(鈴木光太郎さんのコメントへの回答です)
昨日のブログで紹介した洋書「Half Way to Heaven」からの情報です。
1.アメリカ製機関車
有名なサドルタンクの機関車「Bクラス」の中に3両(No.39,40,41)の1917年ボールドウィン製の機関車が含まれています。
2.ガーラット
1911年ベイヤーピーコック製のガーラット機関車があります。No31です。(写真)
3.他の機関車
他にも外側台枠のパシフィック「Cクラス」が2両在籍していました(写真)。1914年North British Locomotive製のNo.37,38です。
また、Bクラスを流線型化した機関車No.28もありました。
4.補助ディーゼル付Bクラス
鈴木光太郎さんのコメントに添付されている写真の機関車は、私も始めて知りました。この本の中にも特段の記述は見つかりません。何か分かりましたら是非お知らせ下さい。
昨日のブログで紹介した洋書「Half Way to Heaven」からの情報です。
1.アメリカ製機関車
有名なサドルタンクの機関車「Bクラス」の中に3両(No.39,40,41)の1917年ボールドウィン製の機関車が含まれています。
2.ガーラット
1911年ベイヤーピーコック製のガーラット機関車があります。No31です。(写真)
3.他の機関車
他にも外側台枠のパシフィック「Cクラス」が2両在籍していました(写真)。1914年North British Locomotive製のNo.37,38です。
また、Bクラスを流線型化した機関車No.28もありました。
4.補助ディーゼル付Bクラス
鈴木光太郎さんのコメントに添付されている写真の機関車は、私も始めて知りました。この本の中にも特段の記述は見つかりません。何か分かりましたら是非お知らせ下さい。
2、ガーラットはピーコック側の資料を調べたら、製造番号5407。ロット1両。タスマニア向けについで、史上2番目のガーラットでした。
3、外側台枠のパシフィックの絵図を見ると、名物のサドルタンクより大型に見えますね。
4、ディゼル機関といっても、アウトドア用ポータブルエンジンみたいなのを写真の反対側のランニングボード付近に取り付けたものです。側面の蓋を開けた写真がどっかのHPに載ってたんですが、見つからなくて。
なお、機関車の燃料も石炭→オイルになってるようですね。
色々貴重な本をお持ちのようで、羨ましいです。
http://www.farrail.com/galleries/galerie_4-india_tipong-97.html
どうしてこんな形態に帰結してしまうんだろう? と考えたりします。
缶胴がずいぶん細く長い気がします。
私は、あの鉄道で 青いSLしか知りません。
鈴木光太郎様のコメントも拝見させていただきました。私のような初心者には投稿されている内容さえ満足に理解できませんでしたが、ただ一つ、「名物のサドルタンク」と言う一節、もしかして それが あの青い機関車ののではないでしょうか。
まるでレイアウトのような急坂の線路をあえぎながら登っていく、その姿がとても好きでした。