夏祭りを終えて、背中や腕には「サロンパス」、無理したなぁと反省。
今朝は、涼しくて申し訳ないくらいの気温。したがって、太陽電池で動くラウラとジェリーは、例に漏れずおとなしく今も眠りについている。
リオオリンピックは連日頑張っているが、男子水泳1500mの優勝者のイタリア男がいい男。源太郎にそっちの趣味はないが、まぁ伊達男で、確かにかっこいい。
なんて、思いながらLIVE映像を見た後で、ブラジルの歌手でトップスターのイヴェッチ・サンガロ（Ivete Sangalo)の2006年、世界最大級の競技場であるリオ・デ・ジャネイロのマラカナン競技場(オリンピックの開会式の会場)を満席にしたコンサートのDVDを楽しんでいる。
彼女は、まだ44歳。ソングライターであり、女優、テレビ番組司会者で、グラミー・ラテン賞も受賞した大スター。オリンピック開会式のパホーマンスで登場するかと期待していたが残念だった。その代わり、キアラ・シベロと共演した大御所のジルベルト・ジルが登場して喜んだ。
オリンピック用に改修する前には8万人収容できる会場は、イタリアのサンシロのサッカー場と並び世界最大級。その会場をアリーナ席も含めて満席にした彼女のコンサートの様子は圧巻だ。そして美人。源太郎の元気を取り戻してくれる。そんなコンサートだ。