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新・JANI-OHBLOG

日々の事々
模型・プラモデルの話。あとたまには観た映画の話題も

模型完成品 HG 1/144 ジークアクス

2025-03-31 23:31:00 | 模型完成品HG
どうもです。

今回はHG 1/144ジークアクスの完成品を紹介します。何とかTV放映前に間に合わせました。
そもそも1月の劇場版公開日にキットが発売された訳ですが、その後再販がほとんどかかっていないようで。自分も発売日には入手出来ず、後日たまたま立ち寄った家電量販店で分納品?らしきものを手に入れたのが結局ラッキーだったという。4月に入ったら潤沢に出回るのでしょうか。













で、まあこのキットについてですが、非常に難儀なものでした。歴代の主人公機と比較しても作りが複雑で、差し色の多い手強い構成です。細かいパーツも幾つかあり、製作途中で不覚にも心が折れかけてしまったり。とにかくTV放映開始までには決着つけたいの一心で取り組みました。
カラーリングもホワイトとブルーはかなり特殊な調色という事で結構手間でした。ここについては専用ガンダムカラーが発売される予定ですが、もう少し先の話なんですね。








そんな訳でMSの形状に関わる秘密だったり、劇場版以後の本編での活躍を想像しながらの製作でした。実際TV放映を観て、そうだったのか!の新たな発見を楽しみにしております。






フェイスが閉じた状態はキットで再現されていますが、多分逆のフェイスオープンもあったりすると思います。今の時点では謎と言う事で。Gセルフばりに収納が気になるコアファイター要素もどう使うのか、非常に気になります。そう言えば瞳もあるんですよね。今後出るであろう1/100サイズとかでのギミック再現も期待しておこうかな。

まあ1クールとの事ですし、始まってしまったら正直あっという間ですよね。




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模型完成品 HGTWFM 1/144 ガンダムエアリアル改修型

2025-02-23 17:22:00 | 模型完成品HG
どうもです。

今回は水星の魔女より裏のラスボス機であるHGTWFM 1/144 ガンダムエアリアル改修型の完成品を紹介します。

やや突貫で作成しております。現在短時間で仕上げる為のメソッドを考え中です。まあ実際何度も試行錯誤した末の話しなんですがね。
因みに画像の(例のやめなさい)平手はキット付属ではなくオプションセットから持ってきています。

















本体ブルー部はあまり他では見ない感じのややくすんだ青色です。ここでは水性のガンダムカラーエアリアル改修型ブルーを使用しています。以前水性カラー使い勝手いいと言っていましたが、今回ちょっと苦戦した感じです。当初ホワイト部もエアリアルホワイトを使ったのですが、まったく色が乗らなくてまだらになってしまい使用を打ち切りました。前回エアリアル作成の時は上手くいった記憶があるのですが原因は分からず。その際マジックリンで塗装済みの色を落としました。これまたものすごくあっさり色が落ちるので塗膜の保護についても今後考えないとかも?







エスカッシャンの付け替えとかできれば何度も行いたくないんですよね。前述の通り塗膜が剥がれやすくて。撮影用に付け替えたらもうやらないかもです。













という訳でこのライフル発射状態にしてから放ってあります。

水性カラーの仕上げについてまたちょっと考えないとな、という回でした。墨入れの素材もエナメルになりますし、適当にやると思わぬ失敗を招いたりして。

水性塗料と言えば、近日中に発売予定のアッセンブルカラーが気になりますね。ウォーハンマーに逆輸入できないかな、と。






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模型完成品 HG 1/144 ザクⅡ F型ソラリ機(復讐のレクイエム)

2025-02-04 22:03:00 | 模型完成品HG
どうもです。

今回は、HG 1/144 ザクⅡ F型ソラリ機(復讐のレクイエム)の完成品を紹介します。去年の秋に配信開始されたネトフリガンダムのシリーズになります。自分NETFLIXに加入してないので、本作はまだ未見なのです。サブスクは某DMM TVの方で手一杯な訳で。←某でも何でもないです。

まあそんな状態の為、あまり解説できる事が無いのですよ。キット的にはポリキャップレスの設計にも慣れてきた感じですね。











例によってウェザリングとかが苦手なので比較的小綺麗な作例となっています。このキットには特殊な伸縮性のあるマーキングシールが採用されていて、これを使うとなんだかウェザリング掛けたような雰囲気が出ます。結構パーツにもフィットするので中々いい感じです。ただし、爪を立てたりすると割と傷つきやすいのでそこは注意ですね。




