どうもです。
今回は機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ ウルズハントから、まだその詳細が不明のHGIBO 1/144 ガンダムアスモデウスの完成品を紹介します。
ウルズハントのスマホゲームの開発が遅れに遅れて、どうやら次の新作TVシリーズが先に展開しそうです。ウルズハントに出るはずのプラモデルのラインナップも、春先にゲームリリース開始を当て込んでスケジュール組んだのに結局プラモだけ淡々と発売される事に。しかしながら主役の端白星なんかは発売されてから結構時間が経ってしまい、最近では品切れで棚に置いてないみたいです。アスタロトやマルコシアス共々一時期セール品にされてたのは内緒で。思えばその頃がガンプラ在庫豊富だった最後の時でした。
結構な上級悪魔の名前を冠してる割にソリッドなモデルになってます。このシリーズですがソロモン72柱の名を戴く意味がいまいちわからないんですよね?
カラーリングはいつものように設定より明るめの仕上げです。単に設定色を再現出来なかっただけですが。
まあ、劇中の活躍はおろかどんな扱いになるかも分からないままここまで来たので、特に考える事無く2022年のガンプラフォーマットを体験した感じで。思えば鉄血シリーズはガンダムフレーム共通化でコストを下げてきたイメージだったのですが、最近の鉄血キットは同じ構成でも割りかしいい値段になってしまいました。