延々と石畳の道を上がり続けて、やっと平坦な道にたどり着けたと思ったら
那智御滝 飛瀧神社と書かれた看板を見つけた。
やっと、那智の滝までたどり着いたかと思えば、それからまだまだ石畳の道が続く。
先程の看板が見えた所から、人の数がぐんと増えた。
駐車場には大型バスも数多く停まっていたのが見えたので、恐らく団体旅行で海外からも沢山の人が押しかけていると見える。
やっと、那智の滝に到着した。
高さ133mで、一段の滝の高さでは日本一の高さを誇るらしい。
展望場に到着したが、まだ滝に近づける場所が有るらしい。
飛瀧神社?(ひろうじんじゃ)と読むらしい。
一段と高い石の階段を上がりたどり着く。
なるほど、ひろうこんぱいだ。(苦笑)
しばし、記念写真撮影タイムとなる。
その間、気づけば滝の水しぶきが顔の周りに風に乗って吹きつける。
飛瀧神社は、那智の滝自体がご神体との事で、本殿は無し、拝殿もなし
ただ、ひたすら那智の滝を拝むだけ、滝の飛沫に触れることによって、延命長寿の霊験があるという 。
ひろう回復に努めるべし!!