新・JANI-OHBLOG

日々の事々
模型・プラモデルの話。あとたまには観た映画の話題も

模型完成品 MG 1/100 ガンダムデスサイズEW

2023-01-29 23:39:00 | 模型完成品MG
どうもです。

今回はMGの完成品、1/100ガンダムデスサイズEWを紹介します。

さて、少し前から製作スタイルの見直しとしてキット単位ではなく塗装したいパーツ単位で進めてみようとやっています。例えばグレーの関節系をキット数体分まとめて、とか黄色のパーツだけ集めてなどなど…。一体あたりの完成が遅くはなりますが、色々なキットをつまみ食いしながら一つのキット進行でよくある途中で飽きて挫ける事態防止となり、モチベーションを保つ効果があるかと。
…多分気のせいかも。

今回のデスサイズEWはそうしてパーツ毎にバラバラで仕上げていきました。













あらためてMGも積極的に取り上げていきたい訳ですが、まあ完成させるにあたってテトロンシールやドライデカール使うのが中々のストレスでして。じゃあ止めとけばそっちの方がむしろ火傷しないで済むのですが、なんかそれも物足りないという。綺麗に貼れたら何の問題もないのですがねー。









EWのアーリーモデルはソリッドでクセがない為すっきりしてますよね。後年武器や装備を増やしたプラモオリジナルキットがプレミアムバンダイで発売されましたが、本音を言うと追加装備だけのリリースもして欲しかったです。



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模型完成品 B-CLUB c.o.v.e.r.kit-24 HGUC ガンダムNT-1用

2023-01-04 21:59:00 | 模型完成品ガンプラ
どうもです。

年明け1体目はガレージキットの完成品になります。いきなり気合いが入ってるな、と思いきやもう長い事製作が止まっていたキットになります。

B-CLUBのガレージキット、c.o.v.e.r.kit-24 HGUCガンダムNT-1用フルアーマーアレックスパーツになります。



2010年の製品で、HGUCの1/144ガンダムNT-1アレックスに組み付けるパーツです。当時はプラモデルキット化されていないMSはこうしてガレージキットで補完していた訳ですが、その後アレもコレもマイナーなMSまでプラモデルでリリースされた為ガレージキットの市販は絶えてしまいました。

しかし今現在は組み付ける素体のプラモデルの方が手に入らなくなってたりして。分からないものです。














過程を飛ばしていきなり完成品紹介です。正直苦しい完成状態で、よく見るとパーツ隙間空いてたりダメ出しされそうなものですが今こうしてGKやってる人日本中でも自分含め少数かも知れないので、チャレンジそのものについて大目に見ていただこうと。






ずっと懸念だったレジンパーツの下地処理について良いサフ探していたのですが、結局一番剥がれにくい下地になるのが手に入りやすいタミヤのファインサーフェイサーだったと言う。



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映画 空の大怪獣ラドン 4Kデジタルリマスター版

2023-01-03 21:00:00 | 映画
本映画のネタバレを含みますので、閲覧にはご注意下さい。

どうもです。

去年末に午前十時の映画祭12より、空の大怪獣ラドン 4Kデジタルリマスター版を観てきました。

この映画は日本初のカラー怪獣映画として知られていますが、これまでのソフト化においてはオリジナルネガの劣化によってあまり鮮明ではない絵でしか視聴できませんでした。
今回デジタルリマスターの作業について3原色の特別な素材を加えた事によって今迄に果たせなかった鮮やかな色彩を再現しています。

デジタルリマスターで再現されたカラーの鮮明さ、特に鮮やかな空の青がちょっと驚くほどで、これは凄いと感動でした。



さて、初代ゴジラから数えて3作目になるラドンは、まだまだ初期の怪獣映画と言う事でシナリオはいたってシリアス寄りです。

物語前半は炭鉱を舞台に巨大ヤゴ怪獣メガヌロンの襲撃による事件が描かれるのですが、完全にホラー映画のノリで炭鉱夫や警官が容赦なく犠牲となり、その描写も結構生々しいものになっています。また、初代ラドンは目つきも鋭く高速で飛ぶだけでソニックブーム(劇中でもそう言います)が発生し、建造物が破壊され次々と被害が拡大していきます。そこでも人的被害がはっきり分かる演出で、1950年代の怪獣映画は一種の災害映画としての側面があったのだろうと想像されます。

ラストでは阿蘇の火口に墜落して炎上したラドンがいつまでも動いていて実に痛々しい最期であります。尤も後のハリウッド映画キングオブザモンスターズでは、ラドンは火口から出現して炎を纏って飛び立つ演出となっており、この初代映画のラストを意識して引き継いだのだなあ、と改めて感じたりして。




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あけましておめでとうございます 2023

2023-01-01 00:19:00 | Weblog
あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。

年末に掲げたように完成品を一つでも多く仕上げたいと思います。


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