劇中の活躍が不明なので申し訳ないですが、なんとなくアクションポーズを取らせています。後モノアイが少し特殊で、塗装で仕上げたのですがモールドが太い為発光部がほとんど目立ちません。なので正直ここはシールでも良かったかもしれません。









大きめのヒートホークがいい感じです。という訳で次回以降ザクのヒートホークをフューチャーしていきます。ヒートホークが主武器のアイツもね。





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模型完成品 HG 1/144 ガンダムAGE-FX

2024-10-14 21:12:00 | 模型完成品HG
どうもです。

今回はHG 1/144 ガンダムAGE-FXの完成品を紹介します。

ガンダムAGE界における4代目ガンダムであり、いわゆるνガンダムにあたる存在です。クリアパーツで成形されているCファンネルにその影響が見て取れます。










赤いパーツが無く、AGE-1から3までの機体と違って独特の雰囲気があります。一方で顔がちょっと両生類っぽいんです。
今回本体に使ったブルーのイメージが今一つピンと来なくて結局悩んだまま終わりました。ファンネルの基部はパープル系を使いましたが画像ではあまり変化を感じませんね。







武装のスタンディングライフルに大型パーツを取り付けるとダイダルバズーカになります。最終戦で一瞬使っただけでぶっ壊れていました。






やっぱりAGE-FXと言えば、このファンネルをカードのごとく飛ばしてザクザクとヴェイガン勢の首を切り落としてた印象ですね。



そんな訳で、前回言ってた通りクリアパーツ満載のAGEキットを完成させました。AGEシリーズはなんだかんだ言って好きな方ですね。






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模型完成品 HGBD 1/144 オーガ刃-X

2024-09-18 06:30:00 | 模型完成品HG
どうもです。

今回はガンダムビルドダイバーズから主人公の初期ライバル機であるHGBD 1/144オーガ刃-Xの完成品を紹介します。

このキットいつ頃購入したのか何故か記録がありませんで。店頭で購入した事は間違いないのですが、いつの間にか積みに加わっていたという。













さて元となるGIN-Xのキットですが、やたらとビルドシリーズでバリエーション展開しています。そのバリエーションの極北がこのオーガ刃-Xな訳でして、もはや原形はどこに行ったかわからないレベルです。下半身のボリュームが結構あるので見た目からだと結構大きく感じますが、実際のサイズ的には普通です。ビルドシリーズは元ネタのキットを色々なタイトルから持ってきているので、ライバル機が意外と小さかったり、味方にやたらデカいキットがいたりと自由なんですよね。












上の画像がいわゆる一つ目モードの状態なんですが、よく分かりませんね。

本キットもビルドシリーズ特有のクリアパーツ満載な感じです。このエフェクトパーツ群を見たら久々にAGEシリーズをやりたくなりました。という訳で次回はAGEから一つ展開します。




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模型完成品 HGTWFM 1/144 ハインドリー

2024-09-01 14:07:00 | 模型完成品HG
どうもです。

機動戦士ガンダム水星の魔女から、グラスレー寮で活躍したHGTWFM 1/144 ハインドリーの完成品を紹介します。

塗り分けなんかも楽なキットだったので、今回はスピード完成のトライアルとして挑戦してみました。そんな製作時間短縮の補助として、お古の食器乾燥機を導入しました。なかなかいい感じです。













カラーリングについて、本体グリーン部には今回も水性ホビーカラーを使用しました。希釈率や取り回しにラッカー系と明確に違いがありますが、慣れたらラッカーと遜色ない仕上がりになるかも、といった所です。但しちょっと気を抜くと塗りムラ事件を引き起こすので、引き続き修行が必要です。










苦手な水転写デカールも時間に余裕があったので使っています。ガンダムデカール水星の魔女汎用②を使用していますが、貼り付け部位については公式WEB上で作例を目視しながらでしか確認できないのです。まあ、少し厄介ですね。ハインドリーはまだデカールの数が少なめだったので、かろうじてクリアできた感じです。




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模型完成品 HG 1/144 ガイアガンダム

2024-08-05 00:14:00 | 模型完成品HG
どうもです。

どうやら今年の一押しシリーズ作品らしいガンダムSEED DESTINYから今回はHG 1/144 ガイアガンダムを紹介します。

もう20年ものになるんですね。この辺はかつてコレクションキットを作って一旦区切りにしたので、以後やらなかったんですよね。組み立てはこれくらいのパーツ密度が楽でいいです。表面処理が大変すぎて一部やり切れてませんが。















