グレートノーザン鉄道

アメリカのグレートノーザン鉄道の実物(歴史、資料等)と鉄道模型(HO:レイアウト、車両)に関するプログです。

カブースの灯り

2008年11月17日 | 実物・車両
 Gnagoatからの話題です。グレートノーザン鉄道のカブースの灯りが電灯となったのは、なんと1957年からで、1970年のBNへの統合時にもまだ相当数が電灯化されていなかったそうです。使っていたのは、「アラジン・ランプ」だそうです。
 なお、カブースのキューポラは、外の監視がしやすいように原則として暗くしてあり(キューポラに登るステップのところにほんのりとした「Safety Light」が付いていた程度)、カブースの車内もデスク回りがほんのり(dim)明るい程度だったそうです。

以下転載します。
GN Cabooses with electric lights were part of that bunch received about 1957, I think. Unfortunately that doesn't take care of your question because a great large number of older cabooses were retained in service without electric lighting right up to and after merger of 1970 and these were equipped with Aladdin lamps and in many cases being retrofitted, even in the sixties, with Aladdin lamps which were better quality than the older kerosene-pot types.