新・JANI-OHBLOG

日々の事々
模型・プラモデルの話。あとたまには観た映画の話題も

模型製作 HGIBO 1/144 ガンダムアスタロト

2019-09-16 23:00:00 | 模型製作ガンプラ



どうもです。

製作途中のHGIBO 1/144 ガンダムアスタロトです。

塗装作業で結構時間がかかってまして、ようやく全体が見えてきた感じです。完成形では見えなくなるパーツを写真に撮って見ました。

ざっと見たところ、まだリタッチと塗り分け損ね部分を見直しする必要がありそうです。

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三つの棺

2019-09-15 07:00:21 | 読書
どうもです。

最近、海外ミステリの古典に改めてハマっています。ここ数年東京創元社から海外ミステリ古典の新訳版が次々と刊行されており、そのあおりを受けて久々に海外推理小説を手にとったわけです。

この新訳シリーズで今回は、長年書店から姿を消していたディクスンカー作品を発掘刊行に合わせて読み始めました。まずはフェル博士シリーズの新訳版を読んでいます。

江戸川乱歩や横溝正史を読むと必ず名前の出てくるディクスンカーですが、60〜70年代を境に一度書店から見かけなくなってしまっていました。実は幼少の頃、あの問題作シリーズであるあかね書房の少年少女探偵小説全集で一作フェル博士シリーズに触れているはずですが、流石に中身は忘れてしまいました。(魔女の隠れ家のジュブナイル版でした。)さいとうプロの劇画調のマンガと挿絵のある本で図書館の児童コーナーで中々人気があった筈です。自分も推理小説ファンになった直接のきっかけは実はこのあかね書房の本を手に取ったからでした。懐かしい記憶です。

フェル博士シリーズはここまで、東京創元社からの
帽子収集狂事件
テニスコートの殺人
曲がった蝶番
緑のカプセルの謎
盲目の理髪師
を読了しました。

なるほど、手の込んだトリックと怪奇趣味は乱歩や横溝作品にはっきり影響してるなと、今更ですが発見でした。

創元社の新訳は今後も続くと思われますが、ハヤカワ文庫に散っている作品も2000年代から新訳版があるので今回三つの棺をチョイスして読みました。

新訳版は海外翻訳ものとしてはすさまじく読みやすいのです。数日で一気読み出来るのは意外でした。海外ミステリは時間かけて、行きつ戻りつ読むのが宿命だなんて考えてましたが。やっぱり言葉の使い方以外にも、快適な読書体験には段組みや活字体も大事な要素なんだなと感じます。

引き続きカー作品の発掘が進むよう楽しみにしています。


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模型製作 サフ色々

2019-09-08 23:11:56 | 模型製作サフ吹き


どうもです。

地道な下作業が続いており、テンションがいまいち上がりません。

しばらく模型店にも寄ってなかったので最近のマテリアル事情に詳しくないのですが、先日某家電量販店でガイアのサフ、エヴォシリーズのカラー版が出ていたので購入してきました。
ひとまず以前からあったら絶対買ってたと言い続けていた青サフと黄色サフを使ってみました。



使い心地としてはグレーサフとほぼ同じ感じで一度吹いた状態でもまずまず発色します。ここから同系色を重ねてどんな効果が出るか、又は食いつき具合とか確かめていきます。



ついでにクアトロポルテのプライマーサーフェイサーも久々に使います。やはりこの手の希釈要らずのサーフェイサーはなるべく早く使い切らないとダメですね。開けたてと同じにはいかない訳で。
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