模型製作 痛車 手始め

どうもです。

今回から痛車の製作を開始します。
実の所、痛車というのは製作難度の高いジャンルでして今まで敬遠していたのですが。
作例増やす中で避けては通れないだろうと言う判断で突入開始します。

但し、いきなりフルセットに挑戦するのはびっくりしてしまうので・・・

セガプライズの「けいおんハイクオリティ痛車ディスプレイモデルvol.2」より
サバンナRX-7をまず手始めにやってみましょう。

これ自体はUFOクレーンとかのプライズ品ですが、デカールの方は手を抜いていません。
痛車のブランドと寸分たがわぬデカールがついています。
車体の方はさすがにだいぶ落ちますね。1/32の小スケールで車内やシャーシは再現されていません。
電池の入る部分があるのですが、どこのシリーズでしょうか。

車体を番手の低いヤスリでなぞるようにやすっていきます。

模型完成品 HG1/144フリーダムガンダム

今回の完成品は、HG1/144フリーダムガンダムです。

RGでもなくリマスターでもありません。一番最初のHGレーベルです。

これ自体は実は本ブログ立ち上げ前に組立は終わっていました。
しかしながら、表面処理の為ばらした時にもう本当にバラバラになってしまい
一時は元に戻らないのでは、という状態になってそれ以来放置されていました。

いや、よくあるいつものパターンでしたね。

そんな訳で、なんとかでっち上げた感じです。評判のいまいちなキットですが作ってみると案外いいじゃない？
リマスター版に挑戦する方は、腰のレールガンのジョイント壊さないよう注意してください。本作例は展開できません・・・。

模型製作 ジャンク品何とかする課 HGUC1/144ジム編

以前より考えていた計画の一つにジャンク品を何とかする、という計画がありまして・・・。

要するにリサイクルショップで売っているジャンク完成品を安価で買って、きっちり作り上げた
後再び市場に流そうかなんて思っていたのですが。

作業の手間と時間から、やってみてすぐに「こりゃ無理だ」と。

しかしながら、調達してしまったジャンク品は何とかしないと、と言うことで。



その一つであるHGUC1/144ジムを何とかします。
只、ジャンクである以上全て揃った状態が分からないので手持ちの在庫も一緒に作ってしまいます。

足らないパーツを請求したら、在庫無しとの返事・・・。
ここら辺も計画挫折の原因なんです。

明けましておめでとうございます 2012

色々と大変ですが趣味のブログは平常運転を心がけます。

本日の完成品（2008/6/8）

NONスケール　ニルヴァーシュtypeZERO

交響詩篇エウレカセブンより主人公機ニルヴァーシュtypeZEROを製作。
本編の放映中に録画だけはしていたのですが、当時はビデオ録画だったので、
結局約1年後にDVDをレンタルして視聴しまして。
キットは、その時手をつけたのですが、例によって随分時間かかりました。

モノとしてはプラ素材が硬くてグロス仕上げになっており、細工が難しいようです。
この素材は現在進行中のコードギアスのプラモシリーズに受け継がれているようですが…。
そんな訳で、塗装の仕上げもグロスにしてみました。
ガイアカラーの蛍光クリアーを仕上げに使っていますがいまいち効果が分からなかったなあ。

…肩の塗り分け忘れたのは内緒です。