はるこのひとりごと

そのとき・そのときで
こだわっていること、感じていること、を中心に...

再びゆるりと^^

練習230716 タファネル・ゴーベール

2023年07月16日 18時38分37秒 | フルート
平日も出社が増えてきて、思うように練習ができなくなってきました。
練習時間確保に向けて、策を練らなければ。

最近は、練習項目も増えてきて、それをこなすのも厳しくなってきました。
クリアする前に新しい課題が出てきてしまうんですよね…。
ただ、無理しないことを意識して、フリー練習のガリボルディや曲遊びは優先順位を下げます。

教本のアルテスフルート奏法②も先日のレッスンでは一通り通すところまで間に合わず、途中までで見て頂きました。
事前にうまく出来なかったことなどの練習アドバイスも頂けたので、今日の練習ははかどりました。
丁寧に説明してくださるので、進捗は落ちますが、こういう進め方も良いな、と思いました。

最近は高音が大分出るようになってきて、この一年で少し成長が見えました。
まだまだ課題はありますが、年単位で見ると、どうにか成長実感が得られます。
次の一年では、指の動きを主たる課題としています。
関節がこわばってとにかく動きが鈍い。
タファネル・ゴーベールの17の日課大練習で、
苦手な音程とトリルの章を使い、トレーニングです。
なかなか先が遠いですが、一年後の成長を楽しみにコツコツ続けます。

でも、意外と手強く、指、手、手首が疲れます。
痛めないように、インドメタシン使いながら慣れるようにします。


  

すぐわかる!4コマ西洋音楽史

2023年07月16日 07時18分29秒 | フルート
最近、バッハのフルートソナタを演奏したい、という私にとって壮大な目標があります。
演奏するために、越えなければいけない課題は盛り沢山。
ゴールはないけど、自分自身楽しめそうと思える程度まで頑張って練習をして、一楽章だけでも発表会で取り上げられるように年単位で、コツコツ取り組みます。

このバロック音楽、奏法にも特徴があるようです。
習う先生によっても解釈が異なるみたいなので、同じ曲でもいろいろな方の演奏を聴いて見たいと思います。

ちなみに、バロックの年代を調べると1600年頃からのようですので、日本いうと江戸時代の曲なんですね。
なんとなくもう少し前のような気がしていました。
学生時代に興味が持てなかった世界史を振り返えつつ、西洋音楽史入門書を眺めています。
背景を知ると、先生のお話しもより深まります。

吹いているだけではなく、関連することにも目を向けていこうと思いました。
まずは、今手にしている「西洋音楽史」3巻シリーズを読み進めます。