グレートノーザン歴史協会(GNRHS)の会報に同封されてくるモデラー向けの別冊です。今年71歳になられるDuane Buck氏が編集者を勤められています。(同氏は、昨年の総会でGNRHSの会長に選任されています)
内容は、「モデリング・コメント」、「新製品紹介」、「模型用写真」、「モデリング・プロジェクト」、「Q&A」等です。
モデリングコメントでは、Walthersの2007バイヤースガイドの紹介があり、HO,Nスケールともにたくさんの新製品が予定されているとの情報です。
また、今年のマイノット総会でのモデルコンテスト受賞作品の写真が多数掲載されています。特に目を引くのは、もしGNが生き残っていたら等の架空の設定で作られるWhat If?の作品で、この部門で優勝したのは、アサーンのDD-40のGN塗装バージョンです。会場でも話題になっていたそうです。総合優勝は、バック氏自身の作品、PROTO2000のGP7をデティールアップしたものです。細いハンドレールやスクラッチで増設した燃料タンクが目を惹きます。
モデルプロジェクトは、ディーゼル機関車用の大型機関庫です。4線入る3階建てのビルのような機関庫は、近代的で、残念ですがちょっと小生の趣味ではありません。
Q&Aでは、いつも通り大量の質問に答えられています。
内容は、「モデリング・コメント」、「新製品紹介」、「模型用写真」、「モデリング・プロジェクト」、「Q&A」等です。
モデリングコメントでは、Walthersの2007バイヤースガイドの紹介があり、HO,Nスケールともにたくさんの新製品が予定されているとの情報です。
また、今年のマイノット総会でのモデルコンテスト受賞作品の写真が多数掲載されています。特に目を引くのは、もしGNが生き残っていたら等の架空の設定で作られるWhat If?の作品で、この部門で優勝したのは、アサーンのDD-40のGN塗装バージョンです。会場でも話題になっていたそうです。総合優勝は、バック氏自身の作品、PROTO2000のGP7をデティールアップしたものです。細いハンドレールやスクラッチで増設した燃料タンクが目を惹きます。
モデルプロジェクトは、ディーゼル機関車用の大型機関庫です。4線入る3階建てのビルのような機関庫は、近代的で、残念ですがちょっと小生の趣味ではありません。
Q&Aでは、いつも通り大量の質問に答えられています。