つづき。
目からうろこ話はもういいとして^^ω
ベルリンいて一番あわわわってなったのは
迷子の日本人の女の子をお家まで送り届けたことかな…?笑
ある日の夜、前の記事に書いた男の人と夜遅くに語学学校内のバーでお話ししてたら、
突然GLSのスタッフがわたし達の席まで来て
「あなた日本人でしょ?!お願い、ちょっと助けてくれる?
いま受付で日本人の女の子と話してるんだけど、彼女ドイツ語も英語も全く通じなくて
困ってたとこなの!よかったらちょっと通訳して!」
て言ってきて、何事かと思ってロビーに行ってみたら
スタッフ二人と涙ぐんでる日本人の女の子が一人…www
女の子っていってもわたしと同い年の大学生だったんだけど。
事情を聞いてみると、彼女は昨日ベルリンっていうかドイツに着いたばかりで、
語学学校に通いつつ、そこから徒歩5,6分のところにあるホストファミリーの元で二週間暮らすらしいんだけど、
今朝ホストマザーに学校の前まで送ってもらって、プレイスメントテストを受けて家に帰ろうと思ったら
家に帰る道を忘れてしまったらしく、お昼過ぎ(13:00)から今(21:00)に至るまで、10時間近く飲まず食わずで
街中をさまよってたらしい )^o^(
スタッフいわく、そのお家までの道のりは本当に簡単だし近いから、
地図でそのお家がある通りに○をつけてあげたんだけど、彼女が理解できてないみたいとのことで
わたしからも説明したんだけど、
「どうしても心配ならタクシー呼びますか?もし呼ぶなら学校の前まで電話でタクシー呼んであげるってスタッフの方が言ってますけど」て聞いたところ
「今日はお金全然もってなくて…」と返され
「でも車で2~3分の距離だからかなり安いと思います。所持金いくらくらいですか?」と聞いたところ
今日はガチで手ぶらなんだそうな(;;;^ω^)
財布も携帯も飲み物もポーチも何もないという事件www
初日はプレイスメントテストだけで帰れると思ったらしい。
いや、だにしても財布と携帯くらい持ってくるだろうJK( ´・ω・`;;;)
地図を渡して説明しても、一人じゃ帰れなそうな感じだったので
結局わたしとドイツ人の友達の二人で送ることに…
で、その地図に書いてあった通りとやらには割とすぐ着いて
「よかったじゃん、着いたね!ここ見覚えあるでしょ?で、どのアパートなの?」
とたずねたところ、どの建物だったかも度忘れした模様 )))^o^((( パーン
ホストファミリーの名前しか覚えてないということで、
大量にあるアパートの郵便受けを一軒一軒見てまわるわたし達www
やっと見つけたときには捜索して約1時間が経過していました笑
ホストマザーに彼女を引き渡したら、「どうもありがとう、良かったら上がっていって!」て言ってくれて
すごくフレンドリーないいおばあさんだった( *´ー`*)
もう迷子にならないでね~って言ってお別れしたけど、
彼女があのあとちゃんと日本に帰れたのか心配……笑
こういううっかり者の子もいるんだなーなんてぼんやり思ったけど、
考えてみたらTuebingen着いた頃のわたしなんて
ほんっとーに余裕というものが一切なくて
言葉を喋るのにも、事務手続きするのも常に必死で
最初はかなり心細かったし、人に頼ってばっかりだったんだよなー。
いつの間にか、一人で偉くなったような気でいたけど
いま自分に余裕ができたからって、あの頃お世話になった人たちへの
感謝の念を忘れちゃいかんなあってふと思いました。
あら、また目からうろこが…wwwww
ベルリンにいた三週間の中で一番嬉しかったのは、
半年前に来たときにならっていた二人の先生に挨拶しに行ったら、
二人ともちゃんと私のこと名前まで覚えていてくれたこと!
ここは本当に生徒の入れ替わりが一年中激しいから、私が去ったあとも
沢山沢山新しい生徒が来ては去っていった訳で、
私のことなんて覚えてくれてないだろうなぁ……なんて思ってたのに。
「元気そうでよかった、また会えて私も嬉しい!
