いずっじー の ふわふわ浮浪雲

安いカメラ携帯を持って、自宅の周囲を漂います。

サルスベリ古木の被害・・

2025年02月04日 11時19分55秒 | サルスベリファーム

自称サルスベリファームと名付けた、以前は農耕放棄されていた農地。

その一角に50年位経ているかと思われるサルスベリの群生が有る。

しかし、その一本一本を良く観察してみると、害虫の被害がひどい。

カミキリムシらしいその傷跡は、大きく幹の中心までいたり

枯れ幹を切ってみると、被害の進んでいる様がよく見える。

 

新しく、果樹の木を植えて、果実が収穫出来ればと思い植えた、木が良く幹の芯喰いに逢い

枯れてしまう。

このサルスベリの木を観れば、なぜ被害に遇うのか納得できる。

新しい果樹の木を大切にするよりも、まず、この古木群から

害虫防護の対策をしなければならないか?

20~30本が群立する、サルスベリの古木の事を考えると気が遠くなるが・・

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ファーム内清掃

2025年01月14日 08時08分09秒 | サルスベリファーム

正月明け、二日掛けて昨年末に降り積もった落ち葉を集め、ファーム内を清掃した。

集めた落ち葉は区画内にストックして、腐葉土加工をする。

有機肥料の馬糞肥料、腐葉土肥料とどじょう改良材は豊富だが

後は果実、野菜の成長とも、人の管理の問題か・・

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ジャンボシイタケの大収穫

2024年11月24日 08時14分35秒 | サルスベリファーム

サルスベリファームの一角に、黒い遮蔽シートを張り、太陽の直射を避けた場所に

2年前、シイタケの菌を駒打ちして、ほだ木を製作して放置していた場所が有る。

1年後、小さなシイタケが2~3個生えて来て、こんな物かなと思ってそのまま放置していたが

2年目の今年秋、凄まじい程のシイタケが発生していた。

 

直径10cm程度の通常の菌を駒打ちした、ほだ木30本程度の他に

山の師匠から教わった、直径50cm位ある太いナラの大幹を4~5本貰い

これに菌を打って一緒に置いておきなさいと教わり、そのようにしていたが

何とそこに、直径30cm程度も有ろうかというジャンボシイタケがニョキニョキ生えている。

色も白っぽくあまりの大きさに、ほんとにシイタケなのかと、現物を山の師匠に見てもらったが、そうだという。

細いほだ木では、シイタケは通常サイズの物しか成らないが、大幹だと樹の成分を吸収してでっかくなるのだという。

大きく育つと繊維が分散して白っぽく見えるという事らしい。

ジャンボシイタケ群を観た途端、家内が喜んで、今日は鍋にしようと小躍りしていた。

 

細枝に出来た、通常サイズのシイタケ

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サルスベリファームの草刈取り

2024年09月24日 00時39分59秒 | サルスベリファーム

見渡す限りの雑草の草原

しかし、このまま放っておく訳にはいかない。

果樹が育たないのも、野菜の育ちが悪いのも、みんな草が伸び放題のせいにされてしまうから

草刈機を駆使して、やっと通路だけは確保した。

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終わらない仕事・・・

2024年04月25日 15時01分50秒 | サルスベリファーム

畑に通じる里道はドングリと笹の落ち葉でいっぱい

車や人が通る斜路も、いくら端に掃き寄せても一時間もすればこの通り

雨でも降れば、濡れて非常に滑りやすい斜路となる。

上を見上げれば、笹の葉っぱが黄変し、どんどん落ちてやるぞと腕をぶす。

実際に斜路の舗装面を箒で掃いていても、次々と風に揺られて笹の葉が舞ってくる。

掃いても、掃いても掃いた後に笹の葉が積もる。

力が抜けるどうしようもない瞬間だが、しかし放っておく訳には行かない

歩行者が転倒する等の人身事故が起きれば、後の祭りだ。

積もった落ち葉を山にしながら、少しづつネコで山の上の集積地に運ぶ。

山の上では、雉がケン ケーンと独特の鳴き声を上げて飛び立つ。

別に巣作りを邪魔してる訳ではないが、ごめんよ。

しかし、いくらやっても、終わらない仕事だ・・・

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