OTA(Now On The Air)

JF3TBMの無線道楽雑記帳。その他、社会随筆も不定期に掲載。明日の活力にと、スパイスの効いたサプリのような。

●ムセン界、ネアンデルタール人になりたいですか?。

2024年06月24日 | アマチュア無線

ムセン界は『ネアンデルタール人の集まりか?』と感じます。ネアンデルタール人は、ご存じのとおり『絶滅』しました。今、JAでアマチュア無線をやっている資格別の割合を見ていくと『第一級、第二級』が約半数、さらに半数が『第三級』で『ほぼ占められている』のが実態でしょう。特に、シンニアマの第二級は『最近、再開した』方がほとんど。ラグチューをワッチしていると『時代遅れの昭和の白黒映画』のようです。いつまでも『理系の電気の趣味』をやっていると、ムセンそのものの『カルチャー』が廃れ、いずれ絶滅していくと感じます。そう、ネアンデルタール人のように・・・。

【写真:ネアンデルタール人は4万年前に絶滅しています】
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◆JAのムセン界も、全人口からみたら『ほぼ、絶滅状態』です。
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FT8/FT4等のDigitalモードが普及してDXが身近になりました。

 

ならば、どうして『AWARD』獲得ノーハウなどの話題が少ないのでしょう。

せいぜい『DXCC』くらいしか、話題にのぼりません。

また、珍局が出ていたら『UNKOに群がるハエ』のように、

わんさかと、JAが湧いてでてきます。

 

SWLで俯瞰していると『ホンマ、この趣味は大丈夫なのか?』と感じます。

 

昭和の時代遅れなおっさんやおじいさんが、

昔話に興じるのは結構ですが、

それがYL局や若い人の参入を阻害しています。

 

かつて、YLさんは10%くらいいましたが、今は『1%』くらいちゃいますか?。

 

電気のうんちくやら、自慢話を並べていると、

女性陣は『こいつら、格下』とランクを付けています。

そもそも、女性陣は『いい遺伝子を残したい』という本能があります。

それは『男性より、強固』だといえます。

 

人生で、遺伝子を残すチャンスは、だいたい3回くらいです。

 

要は『人生のうちの希少な妊娠の回数』から、

できるだけ優秀な遺伝子を探して『男性を格付け』しています。

私らが、若いころのハム人口のうちYL局は10%くらいいたのも、

やはり、流行のムセン界で優秀な遺伝子を探していたのかも知れません。

 

今は、ムセンなんかより、ほかのコミュニティがあります。

 

再開組のおじさんやおじいさんは、

相も変わらず『6146B』だの『高1中2』とかやっています。

いつまでも電気の趣味で懐かしがっているわけです。

 

退職組のおじさんの女房殿は『あほらし』と冷めた目で見ています。

 

とはいえ、女房殿のうしろから『ちょろちょろ』とついてこられては、

女房殿は『うっとうしいな』と思います。

それゆえに『お父さん、退職金の10%を趣味に充てて』と許容してくれます。

 

退職金の10%を亭主に渡すのは『女房殿は自分の時間を買った』ようなもの。

 

まあ、どうでもいいのですが、

もうちょっと『文化的な話題』をしていかないと、

特にJAのムセン界は『ネアンデルタール人』になるのは必至でしょう。

 

そこのあなた、ネアンデルタール人になりたいのですか?。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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