新・JANI-OHBLOG

日々の事々
模型・プラモデルの話。あとたまには観た映画の話題も

模型完成品 HG 1/144 ガンダムAGE-FX

2024-10-14 21:12:00 | 模型完成品HG
どうもです。

今回はHG 1/144 ガンダムAGE-FXの完成品を紹介します。

ガンダムAGE界における4代目ガンダムであり、いわゆるνガンダムにあたる存在です。クリアパーツで成形されているCファンネルにその影響が見て取れます。










赤いパーツが無く、AGE-1から3までの機体と違って独特の雰囲気があります。一方で顔がちょっと両生類っぽいんです。
今回本体に使ったブルーのイメージが今一つピンと来なくて結局悩んだまま終わりました。ファンネルの基部はパープル系を使いましたが画像ではあまり変化を感じませんね。







武装のスタンディングライフルに大型パーツを取り付けるとダイダルバズーカになります。最終戦で一瞬使っただけでぶっ壊れていました。






やっぱりAGE-FXと言えば、このファンネルをカードのごとく飛ばしてザクザクとヴェイガン勢の首を切り落としてた印象ですね。



そんな訳で、前回言ってた通りクリアパーツ満載のAGEキットを完成させました。AGEシリーズはなんだかんだ言って好きな方ですね。






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模型完成品 HGBD 1/144 オーガ刃-X

2024-09-18 06:30:00 | 模型完成品HG
どうもです。

今回はガンダムビルドダイバーズから主人公の初期ライバル機であるHGBD 1/144オーガ刃-Xの完成品を紹介します。

このキットいつ頃購入したのか何故か記録がありませんで。店頭で購入した事は間違いないのですが、いつの間にか積みに加わっていたという。













さて元となるGIN-Xのキットですが、やたらとビルドシリーズでバリエーション展開しています。そのバリエーションの極北がこのオーガ刃-Xな訳でして、もはや原形はどこに行ったかわからないレベルです。下半身のボリュームが結構あるので見た目からだと結構大きく感じますが、実際のサイズ的には普通です。ビルドシリーズは元ネタのキットを色々なタイトルから持ってきているので、ライバル機が意外と小さかったり、味方にやたらデカいキットがいたりと自由なんですよね。












上の画像がいわゆる一つ目モードの状態なんですが、よく分かりませんね。

本キットもビルドシリーズ特有のクリアパーツ満載な感じです。このエフェクトパーツ群を見たら久々にAGEシリーズをやりたくなりました。という訳で次回はAGEから一つ展開します。




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模型完成品 HGTWFM 1/144 ハインドリー

2024-09-01 14:07:00 | 模型完成品HG
どうもです。

機動戦士ガンダム水星の魔女から、グラスレー寮で活躍したHGTWFM 1/144 ハインドリーの完成品を紹介します。

塗り分けなんかも楽なキットだったので、今回はスピード完成のトライアルとして挑戦してみました。そんな製作時間短縮の補助として、お古の食器乾燥機を導入しました。なかなかいい感じです。













カラーリングについて、本体グリーン部には今回も水性ホビーカラーを使用しました。希釈率や取り回しにラッカー系と明確に違いがありますが、慣れたらラッカーと遜色ない仕上がりになるかも、といった所です。但しちょっと気を抜くと塗りムラ事件を引き起こすので、引き続き修行が必要です。










苦手な水転写デカールも時間に余裕があったので使っています。ガンダムデカール水星の魔女汎用②を使用していますが、貼り付け部位については公式WEB上で作例を目視しながらでしか確認できないのです。まあ、少し厄介ですね。ハインドリーはまだデカールの数が少なめだったので、かろうじてクリアできた感じです。




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模型完成品 HG 1/144 ガイアガンダム

2024-08-05 00:14:00 | 模型完成品HG
どうもです。

どうやら今年の一押しシリーズ作品らしいガンダムSEED DESTINYから今回はHG 1/144 ガイアガンダムを紹介します。

もう20年ものになるんですね。この辺はかつてコレクションキットを作って一旦区切りにしたので、以後やらなかったんですよね。組み立てはこれくらいのパーツ密度が楽でいいです。表面処理が大変すぎて一部やり切れてませんが。















