[レシピ] ブログ村キーワード
史上２人目、８年連続２００本安打、実に１０７年ぶりの快挙。
１０７年ぶり、
そんなに経っていたら、もうシステムも、人間も、空気も、何もかも違うって…
だいたい実際にその時の記憶がある、という人はまずいない、
そんな、とてつもなく長く重い年月。
それをいとも“さらっと”、
しかも外国人という環境の中で、
現実にしてみせてしまった。
夢の舞台で。
彼の名は…『イチロー』。
ついに今日、達成☆しましたね。
まさか固め打ちの３安打で今日決めてしまうなんて。
予想外。
１本ずつくらいかなぁ…とか。。。
もちろん、それだってとてつもなく大変なことで、重圧の中着実に打ち続けるなんて、それだけで並大抵のことではないのですが。
そこは彼の実績がそんなとんでもないことを“普通”と思わせてしまうほどに輝き過ぎている、から、で。
午前中、パソコン中継で見ていたのですが、２本すでに安打が出ていたので、残り一本は次回以降、かな、
いずれ決めるのは間違いないけど…
なんて勝手に予想。
ちょっと他のページを…
と遊びに出ていたら
“達成”の文字!!!!
え？？
ここまで来て見逃した…
８回先頭で、相手２番手左腕のメイヘイが投じた２球目の外角のボール球。
バットの先に引っかけ、遊撃手の弱いゴロに。
もちろんあの駿足ですから、楽々と一塁を駆け抜けて、偉業達成。
だったみたいです
あとでVで見ました
ホームランでとか、内野安打以外で決めたいという思いもあったそうですが、イチローらしい当たりでの達成でしたね。
鈴木一郎。
この「ほんと？？」
と言いそうなほどに平凡な名前、日本人の名前見本のような彼の非凡極まりない記録の数々…。
それでいておごることを知らない姿。
新たな目標へ、クールに、かつ秘めるものは実に熱く、極限まで自らを追い込んで誰もが無理と思うことを裏切り続け、期待される記録をすべてクリアしていく。。。
こんな人物が実在すること自体が不思議に思えてくるほどの、まさにヒーロー。
でも、彼は決して想像のヒーローなどではなく、人間。
数々の見えない努力、想像しても想像しきれない悩み、恐れ、重圧、投げ出したくなること…
いろいろなことがあって当然、あるはず、なんですよね。
でも、それを見せることは必要ではない、
見せるべきはプレー。
プロとして、限界に挑戦しながら、結果を見せること、夢を与えること…
それに集中する、
言い訳はしない、
自分とひたすらに向き合う、戦う、
それを本当に強く分かっている選手なのではないかと思います。
そこが、プロなんだから、お金を得ているのだから、
と言えばあたりまえなんだけど、なかなかできることではない。
記録以上に学ぶべきところ、尊敬を感じるところです。
もちろん、そこへ持ってきて実際にきらびやかな成績を残す、
そしてそれを継続する、
発展させつづける、
こともなげに。
ときているから、やっぱり凄い、の一言に尽きてしまう。。。
同じ人間として、さらに日本人として、
誇りに思うとともに、驚異と学ぶべきところを、力を、つねに与えられる、奇跡の人です。
いや、奇跡の人、と言うのは失礼かな。
自身の努力、すべてをかけて、たてたたくさんのものによって裏打ちされた、その結果なのだから。
ひょっこり出てきたような“奇跡”ではないですね。
でもそこまでに至れること、その精神、かける信念は、奇跡と思わせるほどの崇高さと輝き、強さを持っているように感じられて。
誰も否定できない、
強い輝き、だと思います。
私の中学の英語教材にも登場した選手。
それ以来ヒーローであり続けている…
続ける重みをずっしりと感じます。
今日の記録達成、
彼の道に終わりはないけれど、心からの祝福と称賛を贈りたいです。
記録を間近にすると、やはり不調になる、それについての彼の言葉、
『欲しいという気持ち、これが邪魔をする。』
『権利を持った選手がいなかったから、このトライでのプレッシャーはおかしくない』
自分がしっかりと見えている、
足元を見失わない、
