉄道を続いて南下し釜石まで走る。

宮古駅からの南下は、三陸鉄道は運転見合わせは無いようなので、乗り継ぎには苦労しない。

しかし、釜石駅からはJR花巻線に乗り換える。

実は、このJR花巻線は、同じく釜石駅から遠野駅までが、沿線の法の地山に亀裂が確認され

崩落の危険性が有るという事で、最近まで運転見合わせとなっていたが、幸いな事に2024年11月1日より

金網のネットにより、崩落防止処置が完了したので、平常運転に戻っていた。

平常運転に戻り、その二日後にその路線を通過できるという、ラッキーに恵まれたようだ。

宮古駅に停まっている三陸鉄道列車も、旅の無事を祈ってくれているようだ。

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久慈駅リアス亭さんの“うに弁当”

2024年11月17日 00時21分10秒 | 旅行

三陸鉄道と言えば、名物のウニ弁当を発売している

駅舎内のリアス亭さん。

ちょうど昼時間になっていたので、うに弁当を買い込み、列車の中で頂いた。

車窓を眺めながら至福のひと時だった。

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