新・JANI-OHBLOG

日々の事々
模型・プラモデルの話。あとたまには観た映画の話題も

模型完成品 コトブキヤ アルシア

2024-12-08 21:52:00 | 模型完成品プラフィギュア
どうもです。

今回はコトブキヤの美少女プラモデルシリーズから島田フミカネART WORKSアルシアの完成品を紹介します。今や美少女プラモデルのプロダクツにおいて圧倒的な存在となっている島田フミカネ氏のオリジナルコンテンツ、火星生物局のキャラクターになります。但しキット自体にはこの辺の説明は記載ありません。一応初回版にブックレットが同封されていたらしく、そこには説明あったかもしれません。自分が購入したのは再販のものでした。
某同人サイトページにそっち方面で閲覧注意な氏のコンテンツが掲載されているのですが、とある際にその存在を知って衝撃を受けまして。それを見たのが今回の製作のきっかけでした。すみません、ここまで長いです。













独特のミリタリー色が強いです。ジャケットのカラーは設定ですとグレー系ですが、成形色を鑑みてダークグリーンで仕上げています。











画像ではパッと見あまり無塗装素組みと雰囲気変わらないですね。一応フェイスパーツと白拳パーツ以外全塗装です。ちょっとずつ美少女プラモデルについて製作ノウハウが蓄積されていると思いたいです。









アルシアについてはFAG寄りのプロダクツですがボディのパーツはこのキット独自のものになります。それに関してはアルシアの同僚?らしきバリエーションキットが近々発売される予定です。その辺のフォローは積みの数的にちょっと難しそうですが手に入りやすそうなら考えてみようかな、と。




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模型完成品 PLAMAX ギルティプリンセス 下着素体娘 ジェリー

2024-11-04 21:49:00 | 模型完成品プラフィギュア
どうもです。

今回はPLAMAXのオリジナルシリーズ、ギルティプリンセス ジェリーの完成品を紹介します。

肌色塗装にずっと悩んできてますが、いまだに決定的な何かは掴んでません。今回もキットの素材がほぼABSで構成されているので塗装が困るよなあ、と。
ABSパーツにプライマーを塗布後、ほぼラッカー塗装で進めました。










体型というかプロポーションは手足が長くて結構好みなんですが、組み立てのみだとちょっと質感や成形色が安く見えてしまうのでやっぱり塗装した方がいいみたいですね。



で、塗装してしまうとタンポ印刷済み頭部と色味が変わってダメなので、付属のタンポ無しパーツにデカール貼って仕上げたのですが…、なんかタンポ印刷済みのと比べて眼の表情が違うような。デカール貼るのも相変わらず苦手だなあ。



↑上のがタンポ印刷済みのパーツですが、まあ、こっちの方がきちんとTony画になってる訳で。実際画像で見る限りだとタンポ印刷済みパーツでも色味に違和感がないかもですね。



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模型完成品 コトブキヤ ジェネ ステラティアーズVer. ①

2024-09-09 00:31:00 | 模型完成品プラフィギュア
どうもです。

今回も悩みつつの模型製作となっております。

コトブキヤの美少女プラモデル、ジェネ(ステラティアーズVer.)となりますが…。

まあ色々言いたい事が多すぎてなんですが、まずもってABS素材の塗装がまた迷宮に入った感じなのと(POM素材については論外)、肌色のパーツ塗装は果たして必要なのか、といった話です。

単純に上手くいかなかったからそう言ってる訳ですがどうしようかな、結構仕上がりに不満というか瑕疵にまでいった感じで、それなら最初から下手に手を加えない方が良かったのでは?という結果になっています。

さあ、どうしますかね。研究サンプルは大量にありますが、作業時間もかなりとってる訳で徒労に終わるとかにならないといいのだけれど。









デカールとかまだ貼っていないので、もう少し手を加えてみて見られるようになったならまた続きます。



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模型完成品 30MS オプションパーツセット12 リーパーコスチューム

2024-06-12 23:06:00 | 模型完成品プラフィギュア
どうもです。

前回、前々回で作った30MSのリリネルとララネルについて、バリエーション展開のオプションパーツが先頃やっと出ました。という訳で今回は外伝的なオプションパーツセット12のリーパーコスチュームを紹介します。何気にバンナムではなくKONAMI感のあるキャラになったような?











