グレートノーザン鉄道歴史協会会報に同封されてきたレファレンスシートNo.352は、保存されているグレートノーザン鉄道のカブースについてです。著者は、Jack Porzig氏です。
アメリカの人は、本当にカブースが好きなんだなぁと思わせます。実に156両のカブースがグレートノーザン鉄道沿線に保存されています。このレファレンスシートでは、これらのカブースの保存場所、状態等が一覧となっています。写真も満載で、小生が一番気になるのは、上の写真のX181です。
著者は、これまで、4回この一覧を作成しています。①1989年12月(レファレンスシートNo.158)、②1992年9月(①の改定)、③1997年12月(レファレンスシートNo.258)、④2000年9月(レファレンスシートNo.286)です。前回の一覧から残念ながら削除されたのは、様々な理由でスクラップとなった5両です。なお、現在、一度は保存されていたのに行く不明となっている20両の行方も捜しています。
数奇な運命をたどったX708。一度はメンテナンス車両(MOW)になったため、キューポラをとられてしまいました。
表紙です。
アメリカの人は、本当にカブースが好きなんだなぁと思わせます。実に156両のカブースがグレートノーザン鉄道沿線に保存されています。このレファレンスシートでは、これらのカブースの保存場所、状態等が一覧となっています。写真も満載で、小生が一番気になるのは、上の写真のX181です。
著者は、これまで、4回この一覧を作成しています。①1989年12月(レファレンスシートNo.158)、②1992年9月(①の改定)、③1997年12月(レファレンスシートNo.258)、④2000年9月(レファレンスシートNo.286)です。前回の一覧から残念ながら削除されたのは、様々な理由でスクラップとなった5両です。なお、現在、一度は保存されていたのに行く不明となっている20両の行方も捜しています。
数奇な運命をたどったX708。一度はメンテナンス車両(MOW)になったため、キューポラをとられてしまいました。
表紙です。
http://www.trainboard.com/railimages/showphoto.php/photo/16519
ご覧ください。