本日、友人宛の定形外郵便を出すために仕事の移動中に六本木の郵便局に
寄りました。
2つある、郵便貯金のカウンターにお客さんはいなかったのですが、
ひとつしかない、郵便のカウンターにはおばさんがひとりいて
担当の職員が対応中でその後に並びましたが、郵便貯金のカウンターの職員が
すぐに郵便カウンターのところに来て
「お待たせしました。こちらで承ります。」
と言ってすぐに対応していただきました。
そう言えば、郵便局に入ってきた時も
「いらっしゃいませ。」
って言ってたよな?
当たり前なんだけど何とも言えない、違和感を残しつつ、定形外郵便の料金120円
の支払いを済ませて歩いていると凄い昔の事を思い出すに至りました。
もう、20年位前に地元の池袋の郵便局に行った時のこと。
郵便局のカウンターは大変混んでいて、いくつかあるカウンターはどこも列が
出来ていました。
カウンターの奥に、郵便局員の制服を着た中学時代の友人のMを見つけました。
彼は待っているお客さんを気にすることもなく、大きな消印みたいな判を何かに
バンバン、大きな音を立てて押していました。
私が声をかけると、
懐かしそうに話を始めました。元気?とか、共通の友達がどうこうしたとか全然、
大した話ではないのですが、カウンター越しの私に余裕綽々で話を続けるのです。
「こいつ、これだけの多くのお客を待たせて気にならないのか?」
と、その時はすごい違和感を感じつつ、きっと郵便局ってこれが常識になのだと
いつの日か自分にもそういう常識が染み付いてしまった。
だからか!今日の郵便局での違和感は!!納得してしまった。
寄りました。
2つある、郵便貯金のカウンターにお客さんはいなかったのですが、
ひとつしかない、郵便のカウンターにはおばさんがひとりいて
担当の職員が対応中でその後に並びましたが、郵便貯金のカウンターの職員が
すぐに郵便カウンターのところに来て
「お待たせしました。こちらで承ります。」
と言ってすぐに対応していただきました。
そう言えば、郵便局に入ってきた時も
「いらっしゃいませ。」
って言ってたよな?
当たり前なんだけど何とも言えない、違和感を残しつつ、定形外郵便の料金120円
の支払いを済ませて歩いていると凄い昔の事を思い出すに至りました。
もう、20年位前に地元の池袋の郵便局に行った時のこと。
郵便局のカウンターは大変混んでいて、いくつかあるカウンターはどこも列が
出来ていました。
カウンターの奥に、郵便局員の制服を着た中学時代の友人のMを見つけました。
彼は待っているお客さんを気にすることもなく、大きな消印みたいな判を何かに
バンバン、大きな音を立てて押していました。
私が声をかけると、
懐かしそうに話を始めました。元気?とか、共通の友達がどうこうしたとか全然、
大した話ではないのですが、カウンター越しの私に余裕綽々で話を続けるのです。
「こいつ、これだけの多くのお客を待たせて気にならないのか?」
と、その時はすごい違和感を感じつつ、きっと郵便局ってこれが常識になのだと
いつの日か自分にもそういう常識が染み付いてしまった。
だからか!今日の郵便局での違和感は!!納得してしまった。