手足のパーツはリリネルのものを持ってきています。前述の通り、等身の低いキットのバリエーションはまだ少なく今回ようやくリリースされた所です。フェイスについてはキットのものに汎用デカール②の瞳を貼りました。







頭部(耳の有無)のパーツが2種類用意されています。ヘッドギアの有無が選択できます。あと胸のパーツも2種、、、。


さてオプションパーツセットを使って完成したキャラですが、人格付けが無いのでどう扱っていいかいまいち謎に終わりますね。この時点でオプションシリーズが12まで出ているから結構なバリエーションができる訳ですが、ネームドじゃないと今一つ思い入れが薄くなるのは仕方がない所ですか。とりあえずは作例を増やすのを目的としてまた何人か作ってみます。






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模型完成品 30MS ララネル

2024-06-08 23:38:00 | 模型完成品プラフィギュア
どうもです。

今回は前回に引き続き、30MSのリリネルの相棒役?になる黒兎的なララネルの完成品を紹介します。元々リリネルと同時進行していたので比較的早く完成となりました。











リリネルとララネルは2体セットで設計を考えられていたと思います。リリネルが腕に武装を持っていたのに対して、ララネルは足用の武装が同梱されています。





腹部が肌色だったりしてリリネルよりセクシャルかと思っていたのですが、実際2体見てみるとリリネルの方がかなりフェチ度が高かったという。







という訳で今回も2体並べる事が出来たので一旦ミッションコンプリートとします。





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模型完成品 30MS リリネル

2024-06-01 22:14:00 | 模型完成品プラフィギュア
どうもです。

今回の完成品は個人的に結構問題作な気がしています。30MSのリリネルになります。
いわゆる性的な嗜好に振った美少女プラモデルは市場で普通にリリースされています。最初からそこを狙ってきているなら驚きはありません。しかしながら比較的手に取りやすい30MSのキットこそが意外に癖(へき)が強いと感じた訳です。実際、公式による二次絵の存在を見ても結構ギリギリを攻めているなあ、と。←無論地下活動ではあります。











キットは等身が低く、正直特に手をつける予定がありませんでした。そこへ先の公式による二次絵を目にして、そういうのもあるのか!と衝撃を受け急遽製作に取り掛かったのです。




要するにこんな感じの。


また、ここからのアングルもかなりきています。この辺の作らないとわからない所とか。


こういう表情はいつも使いにくいと思います。














という訳で、30MSシリーズがどんどん極北へ向かって行っているようで。大手に先行されると本当に手がつけられないなあ。作り易さと造形の傾向がかなり偏向してるので、やはりまだまだウォッチの必要があるみたいです。










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模型完成品 30MM 1/144 アチェルビー【TYPE-C】

2024-05-04 17:08:00 | 模型完成品プラフィギュア
どうもです。

今回は、30MMシリーズから1/144アチェルビーTYPE-Cの完成品を紹介します。本ブログでは30MMのシリーズは初になるかと思います。
とは言っても、アチェルビー自体が30MM界の定義が行方不明になりかねない存在なんですね。世界観的にあまりにフライングし過ぎてて。自分的にもアチェルビーはあくまで30MSのバリエーションとして見ていく所存であります。











このカラーリングで出てくるとやはり某ドロッセル嬢を意識してしまう訳で。この顔自体がなんかの意匠を持っているのでしょうか。ビルドシリーズにも類似系いますしね。









キットに付いた武装とアタッチメントはTYPE-A,Bのものが付属しているとの事です。前2体を最初のリリース時に入手し損ねていたので、ここら辺の検証は後日にまわします。30MM自体が武装やアタッチメント付け替えを楽しむものだと理解しているつもりなので、そこをどうアレンジするかがオリジナリティの見せ所かと思います。只、自分そういうセンスが無いんですよね。









