今日も明日も元気

おやじの本音を綴ります。

ムスメに捧げるバラード♪♪

2011-11-30 18:51:52 | おやじ・子育て

"キュリシオティには、大きな壁「火星の呪い」が待ち構えている。"

 人類がこの赤い惑星に手を伸ばし始めて半世紀。これまで実施された探査ミッションは39回に上るが、約3分の2は何らかのトラブルに見舞われている。地球に墜落、交信途絶などその結末もさまざまだ。ソ連(当時)のあるミッションは打ち上げ直後に爆発した。火星に着陸しようとした際に炎上したケースもある。  -ナショナルジオグラフィックニュース 11月29日付より-

ところで明日は『師走』ということで早いもんです(汗)

当家では高校受験生を抱え来月早々に三者面談があります。さすがに、ここにきて遂に切迫感が見える様になったムスメです…いくら親が言ったところで耳に入らずココロに響かぬムスメの秘めた(?)可能性に望みを繋ぐ暢気なオヤジです。

Photo 垣根に咲くサザンカ

サザンカ(山茶花)の花詞-困難に打ち勝つひた向きさ・理性・謙遜-をNASAとムスメに捧げます…『未来はキミたちの手の中にある』


怒るのも無理はないと思った話し

2011-11-29 20:29:06 | 乱読ノススメ

"日本の菫(すみれ)は眠っている感じである。「天来の奇想のように」と形容した西人の句はとうていあてはまるまい。こう思うとたんに余の足はとまった。足がとまれば、厭になるまでそこにいる。いられるのは幸福な人である。東京でそんな事をすれば、すぐ電車に引き殺される。電車が殺さなければ巡査が追い立てる。都会は太平の民を乞食と間違えて、掏獏(すり)の親分たる探偵に高い月俸を払う所である。" -夏目漱石『草枕』より-

Photo 庄内町野畑 渓仙峡

「春の物語に秋の山とはなんだ?」とお叱りを受けそうですが、仕事で通りがかりに目にした景色に思わず足が止まりシャッターを押しました。

ただ残念なことに山間を流れる川の音は聞こえるのですが降りる場所が解りません。解ったところで革靴にスーツでは降りようが無いのですが、やはり残念。その先に鏡ヶ池があるかも知れぬのに…しばし足を止めて濡れた空気を胸一杯に吸い込みました。

Img_1565 自然が織りなすパース

明治30年に漱石が訪れた那古井の温泉場は時が静かに流れます。柱を通り抜ける風の音、洗い場を静かに立ち去る足音、向かいの部屋から流れる長唄…バスロマン温泉でも構わないので寝っ転がって小説の世界に浸りたいですね(憧夢)

ところで『都会は太平の民を乞食と間違えて「犯すぞ」と脅す…』

余りにも酷過ぎる田中沖縄防衛局長の発言は、パフォーマーに振り回される政治家を現場の官僚は鼻で笑いながら国民を蔑んでいる証拠といえます。

デモクラシーとは本来民意が尊重されるべきであるが専門バカ官僚によって牛耳られた国家は気が付かぬうちにファシズムへと舵がきられ、やがて恐怖のアニマルファームと化す…

ちょっと極端すぎましたが、いずれにしても失礼な話です(弩)


緊急性を感じ得なかったとコメントする職員について

2011-11-28 15:02:45 | 地球・月・太陽・星・宇宙・・・

"米航空宇宙局(NASA)が開発した火星探索車「マーズ・サイエンス・ラボラトリー」が日本時間の27日午前0時2分に米フロリダ州ケープカナベラル空軍基地から打ち上げられた。"(ロイター通信)

地球から遥か5,500万km離れた火星には来年の8月6日に到着するということです。全長3m重量900kgの探査車は「キュリシティ(好奇心)」の愛称でも呼ばれています。

1938年10月30日に火星人が襲来して以来、その存在を信じて疑わないNASAの執念ですよね…(拍手)

