ビギナークリスチャン♪シズコの縁側

クリスチャン歴18年、うつ状態歴27年をむかえたけど未熟or発展途上?悩み満載!生かされて感謝♪クリスチャンブログ。

海に空の色を浮かべたら・・・Ⅲ

2009年05月07日 | 
海に空の色を浮かべたら
透明な涙色になりました

私の大好きなトルコ桔梗をちぎって浮かべたら
薄桃色が溶けて綺麗です

WATARMARKを追いかけて行ったあなたに
この色が届きますように

そんな甘たるいことを書く私が嫌い

だから、私をバラバラにちぎって
もう一度海へ還してやりました

そうしたら
棄てた私が、海月のように美しく透き通って
私の元に還って来たのです

私は美しい私を抱きしめて
渚で一人、毛布に包まって
一晩中満月に照らされて
朝までしずかに眠りました

海に空の色を浮かべたら・・・Ⅱ

2009年05月07日 | 
海に空の色を浮かべたら
透明な涙色になりました

私の大好きなトルコ桔梗をちぎって浮かべたら
薄桃色が溶けて綺麗です

WATARMARKを追いかけて行ったあなたに
この色が届きますように

疲れた・・・(ー。ー)

2009年05月07日 | 病気・鬱・糖尿病など
平和をつくる者は幸いです。
その人たちは神の子どもと呼ばれるから。
新約聖書:マタイによる福音書:5章9節(新改訳聖書)

Blessed are the peacemakers,
for they will be called sons of God.
(New testement:Matthew5:9)


連休って何?・・・・・みたいな連休が?終わりました。
ほとんどわたしゃ、へばってたなー。
昨日も結局、ネット依存から離れられなくて、結局寝たのが朝3時、7時に起きるのは辛かった~。その後バタバタと9時からのプレイズタイムへ
その後精神科に行って頓服の安定剤2錠飲んで、点滴打ってもらって耳栓して3時間爆睡した。耳栓はこういう時本当に助かる。

1時半に起きて、味噌を買って(ちょっとこだわってます。我が家の味噌)またダッシュで歯医者へ。
テンプレートが合わなくて痛かったの。
ドクターいわく「歯茎が腫れてるからだと思います。虫歯じゃなさそうだし。まず根気よく丁寧に歯磨きを心がけてください。テンプレート装着状態はとてもよいですよ」とのお言葉。その後、歯磨きのコツ(特に奥歯の周辺はとても難しい。)を教えてもらって帰宅した。その後すぐパソコンでメールチェックブログチェック。と、すぐPHSから「マツケンサンバⅡ」のメロディーが流れ、「水撒きの時刻だよん~」の合図。しっかり虫除けスプレーで防備し庭の水撒きをした。

亡くなった父と、母二人が草木が好きなので結構庭は広い。
丁寧に水撒きをすると、40分くらいかかる。今日の画像はその時撮った花です。何ていうんだろう?

最近、庭の花を見てると「美しいなあ・・・」と感じられるようになった。

かつて私は、山形市ではなく、S市の精神科の閉鎖病棟に入院していた。

当時の私のかかりつけのドクター、仮にA先生とします・・・が転勤でその病院に移動し、代わりに転勤してきた精神科のドクターと相性が合わなかった。担当医と会わないというのは、鬱病患者にとっては非常に苦しいことです。

散々他の病院を回り、最後にA先生を追いかけて、そのS市の病院まで行ったのである。

あのときを思い出すと、本当に今でも辛くなる。

ある病院では、「診られない」と言ったドクターの襟首につかみかかって行った私を、「何をするんだ!!?」と突き飛ばされ、恐ろしくなって、裸足で道路に逃げて出して、道端で倒れた事もあった。

地獄だった・・・・。

その日は休みで、病院も開いておらず、A先生も不在で、担当の看護婦さんから「空きベットが無いのです。」と言われた。その頃の私は自殺願望が物凄く強かったので、入院を拒否され、凄い目で看護婦さんを睨みつけていた私を傍で見ていた母は、生きた心地がしなかったと思う。

帰るように言われた私は、必死で、捨て身でこう言った。

「入れてくれなければそれでも良い。決して死んだりなんかしない。その代わり、家にも帰らない!歩けるだけ歩く!それだったら約束破らないでしょ?死なないから!決して死なないから!・・・・」

そう言って、私は、病院をダーっと走り出し、S市沿いの国道を追いかける母や看護婦さんを振り切って、逃げて走っていった(様な気がする・・・記憶が定かでない)しかし、最後はフラフラになり、とぼとぼ歩きになった私は、母と看護婦さんに保護され「一応、A先生に連絡を取りますから」といわれ、病院に収容された。看護婦さんがA先生に連絡を取って下さり、特別の計らいで、私はその病院に入院を許可された。ただし、普通病棟は満室なので、閉鎖病棟のナースステーションの中のベッドを与えられたのである。

閉鎖病棟は、悲惨だった。

あの頃はもうどうでも良かった。






私は何を書きたいのか・・・。

母に「庭の花が、最近きれいに見えるよ」と今日言った。

母はこう言った。
「おまえがそう言う姿をA先生にお見せしたい。私は忘れられないよ。A先生がおまえに『いつか、空を見たい、と、シズコさんが言える日が来ると良いね』と言って下さった言葉を・・・・」

あの時は言えなかった。

言えなかった。

辛かった。

今も、辛い。

車で一人居る時だけ、涙が出てくる。

何故だか判らないけど、家では泣けない私がいる。

今日は、もう、お風呂入って寝たいなあ・・・。
毎日、布団に入っても、安心して眠れない。

辛い!辛い!辛い!

寝ます。

オヤスミナサイ。

わたしの安眠のためにお祈りください。


今日だけ・・・・

2009年05月07日 | 日記
今日だけ
昨日は過ぎ去りました。
明日はまだ来ていません。
わたしたちにあるのは今日だけです。
さあ、始めましょう。

Yesterday is gone.
Tomorrow has not yet come.
We have only today.
Let us begin.

聖なる者となりなさい~マザー・テレサの生き方(ドン・ポスコ社出版)より


今日の午前まで、南部教会では、第四回目のMEBIGセミナーが行われました。
午後2時から、札幌愛燐チャペル→http://www.mebig.com/の内越言平先生のメッセージによる、特別祈祷会が行われました。私も行ってきたよ。

疲れのせいか、途中で低血糖とパニック発作が起きてしまって、座敷に横たわってしまったけれど、言平先生のメッセージの「明日を思い患うなかれ」の言葉から、上に書いた、マザー・テレサの言葉が思い出されました。

本当だね・・・・

画像は二階にある私の部屋のピアノ。
やっと掃除して、「物置」から「楽器」に昇格しつつあります

今年は弾くぞ~!

あら?明日になっちゃったよ。もう今日は5月7日だ。
寝よう。オヤスミナサイ。