グレートノーザン鉄道歴史協会の会報「Great Northern GOAT」は、年4回発行されます。2009年3月号が、ようやくカンボジアまで到着しましたので、ご紹介します。
まず、表紙は、スペリオール湖に面したダルースにあった鉱石ドックです(写真上)。メサビ鉱山からの鉄鉱石をオアカーで運び、ドック上の線路からドックに落とし、それを鉱石船に積み込んで製鉄所まで運びます。オアカーの入れ替えに活躍していたのは蒸気機関車C-1クラス(0-8-0)です。なお、表紙裏、裏表紙には、鉱石ドックやメサビ鉱山の写真が満載で、私も初めて見る写真もありました。
さて、内容ですが、まずはWilliam Sherman教授のスピーチ「Railroads, and their influence on the Settlement and Social Development of the NorthWest」です。また、グレートノーザン鉄道の駅舎のNゲージでの工作記事も出ています。
お知らせの中で、特筆に値するのは、グレートノーザン鉄道歴史協会が新しく書籍「The Steam Locomotives of the Great Northern Railway」の発行準備をしていると言うことです。400ページを越える大作になる模様です。今からとても楽しみです。
表紙裏に掲載されたメサビ鉱山での写真です。
まず、表紙は、スペリオール湖に面したダルースにあった鉱石ドックです(写真上)。メサビ鉱山からの鉄鉱石をオアカーで運び、ドック上の線路からドックに落とし、それを鉱石船に積み込んで製鉄所まで運びます。オアカーの入れ替えに活躍していたのは蒸気機関車C-1クラス(0-8-0)です。なお、表紙裏、裏表紙には、鉱石ドックやメサビ鉱山の写真が満載で、私も初めて見る写真もありました。
さて、内容ですが、まずはWilliam Sherman教授のスピーチ「Railroads, and their influence on the Settlement and Social Development of the NorthWest」です。また、グレートノーザン鉄道の駅舎のNゲージでの工作記事も出ています。
お知らせの中で、特筆に値するのは、グレートノーザン鉄道歴史協会が新しく書籍「The Steam Locomotives of the Great Northern Railway」の発行準備をしていると言うことです。400ページを越える大作になる模様です。今からとても楽しみです。
表紙裏に掲載されたメサビ鉱山での写真です。