とーびょうヲヂさんの好きなマンガたち

元うつ病&現パーキンソン病(笑)のヲヂさんの好きなマンガと闘病(豆苗ではない)記録を徒然に書き綴ってます

うつ病の冷え性対策

2011年12月02日 22時11分17秒 | うつ病のおはなし
調子がいまいちなので、最近はデプロが復活してます。。

それは置いといて、
 冷え性対策です。

うつ病の人は寝るときに足が冷たくて困りませんか?
家に居る時も足が冷えて、靴下2重ばきにしても足先が冷たくないですか?

そうじゃない人は置いといて、、
 そういう人へのアドバイスです。

まず古い靴下を用意します。
 先に穴が開いていても構いません。
 開いている方が都合がいいです。

その靴下を、指先が出るくらいに切ります。
 もちろん、横向きです。
 縦に切って指を出してはいけません。
 (わかってるって?)

完成~!!

かかと靴下の完成です。

部屋にいるときはこれを履きましょう。
フローリングの床は、ちょっと冷たいので、足を置く場所を作る必要があります。
 座布団とかクッションとか、バスタオルを折りたたんでもOKです。

寝る時もこれでOKです。
 指先が出ているので、水虫の心配はほとんどありません。


さて、なぜこんなものが効果的なのでしょうか?

指先を露出していると、冷えるように思います。
実際、裸足だとかなり冷えます。
しかし、かかとを保護していると、驚いたことに冷えないんです。
それどころか
 指先を露出すると、体が冷気を感じて熱を発するのでしょうか、膝下があまり冷えません。

分厚い靴下をはいても、指先が冷えた感じがする人は、是非このかかと靴下を試してください。
案外効果的です。

ただし、
 自律神経の障害が大きい人は、もう少し工夫が必要かもしれません。
例えば、
 風呂から出るときに、冷水を膝から下に掛ける。
 湯たんぽかあんかを足先に置く。
など。

マッサージや筋トレもいいんですが、案外続きません。
特に、うつがひどい時には。
かかと靴下は、足先に冷たさを感じさせ、自律神経を刺激し、かかとを保護して冷えないように調整したものです。

何か方法がないかな、と思っている人は、一度お試しください。
効かなかったら、すいません<(_ _)>



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