黒いボディーに赤と黄色というやっかいな色彩の組み合わせに思いの外手こずるという。カラーについても年代ものであるガイアガンダム専用のガンダムカラーを使用しました。











変形自体も割りかし簡易なものですね。前腕のみ差し替えです。


差し替えの前足状態のパーツは裏側から見ると格納されたハンドがモールドされていて芸コマです。これは最初気づかなかったので地味に感心しました。





まあ、そんな訳でステラの専用機の紹介でした。ステラが映画でネタっぽかったのでTV放映時より親近感が湧いたと感じてからの製作でした。




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模型完成品 HGTWFM 1/144 ガンダムルブリスウル

2024-05-25 22:09:00 | 模型完成品HG
どうもです。

本日は前回予告していた、ガンダムルブリスソーンの相棒であるHGTWFM 1/144 ガンダムルブリスウルの完成品を紹介します。

フォルドの夜明けに提供されたガンダムルブリスウルとソーンでしたが、結局このガンダム達の出所についてはあまり踏み込んで描かれませんでした。オックスアースの残党製だとしてもラインが違いすぎて。柳瀬デザインだから当然なんですが。












ガンダムルブリスウルは水星キットの中でも結構大柄な方です。








カラーリングですが、今回設定画の落ち着いた色を再現しようかとも思ったのです。しかしながら、結局専用カラーを買ってしまったのでそちらを使いました。成型色よりはしっくり来ていると思います。しかし水性のガンダムカラーが想像以上に馴染むのがこわい。当分これでいいんじゃないか、と錯覚してしまいます。





という訳で、無事2機が揃ったので記録を残して一旦完了です。






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模型完成品 HGTWFM 1/144 ガンダムルブリスソーン

2024-04-28 23:48:00 | 模型完成品HG
どうもです。

今回は水星の魔女のガンダム、HGTWFM 1/144 ガンダムルブリスソーンの完成品を紹介します。異形のガンダムは大変好みであります。
今回のキット製作ですが、ブラウン部のプラ素材がかつて無い程硬く、一昔前のプラモみたいで驚愕した次第です。最近の柔らかプラに慣れていたせいかちょっと苦戦しまして、処理しきれなかったゲート跡がそこかしこに残っているのがなんともいまいちな結果となりました。













という訳で、今回も本体のブラウン部は水性カラーをチョイス。MRホビー専用カラー、XHUG12ガンダムルブリスソーンブラウンを使用しました。最初はちょっと色味が明るすぎないかと思いましたが、使ってみると結果なんか馴染んだ感じです。見た目にも違和感無いかと思います。











イメージに対して実物は割りかしシンプルな構成なので、完成までは比較的早かったですね。相棒の方も近日中に着手する予定です。




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模型完成品 HGGBB 1/144 ガンダムリヴランスヘブン

2024-03-30 22:39:00 | 模型完成品HG
どうもです。

早くも3月が終わろうかとしていますが、いかがお過ごしでしょうか。4月から環境が変わる方もみえるかと思います。くれぐれもメンタルにこないよう無理せず取り組んでいってください。

今回はいきなり変わり種を紹介します。ガンダムブレイカーバトローグよりHGGBB 1/144 ガンダムリヴランスヘブンの完成品になります。
以前紹介したブレイジングガンダム

模型完成品 HG 1/144 ブレイジングガンダム - 新・JANI-OHBLOG

どうもです。今回はガンダムブレイカーバトローグからHGGBB1/144ブレイジングガンダムを紹介します。ガンダムブレイカーバトローグは、配信アニメのミニシリーズとして2021...