ところで我が国日本では一番の保護者である両親から命を奪われる幼子があとを絶ちません。家庭内という密室で筆箱や傘など手にするモノを使い幼子を襲う両親は異星人以上に恐怖です。

いや…じつは人間と入れ替わった異性人が人間を襲っているのか、それともオゾンホールから地球上に降り注いだウィルスが脳を犯しているのか?(カーペンターかキューブリックが作った映画にあったよね)

児相のテレビドラマがありましたが、近所の住人が『おかしい…』と言っているのに『プライバシーの侵害に当たる』といって係り合おうとしない役人がいることは間違いありません。

『では、一体誰に相談すればいいのか?』隣人との関係が希薄な現在社会で行政が担う役割をきちんと踏まえて取り組んでほしいです。

ということで口達者が功を奏し市長になった元弁護士の芸能人(?)さん…頼んまっせ!!


酒とおやじとゴルフな日々

2011-11-26 16:57:12 | おやじ・子育て

此処の所おやじネタが続きますが11月23日に大分おやじ座談会が開催されました。

Photo 黄色ジャンパーがスタッフ

開会式後におやじによる寸劇とストーリーについてディベートを繰り広げました。

Photo_3 父母?そして息子

自分の経験則を基にガンガン干渉する父親

自立を促すために何事も自分で考えろとプレッシャーを与える母親

イマイチ何がしたいのかがハッキリしない息子に対して白黒つけろと迫る両親…

Photo_4 コメント述べる参加者

ところでワタシの担当は"おやじの手料理講座"で司会!!

といっても料理インストラクターとしてベテランのオバチャン(失礼…)が指導してくれながらの調理で大したことは何もしていません。

Photo_2 吉野鶏めし保存会さん指導

Photo_5 からあげもアルデヨ

そしてツマミにしながら交流会…というか飲み会が始まりもうデロデロです。

Photo_6まぼろしの酒"閻魔"

Photo_7 上機嫌のヨッパライ

そのまま二次会に流れ込んで大盛り上がり

Photo_8 意味不明の雄叫び

ということで酒とおやじの一日でした。

ところで今日は今週4度目の忘年会、しかも会社の忘年会ということで飲まないわけにはいかない!(んなことないか?)しかし明日は今月6度目(!!)のゴルフ…やっぱり控えようかな?

酒とおやじとゴルフの11月はもうすぐ終わり、そして新たな12月を迎え、そしてそして更に新年へと突入するのでした(ハイ)


〇BCはJ〇を応援します…なんちゃって

2011-11-25 20:09:36 | ブログ

巷で話題のTPP=環太平洋パートナーシップの鍵を握るのはどうやらUSAのようですね…

野田総理がいくら『参加します!!』と表明したところで、またいくら農協(古いな)が『反対!!』したところで、仲間に入れるかどうかは仲良しグループの親分が決めることなんです。

参加国を視たところでおよそ親分の地力を超えそうなポテンシャルが無いことは明らかです。

国土の広さ、人口の規模、資本力、生産および消費…桁が違います

そこでUSAといえば☆コンバース(メイドインは違うだろうけど…)

Photo JackPurcell LTT OX(海外限定)

国内通販のページで調べたら定価¥10,800-

海外限定とは何を意味するのか不明ですが、国内では『レアモノですよ!!』ということをいいたいのだろうか?

そこでKのサイトを視てみると?109,000-ということで日本円にしてみると¥7,630-およそ2割安ということです。

ではさらに本場のサイトを見ると$79.99-ということでおなじく日本円で35%オフの¥6,184-。

まあ勿論送料だのなんだのと加わるので一概には言えないけれど、小売価格でこれだけ差がある商品が関税撤廃で国内にお安く出回ることになるのかな?

ということで儲けの幅が小さくなる〇BCマートはJ〇を応援することになるのです(ホントかいな?)