「キングレコード株式会社」様より依頼の
「豊田裕子の奏でる新しいショパン」のご紹介記事になります。
先日もショパンについて触れさせていただきましたし、
今年はショパン生誕200年のショパンイヤーということで、私も何度も話題にしていますが、
今回はそんなショパンを新しいかたちで表現されている豊田裕子さんのご紹介です☆
ウィーンを中心としたヨーロッパでの活動やあのダイアナ妃追悼演奏会での演奏、
また阪神淡路大震災復興のための支援コンサートやアフリカの子供たちを支援するコンサート活動など、
トップピアニストとしての演奏活動、および慈善活動にも非常に積極的に参加され、精力的に活動されている豊田裕子さん。
演奏のスタイルも独特で、まさに全霊を注ぎこんだような演奏をされています。
レパートリーの幅広さももちろん、日本伝統楽器とのコラボレーション作品や自身オリジナルの楽曲の演奏、
パイプオルガンの演奏もこなされるそうで、ピアノ界に新しい風を吹き込む、新しいエンターテインメントのピアニストといえるのではないでしょうか。
そちらの演奏等もぜひ一度聴いてみたいな…と思うのですが、
そんな豊田さんが今回、このショパンイヤーに合わせて出されるのが、
5月12日にリリースされる『Chopin de Cristal』(ショパン・ドゥ・クリスタル)というアルバム。
クラシックとしては珍しく、そのプロモーションビデオがYou Tubeにもアップされているので、なじみのない方もぜひ一度触れてみてはいかがかと思います♪
こちらの演奏、私も聴いてみましたが、非常に新しい☆
なじみのあるショパンのメロディーながら、そのオーケストラとコラボレートしてつくりあげられた表現はまったく新しいものとなっていて、
彼女だけの表現となっています。
ショパンは聴いての心地よさだけじゃない、
激しさや情熱がかなりそのなかにはある…
そんな話を先日しましたが、ある意味それを前面に出した表現でもあり。
ショパンならよく知っている、という方にも、新しい発見をもって聴いていただけるのではないかと思います。
普段クラシックはどうも…という方でも、そのドラマティックさ、これまでのショパンクラシックアルバムにはない表現によって、
気軽に、そしておおいに楽しんでいただけると思いますので、ちょっとでも興味をもたれたらぜひ触れてみてくださいね(*^_^*)
忠実な演奏のショパンも、
こうした新しいショパンも…
やっぱりいいものですね♪
あらためてショパンの魅力の深さを感じます。
こうして各方面、活性化したのも記念の年ならでは。
素敵なことだと思います。
私にとっては、人気はあるけど…という程度に思っていたショパンを見直す、ショパンイヤーとなっています。
「豊田裕子の奏でる新しいショパン」のご紹介記事になります。
先日もショパンについて触れさせていただきましたし、
今年はショパン生誕200年のショパンイヤーということで、私も何度も話題にしていますが、
今回はそんなショパンを新しいかたちで表現されている豊田裕子さんのご紹介です☆
ウィーンを中心としたヨーロッパでの活動やあのダイアナ妃追悼演奏会での演奏、
また阪神淡路大震災復興のための支援コンサートやアフリカの子供たちを支援するコンサート活動など、
トップピアニストとしての演奏活動、および慈善活動にも非常に積極的に参加され、精力的に活動されている豊田裕子さん。
演奏のスタイルも独特で、まさに全霊を注ぎこんだような演奏をされています。
レパートリーの幅広さももちろん、日本伝統楽器とのコラボレーション作品や自身オリジナルの楽曲の演奏、
パイプオルガンの演奏もこなされるそうで、ピアノ界に新しい風を吹き込む、新しいエンターテインメントのピアニストといえるのではないでしょうか。
そちらの演奏等もぜひ一度聴いてみたいな…と思うのですが、
そんな豊田さんが今回、このショパンイヤーに合わせて出されるのが、
5月12日にリリースされる『Chopin de Cristal』(ショパン・ドゥ・クリスタル)というアルバム。
クラシックとしては珍しく、そのプロモーションビデオがYou Tubeにもアップされているので、なじみのない方もぜひ一度触れてみてはいかがかと思います♪
こちらの演奏、私も聴いてみましたが、非常に新しい☆
なじみのあるショパンのメロディーながら、そのオーケストラとコラボレートしてつくりあげられた表現はまったく新しいものとなっていて、
彼女だけの表現となっています。
ショパンは聴いての心地よさだけじゃない、
激しさや情熱がかなりそのなかにはある…
そんな話を先日しましたが、ある意味それを前面に出した表現でもあり。
ショパンならよく知っている、という方にも、新しい発見をもって聴いていただけるのではないかと思います。
普段クラシックはどうも…という方でも、そのドラマティックさ、これまでのショパンクラシックアルバムにはない表現によって、
気軽に、そしておおいに楽しんでいただけると思いますので、ちょっとでも興味をもたれたらぜひ触れてみてくださいね(*^_^*)
忠実な演奏のショパンも、
こうした新しいショパンも…
やっぱりいいものですね♪
あらためてショパンの魅力の深さを感じます。
こうして各方面、活性化したのも記念の年ならでは。
素敵なことだと思います。
私にとっては、人気はあるけど…という程度に思っていたショパンを見直す、ショパンイヤーとなっています。