Tuebingenに戻ったあともまたいつでも来てね、わたしはいつでもここにいるからね」
って言ってくれて、涙が出そうだったよー(´;ω;`)
もっかい先生に会いたくてここに来たんだよ!ほんとに。
もう一生会えないのかなぁなんて三月には思ってたけど、もう一度会えてよかった。
両親と過ごした一週間もあわせれば、約一カ月もの間ベルリンにいたわけで
その間、何回か「Tuebingenが恋しいなぁ」と考えたりもしたんだけど、
いざTuebingenに帰るってなったら、「やだーベルリンずっといたい!!!」て考えてしまったぜ( ´・ω・`)
ベルリンは本当にわたしの留学の原点なんだな。
はじめてドイツ語を使って生活した場所。
はじめて友達を作った場所。
「もっともっとドイツ語できるようになりたい!」って思った場所。
久々にまたここに来て、半年前の
「ここがドイツかぁ……!!!!」って考えてた新鮮な気持ちを思い出して、
また頑張ろうって思えました。
前回の日記で色々女々しいこと言っちゃったけど、
やっぱわたし何だかんだでドイツすきだぁ。
今の生活すき。
ドイツ語すき!
愚痴はちょいちょいここに書いちゃうと思うけど(だってここくらいしか感情を吐露できるとこがないんだもん!笑)
生温かい目で見守ってやってください笑
さて明日からは、なんと日本からS木がやってくるwwwww
実に7カ月以上ぶりの再会wwwww
wktk><
いやあなんか緊張するな…
夜は部屋でスナックつまみつつバーローの映画観てニヤニヤしたいなwwww
弁当はいつも一人!wwwwwwwwwwww
あーーまさかドイツでこんなノリができる日がやってくるなんてwww
しかしS木はたった四日間で日本に帰ってしまうのです!
帰りは成田空港に着いたその足でそのまま学校の授業いくとかテラーハードwwww
四日間充実した日々を過ごせるように色々計画練らねば^ω^
途中で一泊二日でハイデルベルクに旅行するんです!
楽しみ♥
いまから部屋の片づけしなきゃーー
目からうろこ話はもういいとして^^ω
ベルリンいて一番あわわわってなったのは
迷子の日本人の女の子をお家まで送り届けたことかな…?笑
ある日の夜、前の記事に書いた男の人と夜遅くに語学学校内のバーでお話ししてたら、
突然GLSのスタッフがわたし達の席まで来て
「あなた日本人でしょ?!お願い、ちょっと助けてくれる?
いま受付で日本人の女の子と話してるんだけど、彼女ドイツ語も英語も全く通じなくて
困ってたとこなの!よかったらちょっと通訳して!」
て言ってきて、何事かと思ってロビーに行ってみたら
スタッフ二人と涙ぐんでる日本人の女の子が一人…www
女の子っていってもわたしと同い年の大学生だったんだけど。
事情を聞いてみると、彼女は昨日ベルリンっていうかドイツに着いたばかりで、
語学学校に通いつつ、そこから徒歩5,6分のところにあるホストファミリーの元で二週間暮らすらしいんだけど、
今朝ホストマザーに学校の前まで送ってもらって、プレイスメントテストを受けて家に帰ろうと思ったら
家に帰る道を忘れてしまったらしく、お昼過ぎ(13:00)から今(21:00)に至るまで、10時間近く飲まず食わずで
街中をさまよってたらしい )^o^(
スタッフいわく、そのお家までの道のりは本当に簡単だし近いから、
地図でそのお家がある通りに○をつけてあげたんだけど、彼女が理解できてないみたいとのことで
わたしからも説明したんだけど、
「どうしても心配ならタクシー呼びますか?もし呼ぶなら学校の前まで電話でタクシー呼んであげるってスタッフの方が言ってますけど」て聞いたところ
「今日はお金全然もってなくて…」と返され
「でも車で2~3分の距離だからかなり安いと思います。所持金いくらくらいですか?」と聞いたところ
今日はガチで手ぶらなんだそうな(;;;^ω^)
財布も携帯も飲み物もポーチも何もないという事件www
初日はプレイスメントテストだけで帰れると思ったらしい。
