３２/３３ ＆ 下半期へ…

[レシピ] ブログ村キーワード

今日から七月。
早いものですねー。
ほんとにこの間まで２００８年も始まったなぁ、と思っていたような気がするのに、あっという間に上半期も終了。
もう下半期に入ってしまったなんて。。。
くるしい言い方をすれば２月があるぶんちょっと前半の方が少ない？！
でもその分もすぐ終わるじゃん
みたいなね。

この半年で、何かが変われただろうか。。。
なんだか毎日を生きる、起きたことに対応するのが精一杯で、やろうと思っていたこと、新しいこと、自分を成長させること…
どれもなんにもできてないなぁ…

でも日々と時間だけは平等にあるはず。
いかに使うかは自分次第。
その時その時、起きたことに対する対応を精一杯して、毎日を生きていく、その積み重ねが基本で、その精一杯が自分にとって、ココロに偽るところのナイ誠意ある生き方なら、たとえ人から見てそれがいかに平凡であったとしても、時を経て、自分の生として、意味を成してくることだけれど、
たまにはまとまった大きなこと、
何か自分を変えていくような、長期的なことにも挑戦したい。
時間はない、じゃなくて、見つければ必ずできる。
過ぎてしまったこの年の前半はもう取り戻せないけれど、これからの時間、大切に使っていきたいと思います。
自分を伸ばすのも、自分の限界を決めてしまうのも、結局は自分自身だから。
こんな自分でも、自分が信じてやらなくちゃ何も始まらない。
前を向いて。。。

“頑”は“張らない”けど、がんばります。

時が過ぎていく、といえば、（？）
昨日、ブログをアップしてから、ゆっくりとあちこちネットで見てまわっていて、『３３分探偵』の公式ＨＰがついにＯＰＥＮしていることをやっと発見
フジテレビからの番組説明のページはずっと前から見ていたんだけど、
それにしても公式ページがいつまでたっても立ち上がらないなぁ…
遅いなぁ…
う～～～ん…
、と思っていたのですが、発見して開いてみて“納得”
放送開始まで３３/３３日。
なるほどね～～っ！
３３になるまで待ってたんですね
細かい演出だなぁ～（笑）
というわけで、本日は“３２/３３”と。
ひとつずつカウントダウン、ですね
今朝のニュースで、小島よしおさんが「情報屋」役で“服を着て”出演されるという情報もアップになり（笑）
話題もひとつずつ集めつつ、ですね。
そういえば、今年はじめの「朝までしんどい～」でも一緒に出演されてましたし、未公開映像の公開編でのところでもけっこうカラミがありましたけど、まさかあのあたりから。。。？？？
伏線？？？
ってまぁ、他局だからさすがにそれはないか
とにかくあと一ヶ月ほど。
フジさんということもあるし、ばっちり宣伝は各所あるでしょうから（笑）本編はもちろん、その他副産物も楽しみにしておりマス

今日から、父もまずは半日ですが職場復帰を果たし
おかげさまで、一安心。
今日はまぁやはり疲れたようではありますが、比較的ブランクの問題もなく、楽しく職場に行けた風なので。。。
無理をしない程度に、気晴らし、と言ってはなんだけど、
カラダを一番に、楽しく働いて欲しいな、と思っています。

今日７月１日は半夏生でもありますね。
というわけで、今日のレシピには“蛸”もしっかり登場☆
うどんや饅頭を食べる習慣の地域もあると聞きましたが、とりあえず“蛸”で。
我が家の、そしてこのブログをいつも見てくださっているみなさんのご健康と幸せを祈願して
今日のレシピです。

・ヌーベルシノワ風酢豚　…①
・きゅうりと蛸の熱々山椒ソース　…②
・トマトと岩海苔の中華風スープ　…③

①の作り方


１　豚肉は肩ロースなどの厚切りを用意し、一口大の角切りにする
２　肉に塩こしょう、酒をまぶし、片栗粉と小麦粉を同量ずつ混ぜて衣としてまぶす
３　ズッキーニは細切りに、とうもろこしは芯から実を包丁でこそげとってはずし、しいたけは石づきを取ってスライス、シメジはほぐしておく
４　３の野菜類をバターでソテーし、塩こしょうをして取り出す
５　２の豚肉を表面がカリッとなるように、じっくりと油で揚げる
６　餃子の皮に、アルミホイルなどを丸めたものを芯にしてカップ型にあとをつけた状態で５に続いて揚げて、器とする。しっかりと油をふき取るようにして切っておく
７　赤ワインとバルサミコ酢を鍋に入れて煮詰める。十分に煮詰まって酸が丸くなってきたら、鶏がらスープ、醤油、蜂蜜、オイスターソース、塩少々、ケチャップ少々を加えさらに煮る
８　味が調ったら、沸騰しているところに水溶き片栗粉を入れてとろみをつける。そのまましばらく沸騰させて火を止め、５の肉を入れてからめる
９　皿にまず野菜類を盛り、その上に餃子の皮のカップをのせる。カップの中に肉を盛りつけ、生クリームを少量回しかけ、黒胡椒をひいて仕上げる

②の作り方
１　蛸は塩でもんでぬめりを取って洗い、たっぷりの湯で茹でる
２　粗熱をとって食べやすくスライスし、冷やしておく
３　きゅうりは細切りにする
４　２、３を器に盛って冷やす
５　フライパンに粉山椒と塩、ごま油、米油（あれば）を入れて熱し、沸き立つ直前くらいで火を止めて、熱いところを冷やしておいた蛸ときゅうりのところにかけて出来上がり

※あまり油の温度を上げすぎると、山椒の香りが飛んでしまうので、沸き立つ直前を見極めて。熱いじゅっという音もご馳走の簡単レシピです☆

③の作り方
１　鶏がらスープとラーメンスープのもと少々を鍋に入れて温める
２　塩と薄口醤油少々で味を調える
３　トマトは角切りに、乾燥の岩海苔は食べやすくはさみで切っておく
４　２に３を入れて一煮立ちしたら火を止める
５　器に盛って白胡椒をふり、生姜の千切りをのせる

今日はヌーベルシノワを意識して♪
定番の酢豚をアレンジして作ってみました☆
なかなか中華、というと、大皿で豪快に、定番メニューでという印象が強くて、
コースメニュー系にはなりにくい、というイメージもあるかと思いますが、
ちょっと工夫すれば大丈夫
たまにはこんな中華も作ってみてはどうでしょう？
スープのもととかを使えば案外手軽なので、ぜひ作ってみてくださいね

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