どうもです。
今年のお盆休みは天候不順…、異常な暑さで予定していた事の三割も実現しませんでした。かろうじて体調を維持したのがまだ良かったかなあ、と。
さて話は変わりますが以前言ってたドム系の何か、の完成品を紹介します。HGUC 1/144 ドライセンになります。
かつてのキットは、TVアニメやOVAの企画が同時に走っていないと中々リリースされなかったものです。そんな中で、ガンダムUCが文字通り宇宙世紀のMSを次々出演させ、バリエーションとしてオリジナルのプラモデルキット化に漕ぎつける力技を発揮していました。
このドライセンも先にUC版がリリースされ、数年後に逆輸入の形でオリジナルであるZZ版が発売されました。従って、一部デザインの解釈が違っている部分がありますが一般発売されてよかったね、という結果になっています。
そんなリリース作戦も今はあまり関係なくなっているみたいです。もう何でもかんでもキット化しますし、その一方でそもそも手に入らなければ無いのと変わらない訳で。
では気を取り直して…
キットの本体メイン成形色は結構ブルーに振られていました。それ自体はまあ、悪くはないと思いましたが、やっぱりドライセンはしっかりしたバイオレットというか紫色でしょう、という事でこの仕上がりになりました。
とにかく暑さの為か、しばしば集中が切れてミスを連発して行きつ戻りつ、かなり作業数が増えてしまいました。いつものごとく反省ですが、振り返らず先に行きます。
UC袖付きの持っていた武装もプラモオリジナルとして本キットに付属しています。ZZ版のオリジナル武装と言ったらジャイアントバズではなくメガバズーカですけどね。