広島市安佐南区のヌマジ交通ミュージアムにて、ロボットローバーの体験が有った。
四輪で挟む触角を持ったロボットを操縦して、スチロールの塊を幾つ運べるか？
という簡単な遊びだが、子供はこんな遊びが大好きだ。
夢中で制限時間いっぱい遊んでいた。
この施設では、子供の興味を引く展示や遊びが沢山あるので、良いですね。
2023年3月もあと二日、年度末も迫って来た。
ちょうど、桜も満開状態ではあるが、とても桜を見ながらの花見は出来ない。
と、いう事で職場でお昼のお弁当が振舞われた。
包装紙に、可部線の各停車駅が書かれている。
可部線と言えば、以前は県北の三段峡まで運行していたが
過疎地域のの使用率減少により、一旦広島駅から可部駅までで打ち切りになり
そして、数年前に二駅程の延伸を果たした。
中国地方の過疎化路線の悲哀を、一番表す路線として有名だが
NPO法人ウイングは、その可部線の保護運動や、可部の町並みのコミュニティ作りに
取り組んでおられるらしい。
何はともあれ、美味しいお弁当を有難うございました。
我を見よ
春風に舞う
枯落ち葉
～3月末の夕方、桜がほぼ満開の公園に、幼い女の子とその母親が遊んでいた。
母親は、綺麗に咲いた桜を見せようと、女の子に話しかけている。
その時、一閃の風が吹いた。
落葉樹の大きな木から落ち、散り積もった枯葉が、舗装の上を吹き寄せられ
ザワザワザワと大きな音を立てる。
女の子は、桜よりもその音の方に興味が沸いたらしく、母親の手を振り切って
その、枯葉の山の方に・・
まるで枯葉たちが、みんな桜の方に見とれるのをやっかんだように
女の子を引き寄せたいようだ。
我を見よと・・
桜がやっと咲き始め、早咲きで真っ赤な小花キリシマツツジが蕾を開き始めた3月下旬
何を勘違いしたのか、大輪遅咲きの筈のヒラドツツジが3輪ほど花を咲かせている。
普段とは、一ヶ月早いですね。
桜の開花と、ヒラドツツジの同時開花は、どう見てもミスマッチですね。
ヒラドツツジの狂い咲きとも言う。
真っ赤な小花のキリシマツツジが、やっと花を咲かせ始めた
通勤途上の道で、いつも感心する場所が有る。
フェンスと歩道の間に少しだけ有るスペースを、うまく利用した花壇。
以前は、敷地内の植木がフェンスから大きくはみ出して、歩道にでしゃばり
歩きにくい道だった。
チューリップが列植してある、今の花壇も以前は雑草が伸び放題という状態だった。
公共の施設だが、いつも手入れをされている女性を見掛ける。
お花が好きな方なんでしょうね。
いつも、綺麗な道を通らせて頂いて有難う。