いや、だにしても財布と携帯くらい持ってくるだろうJK( ´・ω・`;;;)
地図を渡して説明しても、一人じゃ帰れなそうな感じだったので
結局わたしとドイツ人の友達の二人で送ることに…
で、その地図に書いてあった通りとやらには割とすぐ着いて
「よかったじゃん、着いたね!ここ見覚えあるでしょ?で、どのアパートなの?」
とたずねたところ、どの建物だったかも度忘れした模様 )))^o^((( パーン
ホストファミリーの名前しか覚えてないということで、
大量にあるアパートの郵便受けを一軒一軒見てまわるわたし達www
やっと見つけたときには捜索して約1時間が経過していました笑
ホストマザーに彼女を引き渡したら、「どうもありがとう、良かったら上がっていって!」て言ってくれて
すごくフレンドリーないいおばあさんだった( *´ー`*)
もう迷子にならないでね~って言ってお別れしたけど、
彼女があのあとちゃんと日本に帰れたのか心配……笑
こういううっかり者の子もいるんだなーなんてぼんやり思ったけど、
考えてみたらTuebingen着いた頃のわたしなんて
ほんっとーに余裕というものが一切なくて
言葉を喋るのにも、事務手続きするのも常に必死で
最初はかなり心細かったし、人に頼ってばっかりだったんだよなー。
いつの間にか、一人で偉くなったような気でいたけど
いま自分に余裕ができたからって、あの頃お世話になった人たちへの
感謝の念を忘れちゃいかんなあってふと思いました。
あら、また目からうろこが…wwwww
ベルリンにいた三週間の中で一番嬉しかったのは、
半年前に来たときにならっていた二人の先生に挨拶しに行ったら、
二人ともちゃんと私のこと名前まで覚えていてくれたこと!
ここは本当に生徒の入れ替わりが一年中激しいから、私が去ったあとも
沢山沢山新しい生徒が来ては去っていった訳で、
私のことなんて覚えてくれてないだろうなぁ……なんて思ってたのに。
「元気そうでよかった、また会えて私も嬉しい!
Tuebingenに戻ったあともまたいつでも来てね、わたしはいつでもここにいるからね」
って言ってくれて、涙が出そうだったよー(´;ω;`)
もっかい先生に会いたくてここに来たんだよ!ほんとに。
もう一生会えないのかなぁなんて三月には思ってたけど、もう一度会えてよかった。
両親と過ごした一週間もあわせれば、約一カ月もの間ベルリンにいたわけで
その間、何回か「Tuebingenが恋しいなぁ」と考えたりもしたんだけど、
いざTuebingenに帰るってなったら、「やだーベルリンずっといたい!!!」て考えてしまったぜ( ´・ω・`)
ベルリンは本当にわたしの留学の原点なんだな。
はじめてドイツ語を使って生活した場所。
はじめて友達を作った場所。
「もっともっとドイツ語できるようになりたい!」って思った場所。
久々にまたここに来て、半年前の
「ここがドイツかぁ……!!!!」って考えてた新鮮な気持ちを思い出して、
また頑張ろうって思えました。
前回の日記で色々女々しいこと言っちゃったけど、
やっぱわたし何だかんだでドイツすきだぁ。
今の生活すき。
ドイツ語すき!
愚痴はちょいちょいここに書いちゃうと思うけど(だってここくらいしか感情を吐露できるとこがないんだもん!笑)
生温かい目で見守ってやってください笑
さて明日からは、なんと日本からS木がやってくるwwwww
実に7カ月以上ぶりの再会wwwww
wktk><
いやあなんか緊張するな…
夜は部屋でスナックつまみつつバーローの映画観てニヤニヤしたいなwwww
弁当はいつも一人!wwwwwwwwwwww
あーーまさかドイツでこんなノリができる日がやってくるなんてwww
しかしS木はたった四日間で日本に帰ってしまうのです!
帰りは成田空港に着いたその足でそのまま学校の授業いくとかテラーハードwwww
四日間充実した日々を過ごせるように色々計画練らねば^ω^
途中で一泊二日でハイデルベルクに旅行するんです!
楽しみ♥
いまから部屋の片づけしなきゃーー