今日は 13年目 となる CM用車両 のユーザー車検に行って来ました。
事前に ブレーキ等の点検・確認等々もしっかり行って・・・
さて、今朝は検査場に着いた時から駐車場にはカローラの検査待ちの同一新車が沢山有り
ビックリ! 8台も。
近づいて車中の吊るし紙を見たら、某自動車教習所の教習用の車両でした!
今はカローラなんかを教習車両にするんだ!
何十年か前は、確かクラウンだったかセドリックだったか??・・・
当方がユーザー車検を始めたのは二十年以上前なので、年2台ずつとして、ユーザー車検
だけで、 もう40回は超えたのかな~
いづれも無線アンテナは付けたままで受験しても、検査官に何一つわれた事が無い!
自動車検査票1 だが、予約してあるので機器にかざせば直ぐにプリントアウトされて記入が
必要ない筈だが、かなり以前から「故障で動かない為手書きせよ」と!
直すつもりすら無いのか、システム的に直せないのか?
それでも官に直接苦情を入れる者はまず居ないだろう。
(多くの業者は、国交省には弱い立場だから)
まあ、マイナバーカードだって「2万円のエサ」で釣っておいても、多分こうなるだろうな~。
マイナンバーカードの紐付けは強制では無い筈だが、「実質は強制的」になっている様で、
トンデモ無い事だ。
特に必要無い人(過半数だろう)は、この騒ぎのチャンスに返納するのが良いだろう。
これが「国民に意思だ」と示さねば、思う壺(預金封鎖)にハマるだけさ!
私は仕方なしに「無線局電子申請」だけには使っている。 無いと全く出来ないから。
こんな車も検査ラインに並んでいた。
これでも車検に通るのだろうか?
結果は見ていないが、「合格する予定」で持ち込んでいるだろうから。
見るからに、走っているだけでも「アブナイ車」としか見えないのだが・・・
この他、今まで一度も見た事が無い車も来ている。
ドアを開けた所を見たら、鉄板1枚だけで内張も何も無い様だった。
「検査結果」
前照灯の光軸「すれ違い灯」も、昨日 橋の下にて カン で調整しておいたので、難関も問題無し
に突破!!
「ライトテスタ」なんかは一度も使った事は無いが、殆どパスしています。
最後に「自動車検査証」が新たな様式で小型になったが、写真の様に2枚の紙を使わないと全部
の内容が判らない仕組みとされた。
そしてすごく見辛いモノとなった。
ペーパーレス化?デジタル化? で環境に良い、、、そんなのウソ!
今まで一枚で済んでいた 車検証記載事項 を全部見る為には 紙が 2枚必要 となるでは
ないか!!
なぜ今までの車検証用紙に ICチップ が付けられないのか不思議でならない!
「BEV車が環境に良い」 だって 全部ウソ ばっかりではないか!!
いったい政治や行政は何を目的に「仕事 らしい事」をやっているのだろうか。
癒着した特定の業者に仕事を出し続け 儲けさ、一部の政治家には「献金」という名と「裏金」で
還元させる事が一番の目的なだけだろう!!!
「マネーロンダリング」それは政治家に対して一番必要な事だ。
車検なんてナンセンスな仕組みも、業界団体からの献金目当てが殆どだからな~