グレートノーザン鉄道

アメリカのグレートノーザン鉄道の実物(歴史、資料等)と鉄道模型(HO:レイアウト、車両)に関するプログです。

(ちょっと脱線)京浜急行

2006年05月05日 | ちょっと脱線
今日は横浜に行く用事があったので、京浜急行に乗りました。松本亭さんのページで見ると2100系のようです。泉岳寺から三崎口行きの特快で、全席クロスシート、テレビまでついてます。いつも、ロングシート(しかも地下鉄)しか乗ってないので、品川から外に出たら、鉄ちゃんハイ状態になってしまいました。しかも抜群の加速感。線路と沿線の家が近いこともあって、高速感もたっぷりです。天気も良くて、短いながらもすっかりはまってしまいました。あっという間に横浜についてしまい、ちょっと降りるのがもったいなく思えたほどです。模型もいいですが、時には実物にも乗らないといけませんね。


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2 コメント

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2100系 (松本@風雅松本亭)
2006-05-10 02:57:48
この車輌は快適でいいですよね。1000系とかの車端部ボックス席でも、東急の9000系なんかに比べたら大違いで、格段に乗り心地が良いです。べつに豪華な車輌じゃなくて良いですから、せめて京急程度のまともな車輌で通勤したいものです。
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インタアーバンの末裔! (関山)
2006-05-10 23:55:10
京急ほど、アメリカのインタアーバンの雰囲気を残し(そして今様に発展させた!)電車はないと思っております。高速運転にそこそこ豪華な車輛設備、しかして軌道由来の急カーブや民家の裏を駆け抜けるスリルが両立している。とても素敵な電車ですよね。



2100は大好きですし、新1000のクロスもなかなか。そして注目すべきは1700更新車などのフカフカのロングシートでしょう。最近のJRの新車のモハ63以下と言うべきのカチカチの座席に座るのが嫌になります……(苦笑)。



機会ありましたら、一度終点まで乗りとおされることお薦めします。ちなみに私は一時期横浜~野比(久里浜の一つ先)を毎日通勤で利用してたことがあります。快適で楽しい京急でなら、長距離の通勤も苦痛でなかったこと思い出しますね。
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