MSV1/144MS-06R-2ジョニー・ライデン少佐機
第5回目は、ももと膝の関節の製作です。
まず、ももは例によって3mm厚相当のプラ板をかませて延長します。
動力パイプの入る穴を避けてパーツを切り離した後、1mmプラ板を1枚ずつ貼って
延長しています。
膝の関節は、今回はPRO-HOBBY(アイコム)ブランドのPH超勘合ジョイントを使用しました。
もも側は、ポリジョイントCサイズを3mmプラ棒を通して接合しています。
脛側は、ちょうどキットの接合軸が土台にぴったりだったので、溝を掘ってそこにポリジョイントD
を組み込んでみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/30/3bde07357de74c687d34f336e8835bfb.jpg)
脚の甲は前回説明していませんでしたが、切り離した後小サイズのボールジョイントで
接合しています。
可動よりクリアランスをとる為かと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/ca/e4fe93107aa9874e643680ae1379d67b.jpg)
以上の工程を経た後脚部を接合してみましたが、赤いせいか違いが分かりにくいかも知れませんね。
次回は股関節に着手します。
第5回目は、ももと膝の関節の製作です。
まず、ももは例によって3mm厚相当のプラ板をかませて延長します。
動力パイプの入る穴を避けてパーツを切り離した後、1mmプラ板を1枚ずつ貼って
延長しています。
膝の関節は、今回はPRO-HOBBY(アイコム)ブランドのPH超勘合ジョイントを使用しました。
もも側は、ポリジョイントCサイズを3mmプラ棒を通して接合しています。
脛側は、ちょうどキットの接合軸が土台にぴったりだったので、溝を掘ってそこにポリジョイントD
を組み込んでみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/30/3bde07357de74c687d34f336e8835bfb.jpg)
脚の甲は前回説明していませんでしたが、切り離した後小サイズのボールジョイントで
接合しています。
可動よりクリアランスをとる為かと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/ca/e4fe93107aa9874e643680ae1379d67b.jpg)
以上の工程を経た後脚部を接合してみましたが、赤いせいか違いが分かりにくいかも知れませんね。
次回は股関節に着手します。