ども、こんばんは。
今日は昨日よりは体調のいい一日だったかな?
決してとてもイイとはいえないけれど、長時間にならなければ起きてちょっとしたことならできたし…。
日々、こもってて食材の使い回しにも少々苦労してきているので
そろそろフツーに買い物くらいはいけるような毎日にしたいものだと思います。
しかし今日は暑かったぁ~。
昨日がずいぶんと気温の低い一日だったのでなおさら。
湿度も高くなってきていることもあって、じっとりと汗ばみそうな感じでした。
明日も猛暑日が予報されていますし、まだまだ暑さに体も慣れていないですからね…。
みなさんも熱中症などをはじめ、体調管理にはお気をつけくださいね☆
さて、そんな今日はごろごろしながら録りだめていた芸術劇場、ロメオとジュリエットのバレエ舞台とかを観たりもして過ごしたのですが、
それと少し関係あるようなないような。。。
海外のすごいお年寄りの話題から。
昨年の紅白にも出場するなど、スーザン・ボイルさんは日本でもずいぶん話題になりましたよね。
そのあとも少年版?みたいな子が話題になったり
なにかと素人オーディションで登場する歌姫(あ、少年は「姫」じゃないか・笑)に注目が集まっていますが、
次の存在として、今話題になりつつあるのがJaney Cutlerさんという方。
この方なんと御歳81歳!!!!
オーディションに出て歌おうというだけでスゴイ。。。
ま、近年お年寄りは本当にお元気で、ごろごろいる私にも代表されるようなそのへんの若者?なんかより、
ずっとずっと精力的、活動的な方も多くいらっしゃいますが…。
その歌声には審査員もびっくり、という話だったので、そこまで言うのなら…と試しに。
YouTubeで検索して発見、
80歳でいらっしゃったときのものでしたが、聴いてみました。
80歳としてはもちろんお元気そうながら、やっぱりご高齢な感じ。
まさかそんな驚くほどなんて…
どうせ話題づくりの誇張でしょ、と思って聴き始めたんです。
ところが。
ところが、ですよ。
マイクを握り締めて歌い始めたらたしかにスゴイ。。。(゜o゜ゞ
かなりのソウルフルでマッシブな歌声。
力強く歌いきって、会場をひきつけ、わかせてしまう姿はまさに驚きのものでした。
たしかに高音部はそんなに使っていなかったけれど、年齢を重ねればそうとうなプロの歌手の方でも声は出なくなるもの。
よく往年の歌手の方が昔の歌を歌われていて、味、深みはさらに増していらっしゃるけれど、やっぱり声が伸びなくなったなぁ…と感じてしまう、なんてことがありますが、
う~~ん、それを考えるとますますスゴイ。
楽器として響く体そのもの、声帯筋肉、それらが驚異的にお若いんでしょうね。
世界にはほんとスゴイ方がいらっしゃるものだと思いました
すごいわぁ…
私には、これからさらに半世紀以上生きて、あのパワーはまず出ない(笑)
先のことは分からないとはいえ、変な確信をもって思ってしまいます(^_^;)
ま、ある意味平和な話題でした
もうひとつ。
今の国際的話題といえば、やっぱりワールドカップ関連ですが、
日本の歴史的な勝利のあと、現地でフリーのカメラマンさんが襲われた事件がありましたよね。
そのニュースを伝えていた報道のなかで、だったのですが、
某キャスターさんが、勝利で気分も浮足立ってしまうけれど、やはり十分に安全対策には気をつけなければならない、
現地に足を運んでいる人には気をつけてもらいたい、自分もそう心がける、
そういったたぐいのことを言おうと、いろいろ中継でコメントを送ってこられていたんです。
そのこと自体は至極ごもっともで、別に何の問題もないのですが、そのなかのひとつの表現で、
犯人は現地に在住の人とみられるということを伝えるところで、
「やはりそういう“やから”のいる国だということをですね…」と言っていたんです。
どうですかねぇ。。。
“やから”。
仮にも報道として伝える人の使う言葉でしょうか。
