マスクの買い占め、トイレットペーパーの買い占めときてつぎは生理用品、お米の買い占めって……
連日のコロナ感染拡大も由々しき事態だなぁと思いつつも、日本人ってここまでネットのデマに流されやすい、主体性のない民族だったんだなっていう、わかっちゃいるけどその国民性に凹んでます。。笑
協調性がある、っていうのは日本人の美徳かもしれないけど、この右へ倣え精神はどうかと思う。…っていうのもだし、
人間、結局自分が一番大事っていうのはよくわかるしわたしだってそうなんだけど、この買い占めは度が過ぎてるというか…、買えないイコール死活問題ってわけでもないのに、こんなに自分100パーセントで動くかってくらいみんな利己的だよねえ
イタリアのどこかの街はコロナ感染拡大防止のために街自体を閉鎖しちゃったから、食料品の買い占めが起きるのはわかるけどさ、日本人は一体何にそんな怯えてるの？怯える根拠を、買い占めなきゃという強迫観念に駆られる根拠を、たしかな情報源を用いつつ論理的に説明してみて？って感じですな。
まあ、発端がデマだろうがそうじゃなかろうが、もはやここまで買い占めが流行っちゃうと、もう今更みんなの良心に訴えかけたところで一度混乱した物流はなかなか戻らないんだろうけどさぁ。
マスコミも、ここまで煽らなきゃ良いのにね…
今はただ、
トイレットペーパーやらマスクが買えない人より、
イベント中止で落ち込むアーティストやそのファンより何より、
突然の休校要請で、心の準備なしに同級生たちの別れを余儀なくされた小学六年生、中学一年生、高校三年生の子達が可哀想でならない(´；ω；`)
最後の思い出を作れる時期だろうに。
共働きの親の目を盗んで、この期間に一緒に遊びに行くことはできても、「学校のなかで育んだ思い出」とはまた別だもんなあ…。
わたしがニュースに疎いのか、それくらいの世代の子達がコロナに罹ったってまだ聞かないんだけど、それくらいの若くて元気で、でも幼過ぎない世代なら、かかってもそこまで重篤な事態にはならないのでは？とか素人的には考えちゃうけど、どうなんだろうね。
これもいつか、笑い話とまではいかなくとも、「そんなこともあったね」と話せるようになるのかなぁ…