久しぶりに「魔女の宅急便」を見ました。宮崎アニメの代表作です。
1989年、娘の生まれた翌年、まだ、宅急便もメジャーではなかったころのアニメです。小生は、この映画の最初の10分が大好きです。主人公キキが旅立つ日、お父さんがとっても良い!。そして、タイトルバックにかかるユーミンの「ルージュの伝言」、月を背景に宮崎マジックで空を飛翔していくキキ、初めて見たときは鳥肌が立ちました。ちなみに、初めてお届けをするために、高ーく飛んでいくシーンも感動ものですね。
鉄道関係では、大きな町に着く前に、ヨーロッパなのにどう見てもF7が牽く貨物列車に主人公がもぐりこむところがあります。
最後の10分も大好きです。スランプに落ち込んだキキが、無理やりデッキブラシで飛ぶシーンは、今見ても涙が出ます。最後にかかるユーミンの「やさしさに包まれたなら」も良いですよね。
映画のキャッチコピーは、糸井重里の「おちこんだりもするけれど、私はげんきです」というもの。元気でいたいものですね。
1989年、娘の生まれた翌年、まだ、宅急便もメジャーではなかったころのアニメです。小生は、この映画の最初の10分が大好きです。主人公キキが旅立つ日、お父さんがとっても良い!。そして、タイトルバックにかかるユーミンの「ルージュの伝言」、月を背景に宮崎マジックで空を飛翔していくキキ、初めて見たときは鳥肌が立ちました。ちなみに、初めてお届けをするために、高ーく飛んでいくシーンも感動ものですね。
鉄道関係では、大きな町に着く前に、ヨーロッパなのにどう見てもF7が牽く貨物列車に主人公がもぐりこむところがあります。
最後の10分も大好きです。スランプに落ち込んだキキが、無理やりデッキブラシで飛ぶシーンは、今見ても涙が出ます。最後にかかるユーミンの「やさしさに包まれたなら」も良いですよね。
映画のキャッチコピーは、糸井重里の「おちこんだりもするけれど、私はげんきです」というもの。元気でいたいものですね。
実は私も関東地方4Chで放映しているその番組を孫と共に見ていました。ちょうどジジの言葉が主人公に理解できなくなってしまったシーンです。
私はこのアニメを何回も見ました。とてもよくできたストーリーですね。作者の感覚も研ぎ澄まされていますが、Jackおじちゃんの感性は、とても繊細で素晴らしいと思います。あのような人のこまやかな心のひだを感じ取れる事はとても素晴らしく感じています。
あれはどう見てもF7ですね。私はその効果音を聞いていて思わず画面を何回も振り向きました。
ほとんど実況中継ですね。
引用画像がイメージボードというのはちょっと「濃い」ですね。イメージボードは完成品のアニメーションと違った魅力ありますので大好きです。
(最近のジブリはまだイメージボード作っているのでしょうか?)
で、私もこの映画は大好きです……宮崎アニメの中では一番好きなくらいに。もう何回見返したことでしょうか。
冒頭のシーンで泣けて鳥肌が立つのも同じく。HP42という古典旅客機も宮崎氏の濃い趣味が現れていますよね。
貨物列車のF7……欧州でも1950年代では、アメリカ流儀のDLが輸入されたり自国生産されていますからあんまり違和感は感じませんでした。スペインやデンマーク、ルクセンブルグにこの種の機関車は居たようです。
ヨーロッパにもF7風の機関車はあったということですね。凝り性の宮崎監督ですから、きっとプロトタイプがいるとか、想い出があるとか、薀蓄があるのでしょう。
イメージボードは、ジブリの「壁紙」のページを使わせていただきました。トトロにも何枚か出ています。
http://ghibli.thibros.com/index.html