ニューヨークからワシントンまでアムトラックのアセラ・エキスプレスに初めて乗車しました。
ニューヨークはペンステーションから出発です。ペンステーションの地下1階にアセラ専用の待合室があります(ファーストクラスにはクラブラウンジがあります)。アメリカでは一般的なようですが、出発時間直前までホーム番線表示が出ないのは、心配性の人にはつらいかもしれません。席は指定ではなく自由席です。ニューヨークから乗ると、既に始発のボストンからの乗客がたくさん乗っていて席を探すのにちょっと手間取りました。一番先頭の車両で4人がけ、固定テーブル付きの席に座ることができました。なお、大きい荷物は、赤帽さんが運んでくれます。また、成田エキスプレスと同様にドア付近に荷物スペースもあります。なお、乗車の際に荷物チェックは一切ありませんでした。
さて、定刻に出発です。乗り心地は今一歩です。内装ががたがた言うくらいに揺れます。この日は天気が良くて、青い空に新緑がまぶしい日でした。車内では検札がやってきて、検札済みのカードを席の背に挟んで回ります。カフェカーもありますが、買っている人はあまりいないようです。小生はペンステーションにたくさんあるお店で軽い朝ご飯と飲み物を調達しました。
窓からの景色は、あまりこれといったものはありませんが、ボルチモアを過ぎたあたりで、入り組んだチェサピーク湾を高い橋、低い橋で越えていく海の見えるシーンが見所でしょうか。また、鉄道王国の名残か、工場への引込み線を多数見ることができます。ちょっと日本と違うのは、架線自体がシリコン系なのかきれいなグリーンであることです。
ワシントンまでは2時間45分の旅です。フィラデルフィアまでは、満席に近い混み方でしたが、それ以降は比較的空いていました。飛行機での移動よりは、大分楽に感じました。
ニューヨークはペンステーションから出発です。ペンステーションの地下1階にアセラ専用の待合室があります(ファーストクラスにはクラブラウンジがあります)。アメリカでは一般的なようですが、出発時間直前までホーム番線表示が出ないのは、心配性の人にはつらいかもしれません。席は指定ではなく自由席です。ニューヨークから乗ると、既に始発のボストンからの乗客がたくさん乗っていて席を探すのにちょっと手間取りました。一番先頭の車両で4人がけ、固定テーブル付きの席に座ることができました。なお、大きい荷物は、赤帽さんが運んでくれます。また、成田エキスプレスと同様にドア付近に荷物スペースもあります。なお、乗車の際に荷物チェックは一切ありませんでした。
さて、定刻に出発です。乗り心地は今一歩です。内装ががたがた言うくらいに揺れます。この日は天気が良くて、青い空に新緑がまぶしい日でした。車内では検札がやってきて、検札済みのカードを席の背に挟んで回ります。カフェカーもありますが、買っている人はあまりいないようです。小生はペンステーションにたくさんあるお店で軽い朝ご飯と飲み物を調達しました。
窓からの景色は、あまりこれといったものはありませんが、ボルチモアを過ぎたあたりで、入り組んだチェサピーク湾を高い橋、低い橋で越えていく海の見えるシーンが見所でしょうか。また、鉄道王国の名残か、工場への引込み線を多数見ることができます。ちょっと日本と違うのは、架線自体がシリコン系なのかきれいなグリーンであることです。
ワシントンまでは2時間45分の旅です。フィラデルフィアまでは、満席に近い混み方でしたが、それ以降は比較的空いていました。飛行機での移動よりは、大分楽に感じました。