黒いボディーに赤と黄色というやっかいな色彩の組み合わせに思いの外手こずるという。カラーについても年代ものであるガイアガンダム専用のガンダムカラーを使用しました。











変形自体も割りかし簡易なものですね。前腕のみ差し替えです。


差し替えの前足状態のパーツは裏側から見ると格納されたハンドがモールドされていて芸コマです。これは最初気づかなかったので地味に感心しました。





まあ、そんな訳でステラの専用機の紹介でした。ステラが映画でネタっぽかったのでTV放映時より親近感が湧いたと感じてからの製作でした。




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模型完成品 HGTWFM 1/144 ガンダムルブリスウル

2024-05-25 22:09:00 | 模型完成品HG
どうもです。

本日は前回予告していた、ガンダムルブリスソーンの相棒であるHGTWFM 1/144 ガンダムルブリスウルの完成品を紹介します。

フォルドの夜明けに提供されたガンダムルブリスウルとソーンでしたが、結局このガンダム達の出所についてはあまり踏み込んで描かれませんでした。オックスアースの残党製だとしてもラインが違いすぎて。柳瀬デザインだから当然なんですが。












ガンダムルブリスウルは水星キットの中でも結構大柄な方です。








カラーリングですが、今回設定画の落ち着いた色を再現しようかとも思ったのです。しかしながら、結局専用カラーを買ってしまったのでそちらを使いました。成型色よりはしっくり来ていると思います。しかし水性のガンダムカラーが想像以上に馴染むのがこわい。当分これでいいんじゃないか、と錯覚してしまいます。





という訳で、無事2機が揃ったので記録を残して一旦完了です。






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模型完成品 HGTWFM 1/144 ガンダムルブリスソーン

2024-04-28 23:48:00 | 模型完成品HG
どうもです。

今回は水星の魔女のガンダム、HGTWFM 1/144 ガンダムルブリスソーンの完成品を紹介します。異形のガンダムは大変好みであります。
今回のキット製作ですが、ブラウン部のプラ素材がかつて無い程硬く、一昔前のプラモみたいで驚愕した次第です。最近の柔らかプラに慣れていたせいかちょっと苦戦しまして、処理しきれなかったゲート跡がそこかしこに残っているのがなんともいまいちな結果となりました。













という訳で、今回も本体のブラウン部は水性カラーをチョイス。MRホビー専用カラー、XHUG12ガンダムルブリスソーンブラウンを使用しました。最初はちょっと色味が明るすぎないかと思いましたが、使ってみると結果なんか馴染んだ感じです。見た目にも違和感無いかと思います。











イメージに対して実物は割りかしシンプルな構成なので、完成までは比較的早かったですね。相棒の方も近日中に着手する予定です。




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模型完成品 HGGBB 1/144 ガンダムリヴランスヘブン

2024-03-30 22:39:00 | 模型完成品HG
どうもです。

早くも3月が終わろうかとしていますが、いかがお過ごしでしょうか。4月から環境が変わる方もみえるかと思います。くれぐれもメンタルにこないよう無理せず取り組んでいってください。

今回はいきなり変わり種を紹介します。ガンダムブレイカーバトローグよりHGGBB 1/144 ガンダムリヴランスヘブンの完成品になります。
以前紹介したブレイジングガンダム

模型完成品 HG 1/144 ブレイジングガンダム - 新・JANI-OHBLOG

どうもです。今回はガンダムブレイカーバトローグからHGGBB1/144ブレイジングガンダムを紹介します。ガンダムブレイカーバトローグは、配信アニメのミニシリーズとして2021...

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と同じシリーズのキットであり、ビルドシリーズとよく似ていますがこちらはゲーム発のものです。ガンダムデスサイズヘルの反対はリヴランスヘブンな訳で。
本キットはガンダムデスサイズヘルより先行して発売され、後からオリジナルが発売される事になりました。デスサイズヘルは結局プレミアムバンダイから発売となりました。時期が合わないとどうしてもそうなりますね。











と、いう訳で完成品になります。色が淡い構成の為かいまいちインパクトに欠ける印象です。アクティブクロークや下半身はデスサイズヘルとほぼ同じですがカラーリングのせいか別モノに感じます。














アクティブクロークを展開すると、まあまあ見栄えがするかな。手足や関節グレーはいつも使わない色で彩色しています。某キャラカラーですが。





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