たしかに治安は悪く、まだまだ犯罪も多い。
だけどその根本原因となっている背景ももちろんあってのことだし、今回のワールドカップ開催にあたり、現地も相当に努力していることは事実。
多くの人が懸命に世界の人たちを気持ちよく迎えようとしていることも、この国の現実だと思います。
実際、日本のキャンプ地等でも、日本語をこのために勉強した人たちもたくさんいるとか。
出来る努力を行いつつある国に対して、一事件を受けて「そういうやからの国」と言ってしまうというのは、
そしてそれを平然と報道してしまうというのは、よほどこちらの精神性が疑われる、
そういう思いやりも品も何もない、
それこそ、そんな“やから”と言われても仕方がないかもしれない国に、日本がなっているあらわれではないかと感じ、
私としては非常に悲しく、気分の悪い思いがしました。
被害にあわれた方は本当にお気の毒だし、大変怖い思いもされたと思います。
そうした強盗行為はもちろん許されることじゃない。
憎むべき罪です。
でもそういう表現で人を扱うこと、国として総括してしまうこと、
それはやっぱりおかしいと思う。
このグローバル化する世界にあって、非常に恥ずかしい、低レベルな社会を感じます。
縮小する社会、減退傾向、
いわれて久しい日本ですが、こういう基本的なところから見直すべきなのではないかと思いました。
今日のレシピです
・鮭のソテー Original食べるラー油風ソース …①
・ひじきと彩野菜のサラダ …②
(即席スープ)
①の作り方
1 鮭は軽く塩をしておく
2 みじん切りにした玉ねぎ、にんにく、しょうが、鷹の爪、つぶした花山椒、塩を多めのごま油で炒める
3 軽く具材が焦げてくるまで十分に炒め、辛みと香りを出す
4 粗く刻んだミックスナッツを加え、火を止める
5 1の鮭をソテーする
6 白菜を斜め切りにし、皿に盛る
7 5の鮭が焼きあがったら6の上に盛る
8 4を7の上からかけ、ソースのようにして出来上がり
②の作り方
1 ヒジキはもどしてさっとゆで、ざるにあげておく
2 胡瓜は細切りに、赤パプリカは小さめの角切りにする
3 マヨネーズ少々とヨーグルト、酢、醤油、塩、胡椒をあわせ、ドレッシングをつくる
4 1,2を3で和える
5 レタスを敷いた器に盛りつけ、よく冷やす
ブームの食べるラー油になんとなく乗ってみました(笑)
ナッツも加えて、さらに香ばしさと食べごたえを出したところがポイント。
玉葱も甘みと香ばしさをプラスです
こちらクリックで応援いただけるとうれしいです
それでは。
今日は昨日よりは体調のいい一日だったかな?
決してとてもイイとはいえないけれど、長時間にならなければ起きてちょっとしたことならできたし…。
日々、こもってて食材の使い回しにも少々苦労してきているので
そろそろフツーに買い物くらいはいけるような毎日にしたいものだと思います。
しかし今日は暑かったぁ~。
昨日がずいぶんと気温の低い一日だったのでなおさら。
湿度も高くなってきていることもあって、じっとりと汗ばみそうな感じでした。
明日も猛暑日が予報されていますし、まだまだ暑さに体も慣れていないですからね…。
みなさんも熱中症などをはじめ、体調管理にはお気をつけくださいね☆
さて、そんな今日はごろごろしながら録りだめていた芸術劇場、ロメオとジュリエットのバレエ舞台とかを観たりもして過ごしたのですが、
それと少し関係あるようなないような。。。
海外のすごいお年寄りの話題から。
昨年の紅白にも出場するなど、スーザン・ボイルさんは日本でもずいぶん話題になりましたよね。
そのあとも少年版?みたいな子が話題になったり
なにかと素人オーディションで登場する歌姫(あ、少年は「姫」じゃないか・笑)に注目が集まっていますが、
次の存在として、今話題になりつつあるのがJaney Cutlerさんという方。
この方なんと御歳81歳!!!!