この力が、技能はもちろんですが、それ以外でも彼の大きな才能のひとつであるように感じられます。
チームは不調でも、
『マイナスの空気は皮膚から入る。それで、悪い方に流れることだけはしないという信念を持っている』
環境じゃないんです。
影響するのは間違いないけれど、その中でいかにふるまうか、どのように生かすかはやっぱり最後、自身にかかっている。
分野は違っても、
ひろく取りざたされるような偉業にかかわらなくとも、
みなに通じるものがある。
人間として、
その生き方として、学ぶところはとても多い、
そう思います。
多くを経験し乗り越えてきた、そして輝き続ける人の言葉は、重く、実を持って響く、
そう感じさせられました。
今日のレシピです
・鰤の辛子蓮根風味のクリスピー焼き …①
・ナスとパプリカのマリネ …②
・ブロッコリーポテト ブルーチーズ風味 …③
①の作り方
１ レンコンは皮をむいて細かく刻み、酢水につける
２ １に軽く塩をしてレンジで蒸す
３ マヨネーズ、マスタード、辛子、バター、塩少々を加えて練って、フィリング状にする
４ ぶりの切り身に軽く下味として塩をふって、３のフィリングを上にたっぷりとのせる
５ クラッカーを砕いたものを４の上からふりかける
６ オーブンに入れて焼き上げる。途中焦げすぎるようならば、上をホイルで覆う
７ 焼きあがったら皿に盛り付け、セルフィーユなどを飾る
②の作り方
１ なすは皮目に切り込みを入れて、斜めに切る。赤パプリカは三角に切る。玉ねぎは薄切りにする
２ オリーブオイルで粗みじん切りにしたにんにくを炒め、香りが出たら、１を加えて炒める
３ バルサミコ酢とめんつゆ少々、塩、ワインを加えて炒め煮にする
４ 野菜が柔らかく煮上がり、水分がほぼなくなったら出来上がり
５ 軽くこしょうをして盛り付ける
③の作り方
１ ブロッコリー、じゃがいもは柔らかく蒸す
２ じゃがいもは皮を除いてつぶす。ブロッコリーは細かく刻む
３ じゃがいもとブロッコリーを合わせ、塩、ブルーチーズ、生クリームであえる４ トレヴィスを敷いて３を盛り、冷やして出来上がり
残り１１試合で１５安打に迫っている張本勲氏の日本最多安打３０８５安打超えという次の目標へ、もう歩みだしているとか。
イチローはまだまだ終わらない。
戦い続ける、輝き続ける姿に、
本当に一時にとどまらない、感動を覚えます。
どんな世界でも、まっすぐに、愚直なまでに自分と向き合い、戦う、
高みを目指す姿は、美しく、輝いている
続けることは簡単ではないけれど…それだけに尊い
そんな生き方ができること、
結果以前に、まず自分でそれだけは誇れる人間を目指したい
改めてそう思います。
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コメントも随時大歓迎。
日々の私の喜びです
ぜひお気軽にどうぞ
史上２人目、８年連続２００本安打、実に１０７年ぶりの快挙。
１０７年ぶり、
そんなに経っていたら、もうシステムも、人間も、空気も、何もかも違うって…
だいたい実際にその時の記憶がある、という人はまずいない、
そんな、とてつもなく長く重い年月。
それをいとも“さらっと”、
しかも外国人という環境の中で、
現実にしてみせてしまった。
夢の舞台で。
彼の名は…『イチロー』。
ついに今日、達成☆しましたね。
まさか固め打ちの３安打で今日決めてしまうなんて。
予想外。
１本ずつくらいかなぁ…とか。。。
もちろん、それだってとてつもなく大変なことで、重圧の中着実に打ち続けるなんて、それだけで並大抵のことではないのですが。
そこは彼の実績がそんなとんでもないことを“普通”と思わせてしまうほどに輝き過ぎている、から、で。
午前中、パソコン中継で見ていたのですが、２本すでに安打が出ていたので、残り一本は次回以降、かな、
いずれ決めるのは間違いないけど…
なんて勝手に予想。
ちょっと他のページを…
と遊びに出ていたら
“達成”の文字!!!!
