ビギナークリスチャン♪シズコの縁側

クリスチャン歴18年、うつ状態歴27年をむかえたけど未熟or発展途上?悩み満載!生かされて感謝♪クリスチャンブログ。

HONESTY(オネスティ)

2009年05月21日 | 日記
Honesty such a lonly word.
Everyone is so untrue.
Honesty is hardly ever heard
and mostly what I need from you
誠実とはまことに淋しい言葉だ。
誰もがあまりにも不誠実だから。

誠実という言葉を耳にする事は少ないが、
しかしそれこそあなたから欲しいものなのだ。
「HONESTY(オネスティ)」作詞:ビリー・ジョエル、
            日本語対訳:あらいあきら、より


今日、久しぶりにビリー・ジョエルの「オネスティ」を聴いた。
この曲を初めて聴いたのは、大学3年生の時。
22年前と同じように、今でも胸が締め付けられる様に痛くなる辛い歌だ。
すぐにピアノ譜も購入して、ピアノで弾いた。そして、歌った。
この部分の歌詞が、一番好きで、何度も何度も弾いて歌った。
そして、「誠実に」「正直に」生きる事が、切なく、辛くなる。


初めて歌詞対訳つきのCDを購入したので、日本語訳を読んでみても、同じ気持ち。
このhonestyという言葉を私はずっと「正直」と訳して捉えていたけど、対訳されたあらいあきらさんの「誠実」と言う言葉を当てはめてると、この詩は哲学的にも思えるほど深いような気がする。
やはり聴けば聴くほど、この曲は辛い、そして名曲だと思う。

まだ、ビリー・ジョエルの「Honesty」、ご存じない方は、一度聴いてみてください。

私も部屋片付ける前に、一回ピアノで弾いてからにしようっと。

画像は一昨日森林浴したところで撮った私の荷物。
だいたいペットボトルの水と、デジカメと、この茶色のバッグを持って、うろうろしてます。

追記
「オネスティ」に関しては、まだまだ書き足りない事があるので、また時間を作ってゆっくり書きたいと思います。