GOOSEの部屋

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ハセガワ 零戦11型 1/48 その1

2015-08-30 12:22:12 | プラモデル
この土日は、曇りか雨です。
それに、とても涼しい。8月じゃないみたいです。

S2のエンジンはかけずに、ハセガワの零戦の11型のプラモの箱を開けました。



10年以上前に部署変更があった時に送別会でもらった
送別品だったと記憶しています。

1/48スケールは、いいですね。
作るのにちょうどいいし、形のボリューム感もあり、
私は筆塗り派なので、これ以上大きいと塗りにくいですし、
完成時、飾るのに困ります。

雨でオートバイで出かけられない時には、プラモデルの作製はとても楽しい選択肢です。

飛行機モデルの作製は、大体、コックピットから始まりますが、
このモデルもそうです。

まずは、計器盤。
XF-13 濃緑色で筆塗り後、小さなデカールを何枚も貼って完成。
1/72スケールだと、計器盤のデカールは1枚で終了なのですが、、。



座席の軽量化のための穴が省略されていましたので、
ピンバイスを使って穴あけしました。
計器盤同様、XF-13 濃緑色で筆塗りしました。



これらの作業では、先日、購入したライト付きルーペが大活躍です。
と言うか、ルーペなしだと出来ません!(T.T)
部品が小さすぎます。使ったピンバイスも1mm径です。





コックピットを機体の胴体に挟んで接着してしまうと、それらは見えにくくなり、





最後にキャノピーをつけてしまうとあまり見えなくなります。

しかし、ネット上のプラモデル作製のページは強者ぞろいで驚きます。
今はネット上には、
機体の色や形の情報や作製のテクニックなど、参考になることが多くて助かります。
だから、従来よりも手間をかけたくなってしまいますね。
(ほとんど、説明書通りに作製していますが、、)

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