え？？
ここまで来て見逃した…
８回先頭で、相手２番手左腕のメイヘイが投じた２球目の外角のボール球。
バットの先に引っかけ、遊撃手の弱いゴロに。
もちろんあの駿足ですから、楽々と一塁を駆け抜けて、偉業達成。
だったみたいです
あとでVで見ました
ホームランでとか、内野安打以外で決めたいという思いもあったそうですが、イチローらしい当たりでの達成でしたね。
鈴木一郎。
この「ほんと？？」
と言いそうなほどに平凡な名前、日本人の名前見本のような彼の非凡極まりない記録の数々…。
それでいておごることを知らない姿。
新たな目標へ、クールに、かつ秘めるものは実に熱く、極限まで自らを追い込んで誰もが無理と思うことを裏切り続け、期待される記録をすべてクリアしていく。。。
こんな人物が実在すること自体が不思議に思えてくるほどの、まさにヒーロー。
でも、彼は決して想像のヒーローなどではなく、人間。
数々の見えない努力、想像しても想像しきれない悩み、恐れ、重圧、投げ出したくなること…
いろいろなことがあって当然、あるはず、なんですよね。
でも、それを見せることは必要ではない、
見せるべきはプレー。
プロとして、限界に挑戦しながら、結果を見せること、夢を与えること…
それに集中する、
言い訳はしない、
自分とひたすらに向き合う、戦う、
それを本当に強く分かっている選手なのではないかと思います。
そこが、プロなんだから、お金を得ているのだから、
と言えばあたりまえなんだけど、なかなかできることではない。
記録以上に学ぶべきところ、尊敬を感じるところです。
もちろん、そこへ持ってきて実際にきらびやかな成績を残す、
そしてそれを継続する、
発展させつづける、
こともなげに。
ときているから、やっぱり凄い、の一言に尽きてしまう。。。
同じ人間として、さらに日本人として、
誇りに思うとともに、驚異と学ぶべきところを、力を、つねに与えられる、奇跡の人です。
いや、奇跡の人、と言うのは失礼かな。
自身の努力、すべてをかけて、たてたたくさんのものによって裏打ちされた、その結果なのだから。
ひょっこり出てきたような“奇跡”ではないですね。
でもそこまでに至れること、その精神、かける信念は、奇跡と思わせるほどの崇高さと輝き、強さを持っているように感じられて。
誰も否定できない、
強い輝き、だと思います。
私の中学の英語教材にも登場した選手。
それ以来ヒーローであり続けている…
続ける重みをずっしりと感じます。
今日の記録達成、
彼の道に終わりはないけれど、心からの祝福と称賛を贈りたいです。
記録を間近にすると、やはり不調になる、それについての彼の言葉、
『欲しいという気持ち、これが邪魔をする。』
『権利を持った選手がいなかったから、このトライでのプレッシャーはおかしくない』
自分がしっかりと見えている、
足元を見失わない、
この力が、技能はもちろんですが、それ以外でも彼の大きな才能のひとつであるように感じられます。
チームは不調でも、
『マイナスの空気は皮膚から入る。それで、悪い方に流れることだけはしないという信念を持っている』
環境じゃないんです。
影響するのは間違いないけれど、その中でいかにふるまうか、どのように生かすかはやっぱり最後、自身にかかっている。
分野は違っても、
ひろく取りざたされるような偉業にかかわらなくとも、
みなに通じるものがある。
人間として、
その生き方として、学ぶところはとても多い、
そう思います。
多くを経験し乗り越えてきた、そして輝き続ける人の言葉は、重く、実を持って響く、
そう感じさせられました。
今日のレシピです
・鰤の辛子蓮根風味のクリスピー焼き …①
・ナスとパプリカのマリネ …②
・ブロッコリーポテト ブルーチーズ風味 …③
①の作り方
１ レンコンは皮をむいて細かく刻み、酢水につける
２ １に軽く塩をしてレンジで蒸す
３ マヨネーズ、マスタード、辛子、バター、塩少々を加えて練って、フィリング状にする
４ ぶりの切り身に軽く下味として塩をふって、３のフィリングを上にたっぷりとのせる
５ クラッカーを砕いたものを４の上からふりかける
６ オーブンに入れて焼き上げる。途中焦げすぎるようならば、上をホイルで覆う
７ 焼きあがったら皿に盛り付け、セルフィーユなどを飾る
②の作り方
１ なすは皮目に切り込みを入れて、斜めに切る。赤パプリカは三角に切る。玉ねぎは薄切りにする
２ オリーブオイルで粗みじん切りにしたにんにくを炒め、香りが出たら、１を加えて炒める
３ バルサミコ酢とめんつゆ少々、塩、ワインを加えて炒め煮にする
４ 野菜が柔らかく煮上がり、水分がほぼなくなったら出来上がり
５ 軽くこしょうをして盛り付ける
③の作り方
１ ブロッコリー、じゃがいもは柔らかく蒸す
２ じゃがいもは皮を除いてつぶす。ブロッコリーは細かく刻む
３ じゃがいもとブロッコリーを合わせ、塩、ブルーチーズ、生クリームであえる４ トレヴィスを敷いて３を盛り、冷やして出来上がり
残り１１試合で１５安打に迫っている張本勲氏の日本最多安打３０８５安打超えという次の目標へ、もう歩みだしているとか。
イチローはまだまだ終わらない。
戦い続ける、輝き続ける姿に、
本当に一時にとどまらない、感動を覚えます。
どんな世界でも、まっすぐに、愚直なまでに自分と向き合い、戦う、
高みを目指す姿は、美しく、輝いている
続けることは簡単ではないけれど…それだけに尊い
そんな生き方ができること、
結果以前に、まず自分でそれだけは誇れる人間を目指したい
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