cogito ergo sum

日々の雑感・料理レシピ・KinKi Kidsに関することなど…
好きなものを気ままに綴るMy Style♪

なつかしい道&携帯電話あそび?

2008-12-17 | Weblog
[レシピ] ブログ村キーワード

今日はちょっといつもと違う道を歩きました。
何年ぶりかなぁ…
母校そばの道。
もう久しく通っていなかった道です。
マラソンとかもしたっけなぁ。。。
運動は激ニガテながら、長距離は比較的ましだったので、それなりに走ってはいましたが、それっでもやっぱりつらくて、

あの曲がり角が早く来ないかなぁ、
もうっ、こんなに走ってるのに何で近づいてこないんだよぉ。遠い…
あぁもうやめたい…
いやっ、あそこまでとりあえず頑張ろう、
よしっ、ここまで来たらあと一周で…

なんて思いながら走ってた。。。
自分の足で歩くと、昨日のことのように思い出します。
まわりの風景は、新しいマンションが建ったり、大きな建物が建設されたり、途中に道が通っていたり、
大きく変化していたけれど、空気はなんだかまだそのままのような…
そういい思い出があった道でもないのだけれど、
久々に歩くと、なんだかちょっと愛おしいような、そんな気持ちになりました。

あんまり昔のことを振り返って、懐かしく見たり、とかいうの、好きじゃないんですけどね。
年取ったか?!
ま、たまにはイイものです

新しい団地みたいなマンションでは、小さな子どもが遊んでいたり…
世の中ぐじゃぐじゃしたことばかりだけれど、この子にもこの場所はきらきらしたモノとしてずっと見えるといいな、
将来今日の私みたいに、懐かしく歩くこともあったりするかな…
こうして土地にはいろんな人の歴史、想いが重ねられていく、
それってなんでもないことだけど、ちょっとロマンがあるというか…
上手く言えないけれど、素敵☆なことだな、と思います。

土地を感じるっていいなぁ…
こういうのはやっぱり自分の足で歩くのが一番感じられるよな…
なんて。

その子どもたちはボール遊びをしていたのですが、
通りかかった私に気づいて、ボールがそれて飛んで私にあたったりしないように、
「あ、ごめん、ちょっと待って、今ストップな。」
「…ん、おっけー、もういいよぉ。」
ちゃんと通り終わるまで待ってくれました

楽しんでるとこ、ごめんね
おばちゃんがふらふら、何を物思いにふけっているやら、歩いたりして(笑)

ありがとう。
なんだかあたたかい気持ちになれました。


と、ちょっといい話からは一転、してしまうのですが…

私、今、ちょっと年配の知人に携帯電話の使い方を教えることをしてまして。
これがまぁ大変(^_^;)
こんなに大変だとは思いもよらなかったよぉ
まぁものの見事に教えること教えること伝わらないんですわ、これが。
当たり前が当たり前として通じない。
驚きますね、ほんと。
つい、フツーと思っているカタカナ語?みたいなのを使っちゃうんですけど、その言葉が当然伝わらない。
画面の表示がこうしろって言ってるでしょ、
と私としては思うんだけど、
当人にしてみれば、「?????」
「機械がしゃべるわけない」
…って、そりゃそうなんだけど
こうしたいんだったらこのボタン押して、ってだいたい画面上に指示が出ているじゃないですか。
それをこう読み取る、と教えるんだけど…
伝わらない。。。
日本語だよ??
と思うんだけど、なんか携帯電話は外国人なのかな?(笑)
ちょっと教えると、「とにかく真ん中を2回押すんだ」
とかいう覚え方をされてしまうので、
「いや、こうなってこうなって…こうなってる場合はたまたまそうなわけで、
またこれが初めからだったらこうなるから違うんだよ」
「?????」
機能が増えていることもあって、ますます複雑
便利でコンパクト、はこまごま複雑、の裏返し?!
複雑、とは思っていなかったんだけど…
私まで複雑な気がしてきてしまいます(苦笑)

当たり前にしていることを伝えることがこんなにも大変なことか、理解してもらうのに困難にも苦労するのかと改めて実感させられている日々です。

そういえば、自分は携帯電話、どうやって使い方覚えたんだろうなぁ。。。
思い返してみると…

わからん
なんとなくだったような気がする…

たぶん説明書見たり、先に持ってる友達からのメールに、苦心して真似して返信したり…
なんかそういうのを繰り返し繰り返し、しているうちに、
いつも握っているうちに、
あ、こんなこともできるんだ、
あ、こうすれば便利、
みたいに覚えていったんじゃないかなぁとは思うのですが…。