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と同じシリーズのキットであり、ビルドシリーズとよく似ていますがこちらはゲーム発のものです。ガンダムデスサイズヘルの反対はリヴランスヘブンな訳で。
本キットはガンダムデスサイズヘルより先行して発売され、後からオリジナルが発売される事になりました。デスサイズヘルは結局プレミアムバンダイから発売となりました。時期が合わないとどうしてもそうなりますね。











と、いう訳で完成品になります。色が淡い構成の為かいまいちインパクトに欠ける印象です。アクティブクロークや下半身はデスサイズヘルとほぼ同じですがカラーリングのせいか別モノに感じます。














アクティブクロークを展開すると、まあまあ見栄えがするかな。手足や関節グレーはいつも使わない色で彩色しています。某キャラカラーですが。





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模型完成品 HGAW 1/144 ガンダムX

2023-10-22 23:30:00 | 模型完成品HG
どうもです。

久々にガンプラの完成品を紹介します。機動新世紀ガンダムXの主役機、ノーマルのHGAW 1/144 ガンダムXです。ガンダムXと言えば、放映当時丁度エヴァブームが起ってプラモデルが盛り上がっていた時期と重なり、シリーズのキットは全部作った記憶があります。

本キットは脚が長くスタイルが良好で、特にフェイスがいい顔つきをしています。













なるべく省エネを心掛けて作成しています。一方で作成中に気に入らない部分がいくつか出てきてどうしようか悩みましたが、例によってリベンジは次回という事にして今回は何かうやむやにしました。次回というのはHGBFのアレになるのですが。塗料の余りを一部そちらに回して既に塗ってしまっているのです。












サテライトキャノンの展開について、リフレクターの鏡面はこれまた久しぶりのMrクリスタルカラーのダイヤモンドシルバーによるパール仕上げになります。凹凸の面だとあまり効果が感じられず、画像ではいまいち光を拾ってませんが。




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模型完成品 HG 1/144 ガンダムエアリアル+ミラソウル社製フライトユニット

2023-05-13 20:28:00 | 模型完成品HG
どうもです。

前回お話しした通り、HG 1/144 ガンダムエアリアルに装着するミラソウル社製フライトユニットを取り付けた状態を紹介します。








今回も特筆する事が少ないので画像も少なめです。…結局ミラソウル社とは何だったんでしょうか?


ついでにウェポンディスプレイベースも撮りました。全部飛ばそうとすると3セットくらい必要になりますね〜💦


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模型完成品 HG 1/144 ガンダムエアリアル

2023-05-07 21:00:00 | 模型完成品HG
どうもです。

放映開始から随分経ち、1/100フルメカニクスも出た為旬を逃した感がありありな訳ですが、HGTWFM 1/144 ガンダムエアリアルの完成品を紹介します。既に多くの方が完成品を上げている中少々恐縮です。













今回これといった特徴としましては、キットの白、青、関節グレーをクレオスの水性ホビーカラーのガンダムカラーで塗装しています。ここ数年はクレオスが水性塗料に非常に力を入れており、ガンダムカラーの新色についてはラッカーではなく水性で展開しています。自分達?はもう長い事水性塗料に悩まされてきた訳で、数年前アクリジョンが発売された時もほらやっぱりだろ?と水性塗料を手懐けるのは難しいと感じていました。記憶を辿っても、水性塗装の後1日くらい置いて流石にもう乾いただろうと手に取ったら指紋の跡がくっきりで一気にブルーになったとかばっかり。








しかしながらそんな認識はアップデートができていない人の繰り言だったか、というくらい今の水性は性能が高いのですね。乾燥の早さ、塗り重ねの隠蔽力の高さと、過去とは雲泥の差です。ちょっと見直すとかのレベルではなく本格的に検証する必要がありそうですね。
自分は必要な色に応じてラッカーとの合わせ技で進めていきますので、マテリアルをごっそり入れ替えとはいきませんが、ある程度のプロダクツについては記載していこうと思います。

…キットの話ほとんどしてませんが、とりあえず次回はフライトユニット装着状態を紹介します。




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