
何事も行動しなければ生み出さない。そこに何があるかは行った者にでしか知り得ない事実がある。
そういう思いで参加したセミナーで得たもの…それは出会い。
主催者側のお手伝いというアドバンテージもあり舞台裏で参加できたおかげでゲストと話しをすることができた。
彼らにとっては一兵隊のことなど小雨が降る今晩の繁華街を歩くうちに水に流されてしまうだろうが、ワタシにとっては貴重な経験となった。
それはいいことなのか悪いことなのかは今の時点で語ることはできないが、いつか将来この点につながることが起きるかもしれないというワクワク感は残すことができた。
今日は「テディベアの日」
セオドア・ルーズベルト大統領が傷ついたクマを射殺する事を拒んだことからこの愛称が生まれたということ…日露戦争の仲介者としてノーベル平和賞を授賞された個人のエピソードがこんな形で語り継がれるとは思いもしなかっただろう、勿論ワタシがブログにすることなど。
拝
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この歳になって習い始めた書道の先生が県の書道展で入賞した。
お題は「五月の風」…五月の光の中、思いっきり緑の匂いを放つ若葉に吹き付ける風がキラキラと銀色に耀く。
なんとも若々しい詩に踊るような書を作った同い年の師匠は確かに春を思わせる雰囲気を漂わせる。
数多くの作品の中から選ばれた入選作品を「その違いはなんなのか?」という想いで会場を巡っていたが、自分なりに理解したのは細かな筆使いの技量というのは計り知れないが全体的にメリハリの利いたダイナミックで、そして流れるようなしなやかさ、リズムがあるような気がした。
それにしても何とも若い…ほろ苦く、そして少し酸っぱい学生時代を共に過ごして巣立ち、そしていま再び巡り会ってあの耀きを保てる同級生にまぶしさを感じる。
そういえば蒼い青春時代を題材にした作品を執筆して、映画では往年の大スターとなる弟にデビュー作として主人公を演じさせた元〇〇〇知事の周りが騒がしい。
作品は高校生でありながら酒・タバコ・女遊びに明け暮れる主人公と不幸な死を遂げるヒロインという少し現実離れしたような内容だが、団塊の世代が蒼春真っ盛りの時代に大ヒットした。
歯に衣を着せぬ大胆な発言で国をも恐れず有言実行する様は隣国にしてみれば脅威であることは間違いないが、御大自らが出陣しなければならないほど身の回りに弾がないのか?
「俺のカリスマ」に平伏した人たちは既に年金暮らし…国のご厄介になってる身でありながら支持者として国政批判をするならば、どうしてもっと役立つ人間を育ててこなかったのか?いや、その力は持ち合わせていなかったのか?
何れにしても、しっかりとした政策論争だけはしてよね…暴力じゃ何も解決はできないと〇〇大統領も言っている。でも〇〇も嫌いだったかな?
拝
随分と時間が掛かっていますが、ご報告したウェブサイトの再構築は進行中です。
いましばらくの猶予をといったところです。
できればオフィシャルサイトは社員と共有してできるだけ幅広く読者に役立つような情報発信ができたらいいなと思っています。そしてここのプライベートサイトは気に入った方が立ち寄っていただければと思います。
最近のSNSではフェイスブックが主流なのでしょうか?ということからすればリンクも視野に入れなければならないでしょうね…しかし個人的な意見はやはりここでボソボソやっておこうと思っています。
ちょっと前にある批判的な記事を投稿したら何人かがすぐに反応してコメントをくれました。それはそれで有難いことですが角打ちの井戸端談義みたいになって、やめときゃよかったと後悔しだす始末で…削除機能もついているようですが、折角コメントくれた人にも申し訳ないしそのままにしています。
ということで本当に気の向いたままコッソリと更新していきます。