
GNRHS会報に同封されてきたReference Sheet No.337は、グレートノーザン鉄道の軌道検査車の歴史についての特集です。これは、Hol Wagner氏による、バーリントンルート歴史協会のバーリントンブレティン第39号からの転載記事ですが、大変な力作ですです。写真のような可愛い2軸車のコンビが、GN上を駆け回っていたのかと思うと大変好ましい感じがいたします。その形態も真四角な木造のものから、流線型のものまで各種そろっているのも嬉しいものです。
模型があれば是非入手したいと思います。
模型があれば是非入手したいと思います。
英語では、Rail Detector Carですので、確かに「レール探傷車」です。このReference Sheetには、レール内部の傷の写真(レールの輪切り写真)も出ていました。
模型も出ていたのですね。なお、写真の黄色い車には、GN CB&Q NPとレタリングされているので、3社で共有しているのかもしれません。