2週間ぶりに、飯盛山へプチツーリングしてきました。今回は『キャンピィだいとう(大東市立野外活動センター)』の『下見』も兼ねています。自宅から阪奈道路(府道8号線)を上ること、自宅から約20分でキャンピィだいとうに着きました。平日の午後とあって、府道8号も、ほとんど車が走っていなく『煽られることもなし』で、快適に走れました。峠のローリング族も激減し、二輪車が阪奈道路を走れるようになったのは、よかったなと思います。
【写真:『キャンピィだいとう』から、奥へ5分ほど登った飯森城址】
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◆まぁ、50ccバイクでしょっちゅう行くところではありませんが。
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バイクを、あんまり酷使するとVベルト交換時期が早まります(笑)。
まだ、交換の兆候はでていませんが、
とはいえ、あまり調子に乗って非力な原チャを酷使するのは、
ほどほどがいいな・・・と思っています。
▲大人数のイベントとかだと、にぎやかそうな・・・。
▲クラフト系のイベントとかで使うのでしょうね。
▲私にはあまり縁がない『BBQ』の広場。
予約時に申し込めば買い出し不要、手ぶらで行けます。
▲なんかの広場。高圧鉄塔が、ちょっと気になります。
▲きれいに整備された炊事場です。
子供会とかでカレーなどを作るのでしょうね。
▲飯森城址には、舗装されているものの『急勾配』もあります。
非力な原チャでも、ちゃんと登ります。意外と登坂力はありますよ。
▲飯盛山山頂は、戦時中に建設された『見張り台』のようなのが残っています。
▲日中戦争時代ですね。(昭和14年建立)
▲国威宣揚と彫られています。こういう戦跡こそ説明書きの看板を付けるべき。
▲見張り台の中は、こんな感じです。きっと交代で見張っていたのでしょう。
大東市で、はっきりとした『戦跡』を見つけたのは初めてです。
なんとなく、戦争の名残を感じさせる道路や設備はあるのですが、
説明書きの看板などは一切ありません。
平和教育のようなスローガンだけじゃなく、
きちんと、事実を伝え残してこそ・・・だと、私は思いますがね。
▲飯盛山・山頂の展望。大阪平野が一望できます。あべのハルカスも見えました。
▲望遠レンズで寄ってみたら、ラクタブドーム(なみはやドーム)も。
▲山頂の休憩小屋には、時計が2つもありました。
時刻は正確に刻まれていて、定期的に電池交換されていると思います。
▲楠正行像。大東市の印刷物で『しょっちゅう目にする』のですが。
実物を見たのは、初めてでした。
▲これも、戦時下に建立されているのがわかります。(楠正行像の裏側)
▲たぶん、アマチュア無線用のレピーターでしょう。何の表記もありません。
まあ、レピーターとか書いておくと『ぱくるヤツ』もいるでしょう(笑)。
▲NHK-FM、FM大阪、FM802の送信所の下です。
木々の間から、大阪平野が見えます。電波は、よく飛ぶはず!。
ここで、ビバークしながら無線したろかな・・・。
毎度おおきに。ほんじゃーね!!
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