GOOSEの部屋

備忘録的な日記、趣味の履歴、食べ物、飲み物などなど。

スケールモデル作品

2013-09-11 23:41:28 | プラモデル
メーターの部品作りで、久々にプラモデルの楽しみを味わったので、
プラモデルを作っていた時が懐かしくなり、当時の作品をアップします。
もう10年くらい前に作ったものばかりです。
古いので、写真のクオリティも低いです。

F2A-2 BUFFALO(長谷川 72分の1スケール)



F-14A TOMCAT(長谷川 72分の1スケール)



日本海軍零式艦上戦闘機21型(長谷川 72分の1スケール)



SPITFIRE Mk.Ⅸ(長谷川 72分の1スケール)



FOCKE-WULF Fw190D-9(イタリア・イタレリ社 72分の1スケール)



Meserschmitt Me109E(長谷川 72分の1スケール)



どれもスプレーではなく、筆で塗装しています。

メーターレンズ部品自作3

2013-09-11 21:55:29 | オートバイ
外側の径が7mmの部品が必要です。
手元にあるペンの大きさを調べまくり、7mmの素材を発見しました!



外側は、ぴったりですが、内側の径が全然違うので、ヤスリの鬼です!
左側が部品完成です。



メーターの枠も、やっぱり、ヤスリの鬼です。
角を取っていきます。



プレートとメーターの枠をドッキングしました。



当たり前ですが、オリジナルほど、精巧に作られていないのでメーターの枠の周りに
雨対策でスカートのように、薄い樹脂を貼り付けました。
(実は、これは、Yシャツを買うと襟に付いてくる薄いプラスチックを
はさみで切って貼り付けました)
その後、塗装して、クリア部品とガラスをを取り付けました。



メーターの枠とガラスに隙間があるようで、テストすると水漏れします!



そこで、乾くとゴム状になり防水性能が高いシーリング剤を隙間に入れたところ、
完全防水を確認できました。



写真では分かりにくいですが、隙間にシーリング剤が入っています。



完成しました!
左が自作部品です。



一気に記事をアップしましたが、作成時間は、結構かかりました。

ガラスのメーターレンズはきれいです!
特に夜は。


メーターレンズ部品自作2

2013-09-11 21:55:29 | オートバイ
アクリルの素材を販売しているサイトにアクリルと専用の接着剤とカッターを注文しました。
必要なサイズにカットするのもあわせて依頼しました。



メーターレンズになるガラスは、メガネで有名な福井県のガラス専門のサイトに注文しました。



下地塗り、塗装もネットで購入しました。



3mm厚のアクリル板、透明なアクリル棒は、博多の東急ハンズで購入しました。





タコメーターとスピードメーターの間の、プレート部分は、まず型紙を作りました。



プレート上の穴の位置決めも型紙を参考にして決定し、ヤスリで穴を広げていきます。


メーターレンズ部品自作1

2013-09-11 21:13:03 | オートバイ
ちょっと、ご無沙汰してました。

S2のメーターレンズにひびが入った記事は以前書きました。

メーターのひび
http://blog.goo.ne.jp/j2m3/e/978f49d3bfc162d99fdd64f7e219e575
記事に

 「今回は、アクリル板でも買って自分で直そうかな?」

って書きましたが、実際、アクリル板とガラスをネットで注文して、
部品を自作して最近完成しましたのでレポートします。

完成写真は、こちらです。



メーターは走行中、絶えず目に入るので、ヒビが入っているととても残念です。
これは残念!



レンズをガラスにしたら、とっても見やすくなりましたよ。
(自画自賛!)

オリジナルの部品は、ちゃんと(?)分解不可能になっていて、
メーター部品を丸ごと交換するしかありません!ってDUCATIは言っているようです。
この、オリジナル部品を自作していきます。



まずは、ラフではありますが、設計図を書きました。