今まで、男と女は違うものであるべきだと主張してきた私は、決して男らしくない。
むしろ、女性的な要素を多く兼ね備えているとさえ思える。
父親と暮らした記憶が無いせいか、目指すべき男性像というものが無かった。
母親が頂点であったのが幸いしたのか、私は一般的男性とは少しずれている。
まず、ひげが薄い。
そして体毛、体臭も薄い。
髪の毛は多い。年々髪の毛が増えている。
女装したら結構いけるんじゃないかと思う(?)
それは身体的なことであるが、他に、彼女より方向感覚がない。
知らぬ道はいつも彼女まかせである。
女性的洞察力に優れる(と自分で思っている)
色恋沙汰感情にやたらとするどい。バイト先の浮気疑惑が公になる前に誰よりも早く察知していたなど、他人の動向に敏感である。男のくせに。
女性の好みも、あまり一般的ではない。
ほっそりとして華奢で端正な顔立ちないかにも美人といった女性はあまり好みではない。どちらかというと、女性から見ても魅力的に見える女性が好みである場合が多い。例えばモー娘の石川梨華などは人気があるようだが全くタイプではない。見てるといらつく。女性には敵対視されるタイプだ。
ゆうこりんが現実にいたら張り倒したくなる。もっとまともにしゃべらんかい!
コリン星ごと破壊したい。
男に媚を売ってくるような女が好きではないのである。妙に気取って女女してるのもすきじゃないのである。
さて、なにが言いたいのか全くわからず自分のことを長々書いてきたわけだが、
要するに私は中性的な部分を持ちあわせた男であり、質実剛健といった男の代表のような存在では決して無い、ということが言いたかった。のだと感じるわけであります。
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