グレートノーザン歴史協会(GNRHS)の会報に同封されてくるモデラー向けの別冊です。今年72歳になられるDuane Buck氏が編集者を勤められています。(同氏は、一昨年の総会でGNRHSの会長にも選任されています)
内容は、「モデリング・コメント」、「新製品紹介」、「模型用写真」、「モデリング・プロジェクト」、「Q&A」等です。
まず、ジェネラルコメントで、PFM社の終焉について追悼の意が表されています。PFM社のDon Drew社長が2008年11月に永眠されたためとのことです。PFM社は、グレートノーザン鉄道のブラスモデルを多数取り扱っただけでなく、Wood夫妻が書かれた書籍「The Great Northern Railway」(一部の翻訳をこのブログに掲載しています)の発行元でもありました。
モデリング・プロジェクトでは、25フィート級木造カブース(HO)が特集されています。基となっているのは、American Model Buiders社のレーザーカットキットとのことです。写真のように4両も並べられると壮観です。
レイアウトフォトでは、カスケード越えをモデル化したレイアウトが紹介されていますが、素晴らしい出来栄えです。(写真下)。
Q&Aでは、いつも通り大量の質問に答えられています。
写真は白黒ですが、グレートノーザン鉄道の真っ赤なカブースが4両も並ぶと壮観だろうと想像できます。
電化区間も再現した素晴らしいレイアウトです。背景の雪を頂いた山も出色です。
内容は、「モデリング・コメント」、「新製品紹介」、「模型用写真」、「モデリング・プロジェクト」、「Q&A」等です。
まず、ジェネラルコメントで、PFM社の終焉について追悼の意が表されています。PFM社のDon Drew社長が2008年11月に永眠されたためとのことです。PFM社は、グレートノーザン鉄道のブラスモデルを多数取り扱っただけでなく、Wood夫妻が書かれた書籍「The Great Northern Railway」(一部の翻訳をこのブログに掲載しています)の発行元でもありました。
モデリング・プロジェクトでは、25フィート級木造カブース(HO)が特集されています。基となっているのは、American Model Buiders社のレーザーカットキットとのことです。写真のように4両も並べられると壮観です。
レイアウトフォトでは、カスケード越えをモデル化したレイアウトが紹介されていますが、素晴らしい出来栄えです。(写真下)。
Q&Aでは、いつも通り大量の質問に答えられています。
写真は白黒ですが、グレートノーザン鉄道の真っ赤なカブースが4両も並ぶと壮観だろうと想像できます。
電化区間も再現した素晴らしいレイアウトです。背景の雪を頂いた山も出色です。