学校で習ったわけでもないしね(苦笑)
説明書を一から全部読んだってわけでもないし、誰かについて教えてもらった記憶もない。
やっぱり触ってみてだんだん覚えた、
携帯が画面の反応で、こうすればいいんだよ、と教えてくれてた、
それしか思い出さない。。。

ま、こんなわけだからその人が教えてると、そうとしか教えられなくなっちゃうんですよね、究極のところ。
なんとか分かりやすく説明しよう、
単純作業だけでも確実に、
と思うんだけど…
けっこう、あ、こういう場合も考えられる、こんな場合もあるかも、あ、それから…
ってなってくると、なかなか一概に、が示しづらい
教えるのが下手なのは重々分かっているのですが…

と、こんなわけで、最近思わぬところで携帯とあそんで、格闘して、おります

説明書についているクイックメニュー、簡易説明書、みたいなものもありますけど、
字は小さすぎて読む気にもならないし、頑張って読んでも、ますます意味が分からないらしい…
ま、たしかにコンパクトにしようとしすぎてる感じはあるよね…
携帯電話会社、端末メーカーさんもみんなに使いやすいように考えてあげて~~っっ


今日のレシピです

・蟹と海老もどきのネムアンぺリアル …①
・パプリカといんげんの中華味噌炒め …②
・ピータンの前菜 …③

①の作り方



1 わかめを戻して食べやすく切る
2 キャベツは塩もみする
3 蟹のほぐし身と1,2、辛子、マヨネーズ、サウザンドレッシングを合わせる
4 ライスペーパーを戻して広げ、3と海老もどきのカニカマのような加工品をのせてしっかりと巻く
5 ナンプラー、チキンスープ、酒、揚げニンニク、ライムジュース、コリアンダー、スイートチリソース、グリーンチリペースト、ローストカシューナッツの刻んだものを混ぜ合わせてソースとする
6 4を油で揚げる
7 サニーレタスと6、別器に入れた5を盛りつける


②の作り方

1 パプリカといんげんは食べやすい細切りにする
2 刻んだニンニクとXOジャン、テンメンジャンを胡麻油で炒める
3 1を加え、紹興酒を注いで炒める
4 器に盛り付けて出来上がり


③の作り方



1 ねぎは白髪ネギにしてさらしておく
2 ピータンは泥を取り除いてきれいに洗い、殻をむいて食べやすく切る
3 ラー油、塩、醤油、酢少々を合わせておく
4 1,2を盛りつけて3をかける


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4 コメント

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Unknown (ブルーハート)
2008-12-18 00:34:09
通学路を懐かしく歩くって思い出に浸っちゃうよネ 
でも、校舎も周りの景色も様変わりしちゃっててちょっぴり。。。
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Unknown (reiko)
2008-12-18 11:17:23
こんにちは。
お料理①がとっても美味しそうです~!
こっちのイミテーションクラブミート(いわゆるカニカマ)ってあまり美味しくないんですよね。
日本のものの方が絶対質がよい感じがします。
ピータンは実は未経験です。
どんなお味なんでしょう。
一度試してみたいと思うんですけどね~。
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>ブルーハートさん (jasminum_2007)
2008-12-18 11:51:53
そうね~。
景色、建物はどんどんと様変わりしていくからなぁ。。。
でもそれもまた美しい時の流れなのかもしれないね。
ま、あんまり雰囲気ががらっと、で、え?!みたいな感じになってるとショックなこともあるかも、だけど(^_^;)
返信する
>reikoさん (jasminum_2007)
2008-12-18 11:57:45
こんにちは。
ありがとうございます。
残っていたカニカマで増量&赤味アップ?!してみました(^^ゞ
そうですか…やっぱりいわゆるもどき、イミテーション商品は精進料理の流れもあったり、細かな真似が得意な、日本のお家芸なんですかね(笑)
年々精巧な商品が出てきてますよ♪
ピータン、reikoさんが未体験って意外です~~っ(◎o◎)ノ!
私は卵苦手なくせに、ピータンはわりと好きだったりしますが、逆の方も多いですね(苦笑)
プルプルの黒い白身部分と、ねっとりとした発酵チーズ的な黄身が特徴的で、独特の香りがあります。
泥のついた状態であれば、かなり保存も利くものですし…
機会があればお試しくださいね♪
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