で、このように30MSの顔パーツを着けてみるのも公式からの推奨ポイントです。いよいよ30MM界から離れていきますが。また、その際は頬にチーク入っていないものを使うと雰囲気出ますね。





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模型完成品 コトブキヤ フレームアームズガール マガツキ②

2024-04-06 00:50:00 | 模型完成品プラフィギュア
どうもです。

先回紹介していたコトブキヤ フレームアームズガールのマガツキ

模型なんとなく完成品 コトブキヤ フレームアームズガール マガツキ① - 新・JANI-OHBLOG

どうもです。今回は美少女プラモデルの話になります。この分野ではかつて先行のコトブキヤがほぼ一強だった訳ですが、後続が予算をかけて年々追いかけてきておりついに大艦...

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の武装装着状態について記録を残しておきます。
先回書いた通り、美少女プラモデルのノウハウが足りていないのでいちいち立ち止まる事が多くありました。またパーツの嵌合も結構深刻な失敗があり、もう一度同型シリーズでの再履修を決意した次第です。
とりあえずは現状の紹介にとどめます。















カラーリングは当初作った色が全く気に入らず、固形したクリアーレッドの瓶に入れて放置していたらなんかいい感じに混ざったので、そちらを特製カラーとして使っています。







表情パーツのバリエーションにちょっとクセがあり、通常のものと比べて少し使いにくい…。美少女プラモデルあるあるですが、結構いろんな表情パーツ付けてくれても実際には意外と付け替えなかったりします。プラモデルだと眉がパーツに完全に隠れてしまって、見え方によってはイラストとイメージが違ってきたりするんですよね。


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模型なんとなく完成品 コトブキヤ フレームアームズガール マガツキ①

2024-03-23 01:10:00 | 模型完成品プラフィギュア
どうもです。

今回は美少女プラモデルの話になります。この分野ではかつて先行のコトブキヤがほぼ一強だった訳ですが、後続が予算をかけて年々追いかけてきておりついに大艦のバンダイがやってきて30MSシリーズに於いて現ジャンルを席巻しつつあります。プロダクツについては割とどこも同じような機構となっていますので、作りやすさというのがやはり決定打になるのだとは思います。しかしながらコトブキヤのキットの完成度には一日の長があるのも確かなんですよね。

長々と書きましたが実は本当に言いたい事は、自分的にコトブキヤのシリーズの製作ノウハウが全く足りていないという話でして。まあいつもの感じでこんな筈ではなかったんだけどなあ、的な数々のミステイクに気持ちが途切れてしまった訳です。

しかしながら時間を置いて製作再開し、なんとか形になった様なのでここらで一旦紹介しておきます。全ての過程をこなした訳ではないのでなんとなくの完成品です。

コトブキヤ フレームアームズガール マガツキの軽装状態になります。













細かいところではちょっと装備が異なると思いますが、まあ要するにパーツを付け替えして楽しもうにも嵌合がキツすぎて壊してしまいそうな感じです。一方で肌色塗装については今回少しコツを掴んだかも。


次回武装装着状態を紹介しようとは思いますが、パーツ破損の影響があるかもしれません。その際は次回同型の別キットで再履修とします。




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模型完成品 ダークアドヴェント ソフィアDX

2023-09-11 01:07:00 | 模型完成品プラフィギュア
どうもです。

前回いまいち完成に納得いかず、未完成品としてUPしたアルファマックスのダークアドヴェント ソフィアDXです。色々調整して一旦見られるようにしましたので改めて紹介します。











上のセミノーマル状態は顔について、DXのデカールを貼ったパーツを付けてみました。只意外とヒラメ顔だったか、もう少し目の間広くした方が良かったみたいです。本当に僅かな差ですが。







前回も書きましたが、ABS塗装としてシルバー部を染めQのギンギラ銀とブラック少量を混ぜたカラーを使いました。これが中々よく馴染んでいい感じでした。
反面、考えどころは肌部分ですね。プラフィギュアシリーズの肌塗装は、動かした時にまあキズができる訳で。ラッカーでさらにコーティングしたのですが、まだ決定的な処理ではないです。また何らかの手を打たないとね。



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