はるこのひとりごと

そのとき・そのときで
こだわっていること、感じていること、を中心に...

再びゆるりと^^

まだまだ高音で格闘中

2008年03月14日 21時52分01秒 | フルート
今日の雨はすごかったです というか、今もかなりすごい状態です 

さて、今週フルート教室がお休みの週だったため、ちょっとサボっていました。
腹式呼吸に慣れるために、高音ソ、ソ#を使った音だしを以前からしてきましたが、テキストでも第4課にはいってから、低音に加え高音が中心の練習になってきました。

唇を締め付ける癖があり高音では音が出にくくなるので注意するよういわれていましたが、本当になかなか出ません。
最近は、音を出すより、唇の力を抜くことを意識した練習を中心に行っています。
中音では力を抜いた状態で、音が出るようになってきました。先生の指摘のとおり、なんとなく音の性質が異なる気がします。多少やわらかい音が出ているような気がします。

この調子、ということで、高音をやると息が出るときの勢いで、思いっきり唇が開いてしまうようです。
息の通り道を小さく意識すると音は出るのですが、唇に力が入ってしまいます...
慣れるまでにかなりの時間がかかりそうです。

何が悪いのでしょう コツがあるのかしら
この厄介な癖が取れるまでは、練習の最初に唇の力を抜く意識をした練習を取り入れたいと思います。

フルートアンサンブルの楽譜も5曲も受け取りました。
次回の練習会までにすべて目を通す時間は確保できるのだろうかというほどの量です。
しっかり予習しておきたいと思います。

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2 コメント

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Unknown (笛吹きプーさん)
2008-03-15 00:18:46
高音は唇の力を抜いてくださいというのはよく言われるますが、単に力を抜くだけでは意味がないですよね。多分”抜き方”があるのです。息が吹き出る唇の○の口の部分はきっと力は抜くのでしょうが、その周りの唇はある程度の力が入っているのではないかと思います。また、高音は指使いが特殊ですから、結構指があがっている時があります。私はいまだにミの右人差し指と中指が完全でないため音が出ないことが多いので意識してふさぐようにしていますよ。また、一度高音のピアニシモの練習をしてみてください。音が出る瞬間を感じてだんだん音を大きくする練習です。音が出る瞬間を感じるとなんとなく唇の作り方がわかってきますよ。
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笛吹きプーさんへ (いずも)
2008-03-15 17:57:32
アドバイスありがとうございます。
ピアニシモからの練習取り入れてみました! 難しくなかなか上手くいきませんが、感覚的には分かるような気がしました。
最近手首の痛みもすっかりとれ、久しぶりに今日(3/15)はしっかり練習ができたのも良かったようです。
気が付くとまだまだ力がはいているので、緩める、また気が付くと、・・・の繰返しですが、ある程度時間を確保して練習すると気づきの回数が増え、効果もあるように思いました。
でもまだまだです。
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