オーディションに出て歌おうというだけでスゴイ。。。
ま、近年お年寄りは本当にお元気で、ごろごろいる私にも代表されるようなそのへんの若者?なんかより、
ずっとずっと精力的、活動的な方も多くいらっしゃいますが…。
その歌声には審査員もびっくり、という話だったので、そこまで言うのなら…と試しに。
YouTubeで検索して発見、
80歳でいらっしゃったときのものでしたが、聴いてみました。
80歳としてはもちろんお元気そうながら、やっぱりご高齢な感じ。
まさかそんな驚くほどなんて…
どうせ話題づくりの誇張でしょ、と思って聴き始めたんです。
ところが。
ところが、ですよ。
マイクを握り締めて歌い始めたらたしかにスゴイ。。。(゜o゜ゞ
かなりのソウルフルでマッシブな歌声。
力強く歌いきって、会場をひきつけ、わかせてしまう姿はまさに驚きのものでした。
たしかに高音部はそんなに使っていなかったけれど、年齢を重ねればそうとうなプロの歌手の方でも声は出なくなるもの。
よく往年の歌手の方が昔の歌を歌われていて、味、深みはさらに増していらっしゃるけれど、やっぱり声が伸びなくなったなぁ…と感じてしまう、なんてことがありますが、
う~~ん、それを考えるとますますスゴイ。
楽器として響く体そのもの、声帯筋肉、それらが驚異的にお若いんでしょうね。
世界にはほんとスゴイ方がいらっしゃるものだと思いました
すごいわぁ…
私には、これからさらに半世紀以上生きて、あのパワーはまず出ない(笑)
先のことは分からないとはいえ、変な確信をもって思ってしまいます(^_^;)
ま、ある意味平和な話題でした
もうひとつ。
今の国際的話題といえば、やっぱりワールドカップ関連ですが、
日本の歴史的な勝利のあと、現地でフリーのカメラマンさんが襲われた事件がありましたよね。
そのニュースを伝えていた報道のなかで、だったのですが、
某キャスターさんが、勝利で気分も浮足立ってしまうけれど、やはり十分に安全対策には気をつけなければならない、
現地に足を運んでいる人には気をつけてもらいたい、自分もそう心がける、
そういったたぐいのことを言おうと、いろいろ中継でコメントを送ってこられていたんです。
そのこと自体は至極ごもっともで、別に何の問題もないのですが、そのなかのひとつの表現で、
犯人は現地に在住の人とみられるということを伝えるところで、
「やはりそういう“やから”のいる国だということをですね…」と言っていたんです。
どうですかねぇ。。。
“やから”。
仮にも報道として伝える人の使う言葉でしょうか。
たしかに治安は悪く、まだまだ犯罪も多い。
だけどその根本原因となっている背景ももちろんあってのことだし、今回のワールドカップ開催にあたり、現地も相当に努力していることは事実。
多くの人が懸命に世界の人たちを気持ちよく迎えようとしていることも、この国の現実だと思います。
実際、日本のキャンプ地等でも、日本語をこのために勉強した人たちもたくさんいるとか。
出来る努力を行いつつある国に対して、一事件を受けて「そういうやからの国」と言ってしまうというのは、
そしてそれを平然と報道してしまうというのは、よほどこちらの精神性が疑われる、
そういう思いやりも品も何もない、
それこそ、そんな“やから”と言われても仕方がないかもしれない国に、日本がなっているあらわれではないかと感じ、
私としては非常に悲しく、気分の悪い思いがしました。
被害にあわれた方は本当にお気の毒だし、大変怖い思いもされたと思います。
そうした強盗行為はもちろん許されることじゃない。
憎むべき罪です。
でもそういう表現で人を扱うこと、国として総括してしまうこと、
それはやっぱりおかしいと思う。
このグローバル化する世界にあって、非常に恥ずかしい、低レベルな社会を感じます。
縮小する社会、減退傾向、
いわれて久しい日本ですが、こういう基本的なところから見直すべきなのではないかと思いました。
今日のレシピです
・鮭のソテー Original食べるラー油風ソース …①
・ひじきと彩野菜のサラダ …②
(即席スープ)
①の作り方
1 鮭は軽く塩をしておく
2 みじん切りにした玉ねぎ、にんにく、しょうが、鷹の爪、つぶした花山椒、塩を多めのごま油で炒める
3 軽く具材が焦げてくるまで十分に炒め、辛みと香りを出す
4 粗く刻んだミックスナッツを加え、火を止める
5 1の鮭をソテーする
6 白菜を斜め切りにし、皿に盛る
7 5の鮭が焼きあがったら6の上に盛る
8 4を7の上からかけ、ソースのようにして出来上がり
②の作り方
1 ヒジキはもどしてさっとゆで、ざるにあげておく
2 胡瓜は細切りに、赤パプリカは小さめの角切りにする
3 マヨネーズ少々とヨーグルト、酢、醤油、塩、胡椒をあわせ、ドレッシングをつくる
4 1,2を3で和える
5 レタスを敷いた器に盛りつけ、よく冷やす
ブームの食べるラー油になんとなく乗ってみました(笑)
ナッツも加えて、さらに香ばしさと食べごたえを出したところがポイント。
玉葱も甘みと香ばしさをプラスです
こちらクリックで応援いただけるとうれしいです
それでは。